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>そうではない世界があるということに驚きました。
ないよ、そんな世界。ロシア人の感覚ではビールの度数が低すぎて、食品扱いしていただけだろう。日本でもアルコール含有1%以下なら酒類に入らないし。
とはいえ、規制すべきアルコール飲料とはスピリッツ(蒸留酒)のことで、ビール、ワイン等の醸造酒は含まれないという感覚の世界はけっこう広いと思うぞ。
日本では、酔うアルコール飲料が例外的に醸造酒である日本酒だったため、その辺の感覚が結構、違っているような気がする。
#昔、ドイツで観光バスに乗ったとき、昼食時にバスの運ちゃんが、巨大なジョッキ片手に食事していたのが非常に印象に残っている。
イタリア在住経験者ですが、彼の地も似たようなものです。老教授は指導中も「よく来た。今日は暑いな、クーラーにちょうど冷えたワインがある、それを飲んでから課題に取りかかろうか」とか真っ昼間から言い出す人で、周りに聞いたら「ちょっと極端だが珍しいことでもない」みたいなことを言われて、ほんとに葡萄ジュースかなにかの代わりなんだなと思ったことがあります。そしてその教授は車で帰宅します。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
酒とは (スコア:1)
アルコールの含有量で決められるものと先入観がありましたが、
そうではない世界があるということに驚きました。
国内で販売されている発泡酒や第三のなんちゃらというものが、
ロシアでは何に分類されるのだろうと、少しばかり興味があります。
-- LightSpeed-J
Re: (スコア:3, 興味深い)
>そうではない世界があるということに驚きました。
ないよ、そんな世界。ロシア人の感覚ではビールの度数が低すぎて、食品扱いしていただけだろう。日本でもアルコール含有1%以下なら酒類に入らないし。
とはいえ、規制すべきアルコール飲料とはスピリッツ(蒸留酒)のことで、ビール、ワイン等の醸造酒は含まれないという感覚の世界はけっこう広いと思うぞ。
日本では、酔うアルコール飲料が例外的に醸造酒である日本酒だったため、その辺の感覚が結構、違っているような気がする。
#昔、ドイツで観光バスに乗ったとき、昼食時にバスの運ちゃんが、巨大なジョッキ片手に食事していたのが非常に印象に残っている。
Re: (スコア:3, 興味深い)
イタリア在住経験者ですが、彼の地も似たようなものです。
老教授は指導中も「よく来た。今日は暑いな、クーラーにちょうど冷えたワインがある、それを飲んでから課題に取りかかろうか」とか真っ昼間から言い出す人で、周りに聞いたら「ちょっと極端だが珍しいことでもない」みたいなことを言われて、ほんとに葡萄ジュースかなにかの代わりなんだなと思ったことがあります。
そしてその教授は車で帰宅します。
Re:酒とは (スコア:0)