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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
むかしむかし (スコア:1, 参考になる)
Re:むかしむかし (スコア:2, 興味深い)
(すごく古い本ですが 伏見康治 著、「確率論及統計論」、河出書房 (1942) [kagoshima-u.ac.jp] に記述があります)、
ビリヤードボールが決まった繰り返しコースを通って全ビリヤードテーブル上を掃かない場合と、
そうではなく全ビリヤードテーブル上を掃く場合とがあって、
前者が可逆過程=有理数の無限濃度(可算)=エルゴード仮説非成立に対応していて、
後者が不可逆過程=実数の無限濃度(非可算)=エルゴード仮説成立に対応していて云々という話があって、
リアルでビリヤードボールコンピュータを作ると非可算無限を扱えるアナログコンピュータになるのかな。
誤差がすぐに貯まってワケワカになるでしょうけど。
ドミノ倒し式だとたぶん非可算無限は扱えないが、誤差は出難いかな。
# 数学屋じゃないので間違ってるかも。数学基礎論屋さんのフォローが欲しいところ。