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純粋にそれが正解だと思います。sp modeのインフラ整備が間に合ってないんでしょうね。
当初100万台の努力目標 [itmedia.co.jp]だったものが250万台 [itmedia.co.jp]まで膨らんでますから。要件の2.5倍の業務量をノートラブルでこなすのは厳しいだろうなぁとは思います。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
正しい見方 (スコア:0)
Re:正しい見方 (スコア:2, 参考になる)
純粋にそれが正解だと思います。sp modeのインフラ整備が間に合ってないんでしょうね。
当初100万台の努力目標 [itmedia.co.jp]だったものが250万台 [itmedia.co.jp]まで膨らんでますから。
要件の2.5倍の業務量をノートラブルでこなすのは厳しいだろうなぁとは思います。
Re:正しい見方 (スコア:1, 興味深い)
スマートフォンというか、Andoroid端末の動作についてよく理解していなかった事も
大きな要因だと考えられます。
Andoroid端末はシステムが起動すると設定されているAPNに接続要求を出します。
そして接続されるとその接続が保持されます。
NWGW(交換機)は予め設定された無通信時間が経過すれば接続解除を行うのですが、
Andoroid端末は、諸々の情報を定期的にgoogleのサーバに送信していますので、
無通信状態とは判定されません。
比較して旧来のiモード端末では、システムの起動では接続要求を出しません。
通信が必要になった際に接続を試みます。
通信が必要なくなれば切断しますし、何らかの条件で切断しないとしても
通信の必要性がありませんので時間が経てばNWGWから解放してくれます。
ということで、仮にspモードサーバ群の増強を行ってもメール遅延の解消には
それほどの効果は期待出来ないと考えられます。
見方を変えればgoogleが3G通信の常識に当てはまらない方式にしているという
事も言えるかと思います。