アカウント名:
パスワード:
> 爆発現場にいる人が、どのような傷や火傷を負い、
これは、通常兵器でも同じじゃないの?核兵器のほうが「爆発現場」の範囲は広いけど、そこにいる人にとっては、範囲が広かろうが狭かろうが同じことだし。で、世界中には兵器をテーマにした展示や博物館がいっぱいあると思うけど、それを受けた人の痛みや火傷や苦しみを展示したようなところって、ほとんど、ないんじゃないかな。
> それを隠したままの展示は、嘘の展示だろう。
この点は同意します。むしろ、核兵器だけじゃなく、通常兵器についても、そういう観点がないと嘘の展示になると思います。
> 少なくとも、核保有の必要性について主張がなければ、> それは見るものを惑わす見せ物に過ぎない。
これも同意します。傷や火傷や苦しみを知った上で、それでも必要だと考えるのでなければ、必要論は薄っぺらいものになってしまうでしょう。そんな安易な考えで必要性を唱えるのだとしたら、やめたほうがいいですから。
>それを受けた人の痛みや火傷や苦しみを展示したようなところって、>ほとんど、ないんじゃないかな。
原爆資料館やらアウシュヴィッツやら沖縄平和記念資料館やらいっぱいあると思うぞ
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
真の体験 (スコア:1)
爆発現場にいる人が、どのような傷や火傷を負い、
それを逃れたとしても、どのような病気を背負い、
どのような苦しみを受けるのか。
それを隠したままの展示は、嘘の展示だろう。
少なくとも、核保有の必要性について主張がなければ、
それは見るものを惑わす見せ物に過ぎない。
大戦中の日本と変わらない発想だ。
Re: (スコア:0)
> 爆発現場にいる人が、どのような傷や火傷を負い、
これは、通常兵器でも同じじゃないの?核兵器のほうが「爆発現場」の範囲は広いけど、
そこにいる人にとっては、範囲が広かろうが狭かろうが同じことだし。
で、世界中には兵器をテーマにした展示や博物館がいっぱいあると思うけど、
それを受けた人の痛みや火傷や苦しみを展示したようなところって、
ほとんど、ないんじゃないかな。
> それを隠したままの展示は、嘘の展示だろう。
この点は同意します。むしろ、核兵器だけじゃなく、通常兵器についても、
そういう観点がないと嘘の展示になると思います。
> 少なくとも、核保有の必要性について主張がなければ、
> それは見るものを惑わす見せ物に過ぎない。
これも同意します。傷や火傷や苦しみを知った上で、それでも必要だと
考えるのでなければ、必要論は薄っぺらいものになってしまうでしょう。
そんな安易な考えで必要性を唱えるのだとしたら、やめたほうがいいですから。
Re: (スコア:2, 参考になる)
>それを受けた人の痛みや火傷や苦しみを展示したようなところって、
>ほとんど、ないんじゃないかな。
原爆資料館やらアウシュヴィッツやら沖縄平和記念資料館やらいっぱいあると思うぞ
Re: (スコア:2)
広島市民なので、やはり原爆についてはその瞬間だけでなく、
放射線後遺症の多さ、何時発症するか分からない恐怖は、
市民にとってさらに残酷です。
昨年、ひめゆりの塔を訪問する機会がありました。
戦争の悲惨さもですが、米軍以上に日本軍に対する怨嗟が
満ち満ちているように思えました。
軍により強制的に収容され、軍の兵隊も出ない場所に水を汲みに行き、
那覇近郊から島の南端まで何ヶ月も移動を繰り返した挙句、
砲弾飛び交う平原に、「解散命令」の元に強制的に学生だけが放り出される、
本土に対する不安と憎しみは、今でも消えて無くなっているわけではないかと。
いずれにせよ、事実を正しく伝えていかれるべき、と感じました。
Re: (スコア:0)
正直言って、
原爆で被曝した人のうち、いまも生きている人が亡くなると、原爆の犠牲者としてカウントされる
というのは納得がいきません。
高齢にもなれば、体に様々な問題が生じるし、癌になるのは当たりまえのことだし。
> ひめゆりの塔を訪問する機会がありました。
> 戦争の悲惨さもですが、米軍以上に日本軍に対する怨嗟が
> 満ち満ちているように思えました。
それは、沖縄を日本から切り離したい勢力による分断工作を疑いましょう。
沖縄県民は偏向しまくった沖縄ローカル新聞や学校教育等々で洗脳されてる気配があります。
> 本土に対する不安と憎しみは、今でも消えて無くなっているわけではないかと。
不安と憎しみを維持あるいは増強するための教育や宣伝がなされているからでしょう。
沖縄の人達を不幸にしているのは、そういう憎しみを植えつけている連中なのです。
Re:真の体験 (スコア:2)
>正直言って、
>原爆で被曝した人のうち、いまも生きている人が亡くなると、原爆の犠牲者としてカウントされる
>というのは納得がいきません。
>高齢にもなれば、体に様々な問題が生じるし、癌になるのは当たりまえのことだし。
それは、当然そうです。
しかし、しかし65年前の肉体的な傷を負ったままの方々は、
いつ発症するかの不安と戦いながらの65年間であったことだけは事実だとおもいます。
あなたが、自らが被害者になったときに、同様に突き放して語れるのか、
被害者意識で要求を突きつけるのか、後者でないことを望みます。
>> ひめゆりの塔を訪問する機会がありました。
>> 戦争の悲惨さもですが、米軍以上に日本軍に対する怨嗟が
>> 満ち満ちているように思えました。
>それは、沖縄を日本から切り離したい勢力による分断工作を疑いましょう。
>沖縄県民は偏向しまくった沖縄ローカル新聞や学校教育等々で洗脳されてる気配があります。
つまり、明らかな日本軍の行った事実すら認めないと。
>> 本土に対する不安と憎しみは、今でも消えて無くなっているわけではないかと。
>不安と憎しみを維持あるいは増強するための教育や宣伝がなされているからでしょう。
>沖縄の人達を不幸にしているのは、そういう憎しみを植えつけている連中なのです。
本当に、沖縄に生きている人々をご存じですか?
私が知っている人には、そんな人がいないので。
Re: (スコア:0)
> いつ発症するかの不安と戦いながらの65年間であったことだけは事実だとおもいます。
その不安の原因の半分は、反核運動の市民団体などが作り出した、ということも事実です。
> あなたが、自らが被害者になったときに、同様に突き放して語れるのか、
> 被害者意識で要求を突きつけるのか、後者でないことを望みます。
残念ながら、被害者としての利益追求と、そうではない一国民としての損得勘定は、一致せず対立してしまいます。
長年の心労に対しては同情したいですが、しかし、それと国の予算が使われるこ