で、最大の問題は掲題のとおり、ST FC SC SC2 MU LC (IEC-874-10,ITA/EIA604,JIS C 5973 F01,JIS C 5970 F04,IEC61754-4,JIS C 5983 F14,IEC 60874,IEC 61754)と コネクタのバリエーションがあまりにも多すぎる点。モジュラーとの互換性でLC NTT的にはMU、お値段でSCなんでしょうが 既にソリューションは存在します。 http://www.optigate.jp/solution/wan.html [optigate.jp]
いいかげん光モジュラージャックのコネクタを決めてくれよ (スコア:2, 興味深い)
どうせご家庭向け光はSMFのGE-PONベースになるのは決まってますよね。今後も含めて三波長あればいいし、足りなければ
波長を増やせば済む話なので。パッシブCWDMですから今でも三波長しか使ってませんよね。
低品目を提供するんなら今の局内4-クロージャ8分岐のうち、局内の分岐を8なり16に増やせばいい。
規格上は1024まで分岐できるはずです。
ONUもどうせレンタルなんだからCTUみたいにまともに作れば10万するようなものを大量生産すれば
あっという間にお値段が下がりますよね。CTUではできたんだから。(古河に相当無理させてるという話)
SMFメカニカルスプライスの開発でクロージャコストが劇的に下がったのがFTTHに繋がったんですから。
局給電?NTT様の調達力があれば電池付きのONUなり、小型UPS付きACアダプタなんて余裕ですよね。というか既にありますよね。
光化にあたってコスト的・手間の問題になっているのは、屋内配線を引き回すときに人を入れて、
外すときにもまた人を入れているからです。
集合住宅のFDF(光MDF)に先行配線させるなり、一般住宅の引き落とし光キャビネットを標準化して
そこから先、契約解除の度にクロージャまで引き上げないだけでコストは削れるかと思いますよ。
どうせ、シングルモードのファイバが1-2芯あれば屋内配線は今後数十年それで充分なんで。
どうせ今だってファミリーとベーシックの区別は上りTDMタイムスロット複数割り当てと下りのQoS、地域IP網内を
異なるVLANで分けることで実現してるんですから。
なんで、VDSLタイプはともかくEthernetタイプなんてのを作るくらいなら、屋内配線要素を標準化して
お客がパッチコードをつなげばOK、という感じにすべき。
で、最大の問題は掲題のとおり、ST FC SC SC2 MU LC (IEC-874-10,ITA/EIA604,JIS C 5973 F01,JIS C 5970 F04,IEC61754-4,JIS C 5983 F14,IEC 60874,IEC 61754)と
コネクタのバリエーションがあまりにも多すぎる点。モジュラーとの互換性でLC NTT的にはMU、お値段でSCなんでしょうが
既にソリューションは存在します。
http://www.optigate.jp/solution/wan.html [optigate.jp]
てかもう、ご家庭用はSCかLCでいいじゃん、という気もしますがここをさっさと決めてくれないと。
お上が動けば手下は作りますからさ。
Re: (スコア:0)
NTTは機器の生産は大量生産しているけど、年々機器を更新することで低価格化を図っている。
同じ部材を大量生産だけじゃ値段下げられないから、技術更新(LSIの微細化による周辺LSIの取り込み)や
ファイバーも安く、自由度の高い折り曲げられるものに変更、それに合わせて光モジュールも更新してる。
このへんはそのへんの展示会にちょくちょく行けば判るはずだけど。
Re: (スコア:0)
>>なんで、VDSLタイプはともかくEthernetタイプなんてのを作るくらいなら、屋内配線要素を標準化して
>>お客がパッチコードをつなげばOK、という感じにすべき。
まともなサービス設計したことのない人間ですね。