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>#単純なケアレスミスのたぐいなら、関係者は総懺悔するしかないですな懺悔してもらっても誰も得しないし250億円ともなると死んでも償えませんよきっちり教訓を得て今後の活動方針/方法に反映してもらわないと# ただし間違えても「もっとお金があれば」みたいな話は聞きたくないですね
>なので失敗する可能性を見越して,よく同じ(ような)探査機を2機飛ばします。(略)>それがこれまでの惑星探査のデフォルトのやり方です。日本が異常なだけです。
日本だって、ハレー彗星の時は、技術試験機の「さきがけ」と、科学探査機の「すいせい」2台体制だったんですよねぇ。同じように、2機体制にすることはできると思うんですが。
まぁ、言い方悪いけど、仕分けられて終わりだろうな…。2台必要なんですか、って言われて。
昔は昔、今は今
今、そんな2基態勢なんてのんきな惑星探査を行っている所が日本以外のどこにありますか?
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
要素技術が弱いんじゃないの (スコア:0)
まずは要素技術の信頼性を固めるべき
カネのかかる大規模実験は遠慮なく仕分けちゃっていいと思う
Re: (スコア:3, 興味深い)
信頼性を高めるためには宇宙環境を完全に再現出来ない地上でいくら試験をしてもしょうがないので、結局は宇宙空間で実績を積むしかない
つまり何度も本番を重ねるしかないのです
宇宙開発はそういうものです
#詳細な解析の結果を待つしかないが、今回の失敗の原因が新規開発のセラミック・スラスターだったらかなり深刻な問題(今後の他の衛星開発に影響が及ぶ)
#単純なケアレスミスのたぐいなら、関係者は総懺悔するしかないですな
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
>#単純なケアレスミスのたぐいなら、関係者は総懺悔するしかないですな
懺悔してもらっても誰も得しないし
250億円ともなると死んでも償えませんよ
きっちり教訓を得て今後の活動方針/方法に反映してもらわないと
# ただし間違えても「もっとお金があれば」みたいな話は聞きたくないですね
Re:要素技術が弱いんじゃないの (スコア:5, すばらしい洞察)
なので失敗する可能性を見越して,よく同じ(ような)探査機を2機飛ばします。
例)ボイジャー1号,2号(外惑星)
スピリット,オポチュニティ(火星)
ソ連のベネラ(金星)
なので2機体制で行っていれば(開発費は同じなので予算は倍も必要ではない)
どちらかが成功した可能性は高くなりますよね。
それがこれまでの惑星探査のデフォルトのやり方です。日本が異常なだけです。
>きっちり教訓を得て今後の活動方針/方法に反映してもらわないと
そうですね。
7年後,といわずにもう一機打ち上げるという選択肢があってもいいぐらいだと思うのですが,
(金星には年2回打ち上げタイミングがあるらしい)まあ日本では無理でしょうね。
Re: (スコア:0)
>なので失敗する可能性を見越して,よく同じ(ような)探査機を2機飛ばします。
(略)
>それがこれまでの惑星探査のデフォルトのやり方です。日本が異常なだけです。
日本だって、ハレー彗星の時は、技術試験機の「さきがけ」と、科学探査機の「すいせい」2台体制だったんですよねぇ。
同じように、2機体制にすることはできると思うんですが。
まぁ、言い方悪いけど、仕分けられて終わりだろうな…。2台必要なんですか、って言われて。
Re: (スコア:0)
昔は昔、今は今
今、そんな2基態勢なんてのんきな惑星探査を行っている所が日本以外のどこにありますか?