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学位取得と、現実にその業績が用いられる事との間には著しい隔たりがあるのは当たり前では?一流企業の経営者が経営学の学位を一切保有していない、政治家が政治学を学んだこともない、経済評論家・経済政策担当者が経済学を全く知らない、等は当たり前です。音楽・美術・スポーツにも学位ありますけど、実務家として広く知られていて、かつ博士号を保有している人って相当希なような気がします。
クラシックの分野では一流と呼ばれる人たちはどこかの大学に所属していたりしますね。大学に所属することは大きなステータスになりますし、割と重要視されます。
博士かどうかは知りませんが、世界トップクラスになると、ほぼ博士持ってると思います。
自分も小澤征爾やカルロス・クライバー等は大学の博士号を有していてもおかしくないかなと思って軽く調べてみたのですが、博士号取得者である旨記載されている資料が見当たりませんでした。有名どころで学位取得をしている指揮者となると、例えばどなたになるでしょう?
自分は演奏家は余り知らないのですが、演奏家についても有名どころは博士号取得者なのでしょうか?自分の知っている範囲では、ソリストの一流どころは音大は出ているようですが、修士課程や博士課程を出て学位を取得しているとプロフィールが記載されている方はいませんでした。
なお、名誉博士号は課程博士や論文博士とは別物と認識しており、博士号取得に含めていません。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
博士(工学)保有者です (スコア:2)
自然科学系は、paper出せば学位は取れます。人文系は徒弟制度そのもので、最悪といっていい状況です。
Re: (スコア:0)
法学博士の存在意義がわからん。”法律を知っている人”というくくりで普通に思い付く肩書きは弁護士・裁判官・検察官、つまり法曹であって、法学博士なんてちっとも身近じゃない。
さらに、法学博士が極めて画期的な新学説を構築しようとも、それが裁判官に採用されなければ(判決に採用されなければ)、結局は無意味。言い換えれば、査読論文やら学会発表やらよりも、裁判官が書く判決文(で採用された学説)のほうが重い世界。もっと極端には、新学説を押し通そうと思ったら、まず裁判官になって判決を書いてしまえばよい、とさえ言いうる。それがどんなに珍奇な判決であったとしても、確定してしまえば珍奇な判決(を構築するための学説)の勝ち。通説などほとんど無意味。
#新司法試験の関係で「法務博士」なる、もっと困った博士もあるんだけど、それは修士・博士とは直接関係ないので省略。
Re:博士(工学)保有者です (スコア:1)
学位取得と、現実にその業績が用いられる事との間には著しい隔たりがあるのは当たり前では?
一流企業の経営者が経営学の学位を一切保有していない、政治家が政治学を学んだこともない、経済評論家・経済政策担当者が経済学を全く知らない、等は当たり前です。
音楽・美術・スポーツにも学位ありますけど、実務家として広く知られていて、かつ博士号を保有している人って相当希なような気がします。
Re: (スコア:0)
クラシックの分野では一流と呼ばれる人たちはどこかの大学に所属していたりしますね。
大学に所属することは大きなステータスになりますし、割と重要視されます。
博士かどうかは知りませんが、世界トップクラスになると、ほぼ博士持ってると思います。
Re:博士(工学)保有者です (スコア:1)
自分も小澤征爾やカルロス・クライバー等は大学の博士号を有していてもおかしくないかなと思って軽く調べてみたのですが、博士号取得者である旨記載されている資料が見当たりませんでした。
有名どころで学位取得をしている指揮者となると、例えばどなたになるでしょう?
自分は演奏家は余り知らないのですが、演奏家についても有名どころは博士号取得者なのでしょうか?
自分の知っている範囲では、ソリストの一流どころは音大は出ているようですが、修士課程や博士課程を出て学位を取得しているとプロフィールが記載されている方はいませんでした。
なお、名誉博士号は課程博士や論文博士とは別物と認識しており、博士号取得に含めていません。
Re: (スコア:0)