アカウント名:
パスワード:
PC-98 vs PC-ATの時代を知っていると隔世の感があります。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
NECとIBMのPCといえば (スコア:2, すばらしい洞察)
PC-98 vs PC-ATの時代を知っていると隔世の感があります。
Re:NECとIBMのPCといえば (スコア:2, 参考になる)
vsと付けるほど対抗はしていなかった。
DOS時代、漢字ROMを内蔵していないと日本語がろくに扱えなかったので、
日本国内は漢字ROMを搭載した国産PCだけで覇権争いをしていた。
NECのPC98を筆頭とし、富士通FM、シャープMZ/CZの三強の争い。
そこにPC98と互換性をもたせたPCをEPSONが投入。
NECはEPSONに対抗するため、互換機が使えないような策を講じるが、
いたちごっこ。
そこに登場したのが漢字ROMを搭載していない海外製のPC/AT互換機でも
日本語が使えるDOS/Vが登場。
その頃、Windows3.0/3.1が登場。
DOS/V+Windows3.1によって、海外製の安いPC/AT互換機が自作PCとして
入り始める。
Compaqが、価格破壊的に激安のPCを日本向けに出荷。
互換機を含むPC98系の覇権時代に終焉。
EWS4800というPC/AT互換機をNECがサーバ・ワークステーションとして
リリースしていたが、コンシューマー向けにもPC/AT互換機を製造。
まるで江戸幕府が黒船来航で開国して崩壊したかのよう。
Re: (スコア:0)
PC/AT互換機ではないでしょう。
Re: (スコア:0)
その後の話をしているのだけれど。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
あれ?確かMIPS系のCPUを積んでなかったっけ?
初期のCISC機は知らないけど。