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>これら国際的なプロジェクトでは英語が公用語として用いられるため、>英語で説明・論戦・説得・理解・合意などを行うスキルが要求されます。
とりあえずバグレポートとか、改善提案とか、そんなのでも英語で説明したりはするんだけど。某拡張の日本語化(多国語化)もそんな感じで始まった。(これは開発者側が乗り気だったこともある。)
最初はそんなレベルから始まったけれど、でもそれは「プロジェクト」とは呼ばないよね。
そうですね。私もまずはバグレポート程度からでした。それでも、英文メールを何回も読み直して、送信するときはどきどきものでした。返事が返ってきた(言いたいことがきちんと伝わっていた)ときにはめちゃくちゃうれしかったものです。
もう20年近く前のことですが。
バグレポートを詳細に記述(「このコマンドに不具合があった」「LinuxとSunOSで再現した」「このCのソースがおかしい」)して「このパッチで直る」とdiffの修正パッチも添付した長文のメールを1通、OSSのMLに投稿したら無視されました。
その半年後に英語ネイティブの間だけで「こんな不具合があった」「あ、こっちでも再現した」ってやり取り始まって開発者から「勧告:このコマンドをしばらく使用しないように」なんてメールがMLに流れていたのを見たときには悲しくなりました。
#出張中で気づいていなかった私が、帰ってきた直後に#「それ僕が半年前にパッチ送りました・・・」って涙目になりながらMLに投稿しました。##その後に開発者から「Thanks!パッチ取り込んだよ!」のメール来ました
##教訓:長文の詳細なレポートより、まずコミュニケートしたほうが話は進むくん。
詳細な説明と簡潔さのバランスでは、いつも悩みます。
そんなとき、相手のバックグラウンドや関心事を想像し、なにを言われれば心に響くかを想像します。その内容をまず最初に書き、それから詳しい説明は以下で~というふうに書きます。
そんなスタイルに落ち着きました。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
国際的「プロジェクト」? (スコア:0)
>これら国際的なプロジェクトでは英語が公用語として用いられるため、
>英語で説明・論戦・説得・理解・合意などを行うスキルが要求されます。
とりあえずバグレポートとか、改善提案とか、そんなのでも英語で説明したりは
するんだけど。某拡張の日本語化(多国語化)もそんな感じで始まった。
(これは開発者側が乗り気だったこともある。)
最初はそんなレベルから始まったけれど、でもそれは「プロジェクト」とは呼ばないよね。
まずはバグレポート程度から (スコア:1, 参考になる)
そうですね。私もまずはバグレポート程度からでした。
それでも、英文メールを何回も読み直して、送信するときはどきどきものでした。
返事が返ってきた(言いたいことがきちんと伝わっていた)ときには
めちゃくちゃうれしかったものです。
もう20年近く前のことですが。
Re:まずはバグレポート程度から (スコア:3, 参考になる)
そうですね。私もまずはバグレポート程度からでした。
それでも、英文メールを何回も読み直して、送信するときはどきどきものでした。
返事が返ってきた(言いたいことがきちんと伝わっていた)ときには
めちゃくちゃうれしかったものです。
バグレポートを詳細に記述(「このコマンドに不具合があった」「LinuxとSunOSで再現した」「このCのソースがおかしい」)して
「このパッチで直る」とdiffの修正パッチも添付した長文のメールを1通、OSSのMLに投稿したら無視されました。
その半年後に英語ネイティブの間だけで「こんな不具合があった」「あ、こっちでも再現した」ってやり取り始まって
開発者から「勧告:このコマンドをしばらく使用しないように」なんてメールが
MLに流れていたのを見たときには悲しくなりました。
#出張中で気づいていなかった私が、帰ってきた直後に
#「それ僕が半年前にパッチ送りました・・・」って涙目になりながらMLに投稿しました。
##その後に開発者から「Thanks!パッチ取り込んだよ!」のメール来ました
##教訓:長文の詳細なレポートより、まずコミュニケートしたほうが話は進むくん。
Re: (スコア:0)
詳細な説明と簡潔さのバランスでは、いつも悩みます。
そんなとき、相手のバックグラウンドや関心事を想像し、
なにを言われれば心に響くかを想像します。その内容を
まず最初に書き、それから詳しい説明は以下で~という
ふうに書きます。
そんなスタイルに落ち着きました。