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もう一機打ち上げちゃおうよ~# もちろん、打ち上げに最適な時期というものもあるのだが。
他のツリーを見てても思ったのですが、そんな簡単に作れるものなのかい?という疑問符が・・・
少なくとも原因究明、修正、リグレッションは必要なのでそれだけでも結構な期間が必要そう。当然それらを行える人たちのリソース確保も問題になるだろうし。てなわけで、他の国がやってるように二台体制ってリソース確保が比較的楽で安上がりな解決策なんだろうなぁと思う次第。まぁ、設計由来の欠陥だと損失も倍ですが、偶発的とかコントロール出来ないリスク由来ならねぇ・・・
# 最近守りに入ってる気がする。
普通、科学衛星つくるときにはバックアップのパーツを複数用意するので(ちょっとランクが落ちる)実はもう一機組み立てるのは容易です。
失敗原因の究明は、まあ現場にいけるわけでもないので、そんなに時間かからないのじゃないかと。通信回線細いし。
まあ、何のための衛星なのか?ってのを考えないとね。技術開発も目的の一環なのだとすれば不具合の検証は避けられない。調査が目的なら別途で違いものを作っても良い。
ただ、現状で調査目的オンリーで探査機を作る意義ってあんまり無いと思うんで、これは原因究明が最優先されるんじゃ無いですかね?そこで探査機を1年2年早目に投入できたとして、余り意義が無い様な気がする。#JAXAが何の為の団体なのか?って問題でもある。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
6年待つくらいなら (スコア:1)
もう一機打ち上げちゃおうよ~
# もちろん、打ち上げに最適な時期というものもあるのだが。
Re:6年待つくらいなら (スコア:2)
高温環境にセラミックを使うという研究は各所でやっているだが、
相手は焼き物なんで、焼き固める途中で、一回り以上縮む。
単純な形状ならどうにかなるが複雑な形状はなかなか難しい。
応力のかかり方も金属のようにはいかない。
発電所用途で随分研究したけどものにならなかった。
報道では一番素性にいいモノを使ったとあるが、
その程度だと信頼性に疑問がある。
質問 (スコア:0)
どちらの形状がより複雑なのでしょうか。
Re:6年待つくらいなら (スコア:1)
他のツリーを見てても思ったのですが、そんな簡単に作れるものなのかい?という疑問符が・・・
少なくとも原因究明、修正、リグレッションは必要なのでそれだけでも結構な期間が必要そう。
当然それらを行える人たちのリソース確保も問題になるだろうし。
てなわけで、他の国がやってるように二台体制ってリソース確保が比較的楽で安上がりな解決策なんだろうなぁと思う次第。
まぁ、設計由来の欠陥だと損失も倍ですが、偶発的とかコントロール出来ないリスク由来ならねぇ・・・
# 最近守りに入ってる気がする。
Re:6年待つくらいなら (スコア:1)
普通、科学衛星つくるときにはバックアップのパーツを複数用意するので(ちょっとランクが落ちる)実はもう一機組み立てるのは容易です。
失敗原因の究明は、まあ現場にいけるわけでもないので、そんなに時間かからないのじゃないかと。通信回線細いし。
Re: (スコア:0)
実証済み金属製スラスタを海外から購入すればいい。
もし多少重くなってもH2Aなら,設計上の重量の余裕はあるはず。
あんまり重くなると衛星側の強度等が問題ですが。
ほかの機能(通信,姿勢制御など)はちゃんと動いているので大丈夫ですよね。
で,余剰ペイロードでセラミックスラスタ実証機でどうかな?
というかそれが本来の方法だったような気がしてた(汗)
まあM-Vが廃止されロケットが変更になったからいえる話だけど。
Re: (スコア:0)
まあ、何のための衛星なのか?ってのを考えないとね。
技術開発も目的の一環なのだとすれば不具合の検証は避けられない。
調査が目的なら別途で違いものを作っても良い。
ただ、現状で調査目的オンリーで探査機を作る意義ってあんまり無いと思うんで、
これは原因究明が最優先されるんじゃ無いですかね?
そこで探査機を1年2年早目に投入できたとして、余り意義が無い様な気がする。
#JAXAが何の為の団体なのか?って問題でもある。
Re: (スコア:0)
↓
逆噴射まで装置の故障は発生せず。
↓
問題は逆噴射直後に発生。
↓
新設計のセラミックのノズルが破損している可能性が高い。
↓
部分的要素で発生した可能性が高い。
↓
すばやく壊れた箇所の交換が可能。
↓
金星へは200日の飛行で済む距離だ。(1年の半分と少しの距離)
↓
不具合部分のノズルを替え、2号まで飛ばして結果が同じであれば抜本的な変更が必要。
# というふうに考えて、2本立てでデータを採らないといつまで経っても(今回は6年)解決しないでしょ。
Re: (スコア:0)
> ↓
>金星へは200日の飛行で済む距離だ。(1年の半分と少しの距離)
つまり、今から部品積んだロケット打ち上げて、200日後に現場で出張修理するわけですね。
JAXAもやるなぁ