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Mac OS X Lionじゃ漢字Talk7のアプリなんて何一つ動かないよ。それどころかMac OS X 10.3のPPCのアプリすら動かない(Rosettaが消えた)まあWindowsも64bit版は32bit版からアップグレードできないし、DOSアプリも16bit Windowsアプリも動かないけどね。# Windows 2000/XPがWin9xからのアップグレードをサポートしてるってよく考えたらすごい
MS の互換性なんて IBM の System/360 や System/38 系列の互換性と比べたらたいしたことないのでは?
あんな産廃以下のメインフレーム()と比べられても…
用途によるけどPPAR, LPAR, z/VM の上にユーザープロセスの独立性の高さなどはサーバーには向いていると思うけどな。コストパフォーマンスも悪くない。
> コストパフォーマンスも悪くない。ちょっとまった。俺が一生かかっても買えないくせに、そこらのPCサーバーよりもMIPS値で負けるシロモノを指して、「コストパフォーマンス」がいいなんてありえない。過去のシステム資産を継承するならともかく、新システムの構築でメインフレームを選ぶ理由はほとんど存在しない。
>俺が一生かかっても買えないくせに、
あなたの一生以上のコストがかかっているモノの維持とかってあるのですよ。
>そこらのPCサーバーよりもMIPS値で負ける
MIPS値とか言っているのがアレですが、せめてTPIとか使うとよいかもしれません。あと、CPUのパワーだけでは追いつけないチャネルや安全性/保守性といった面も考えてみるとよいでしょう。
まぁ、確かに安いのでたくさん入れて、そこらへんにばらまいておくと可用性/信頼性もホストコンピュータ程度になるかもしれませんね。
>新システムの構築でメインフレームを選ぶ理由はほとんど存在しない。
過去と完全に決別したシステムというのも、用途が限られているのではないかな?お試しで安いサーバやPCでやってみて動いたら、可用性/信頼性担保のために、もうちょっとましなサーバやらホストコンピュータやらに乗せ換えるというのが結構ありますよね。
ホストコンピュータのCPU性能だけを言う、それもMIPS値なんて....車の性能について、グロスの馬力だけを性能と言うのよりも、失笑ものだと思いますね。
あと、筐体はメインフレームだけど、そこでAIXやらLinuxやらも動いているというのは、どう考えるのだろうか?興味深いところです。
> >そこらのPCサーバーよりもMIPS値で負ける> MIPS値とか言っているのがアレですが、せめてTPIとか使うとよいかもしれません。> あと、CPUのパワーだけでは追いつけないチャネルや安全性/保守性といった面も考えてみるとよいでしょう。
> >そこらのPCサーバーよりもMIPS値で負ける
> MIPS値とか言っているのがアレですが、せめてTPIとか使うとよいかもしれません。> あと、CPUのパワーだけでは追いつけないチャネルや安全性/保守性といった面も考えてみるとよいでしょう。
「チャネル」といわれても,PCしか知らない生半な人には,凄みを想像することも出来ないかも。# PCではメモリ→ディスクのデータ経路が一車線しかないが,# メインフレームでは,最低でも100車線ぐらい。で,CPUとは独立してるから,計算能力には影響でない
私の下手な説明よりも,Wikipediaの解説 [wikimedia.org]のほうがずっと良いので,詳しくはそちらで。
「しょせんCPUなど,コンピュータ五大要素の一つにしか過ぎない。 ちょっとしかデータを扱わない玩具なら,CPU重視でもごまかせるだろうが, 本物のデータを扱うコンピュータは,重視するところも当然違ってくる」
ということでしょうか。
>まぁ、確かに安いのでたくさん入れて、そこらへんにばらまいておくと可用性/信頼性もホストコンピュータ程度になるかもしれませんね。
メンテの人件費考えたら高くつくんだよなあ。
>本物のデータを扱うコンピュータは,重視するところも当然違ってくる」
ってか、コンピュータの能力って、入力から出力までの短さとか単位時間あたりの扱い量だからね。難しい計算を一回じっくりやるとかって、ほとんどなくて、右から左とか、ちょこっと計算してさくっと出力が多いわけだ。
CPUとか高度なところを使わないで、チャラっとコピっておしまい、必要なところを抜いて出力する程度のことはそれが高速なものを使う。なんなら、それを束にして使ってしまうと、さらに高速になるということで、結果、コンピュータとしての高速性を獲得しているわけなんだよな。
>メインフレームでは,最低でも100車線ぐらい。で,CPUとは独立してるから,計算能力には影響でない
そもそも計算しないでよいデータってのが多い環境ということでもある。車でいって、そこかしこに止まって買い物、また出発とか面倒なことはやはり遅い。中央部分であるCPUをバイパスしちゃう道路がたくさんあって、そこだけを通る様にする、しかも多数の経路があるというのが、メインフレーム。全部、中央の料金所にわざわざ集めて、たいしたことをしない車にも停止させて渋滞作っちゃうのが、PCやWSってとこかな?
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:4, すばらしい洞察)
Mac OS X Lionじゃ漢字Talk7のアプリなんて何一つ動かないよ。
それどころかMac OS X 10.3のPPCのアプリすら動かない(Rosettaが消えた)
まあWindowsも64bit版は32bit版からアップグレードできないし、DOSアプリも16bit Windowsアプリも動かないけどね。
# Windows 2000/XPがWin9xからのアップグレードをサポートしてるってよく考えたらすごい
Re: (スコア:3, 興味深い)
MS の互換性なんて IBM の System/360 や System/38 系列の互換性と比べたらたいしたことないのでは?
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
あんな産廃以下のメインフレーム()と比べられても…
Re: (スコア:0)
用途によるけどPPAR, LPAR, z/VM の上にユーザープロセスの独立性の高さなどはサーバーには向いていると思うけどな。コストパフォーマンスも悪くない。
Re: (スコア:0)
> コストパフォーマンスも悪くない。
ちょっとまった。俺が一生かかっても買えないくせに、そこらのPCサーバーよりもMIPS値で負けるシロモノを指して、「コストパフォーマンス」がいいなんてありえない。
過去のシステム資産を継承するならともかく、新システムの構築でメインフレームを選ぶ理由はほとんど存在しない。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
>俺が一生かかっても買えないくせに、
あなたの一生以上のコストがかかっているモノの維持とかってあるのですよ。
>そこらのPCサーバーよりもMIPS値で負ける
MIPS値とか言っているのがアレですが、せめてTPIとか使うとよいかもしれません。
あと、CPUのパワーだけでは追いつけないチャネルや安全性/保守性といった面も考えてみるとよいでしょう。
まぁ、確かに安いのでたくさん入れて、そこらへんにばらまいておくと可用性/信頼性もホストコンピュータ程度になるかもしれませんね。
>新システムの構築でメインフレームを選ぶ理由はほとんど存在しない。
過去と完全に決別したシステムというのも、用途が限られているのではないかな?
お試しで安いサーバやPCでやってみて動いたら、可用性/信頼性担保のために、もうちょっとましなサーバやらホストコンピュータやらに乗せ換えるというのが結構ありますよね。
ホストコンピュータのCPU性能だけを言う、それもMIPS値なんて....
車の性能について、グロスの馬力だけを性能と言うのよりも、失笑ものだと思いますね。
あと、筐体はメインフレームだけど、そこでAIXやらLinuxやらも動いているというのは、どう考えるのだろうか?興味深いところです。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:4, 参考になる)
「チャネル」といわれても,PCしか知らない生半な人には,凄みを想像することも出来ないかも。
# PCではメモリ→ディスクのデータ経路が一車線しかないが,
# メインフレームでは,最低でも100車線ぐらい。で,CPUとは独立してるから,計算能力には影響でない
私の下手な説明よりも,Wikipediaの解説 [wikimedia.org]のほうがずっと良いので,詳しくはそちらで。
「しょせんCPUなど,コンピュータ五大要素の一つにしか過ぎない。
ちょっとしかデータを扱わない玩具なら,CPU重視でもごまかせるだろうが,
本物のデータを扱うコンピュータは,重視するところも当然違ってくる」
ということでしょうか。
Re: (スコア:0)
>まぁ、確かに安いのでたくさん入れて、そこらへんにばらまいておくと可用性/信頼性もホストコンピュータ程度になるかもしれませんね。
メンテの人件費考えたら高くつくんだよなあ。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
>本物のデータを扱うコンピュータは,重視するところも当然違ってくる」
ってか、コンピュータの能力って、入力から出力までの短さとか単位時間あたりの扱い量だからね。
難しい計算を一回じっくりやるとかって、ほとんどなくて、右から左とか、ちょこっと計算してさくっと出力が多いわけだ。
CPUとか高度なところを使わないで、チャラっとコピっておしまい、必要なところを抜いて出力する程度のことはそれが高速なものを使う。
なんなら、それを束にして使ってしまうと、さらに高速になるということで、結果、コンピュータとしての高速性を獲得しているわけなんだよな。
>メインフレームでは,最低でも100車線ぐらい。で,CPUとは独立してるから,計算能力には影響でない
そもそも計算しないでよいデータってのが多い環境ということでもある。
車でいって、そこかしこに止まって買い物、また出発とか面倒なことはやはり遅い。
中央部分であるCPUをバイパスしちゃう道路がたくさんあって、そこだけを通る様にする、しかも多数の経路があるというのが、メインフレーム。
全部、中央の料金所にわざわざ集めて、たいしたことをしない車にも停止させて渋滞作っちゃうのが、PCやWSってとこかな?