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戸籍データなんかは、県なり上位の組織にポストできないのかな?というか、そういうものだと思っていました。
保存形態・場所と管理ヒエラルキーの問題が切り分けられているのだろうか?
ストーリー中には略されてるけど、元記事によると:
南三陸町は戸籍を電子化して保存していたが、今回の地震で庁舎全体が壊滅状態となった。データは仙台法務局気仙沼支局(宮城県気仙沼市)でも保存していたが、同支局のシステムも津波で水没。
と、町役場保存分の「正本」と、法務局保存分の「副本」の双方が一度に失われています。戸籍法第8条にこの2つを作って保管する旨、規定があります。
戸籍事務は判りませんけど、「副本」はバックアップという認識でかまわないんでしょうか。とすれば法務局側での保存体制の問題じゃないかと思います。単一の災害で、同一の原因 (今回は津波) により正副双方が失われないようにというのは事前に検討してもいいんじゃないでしょうか (ちなみに町役場は海から500m、法務局支局は150mの位置)。無論多重バックアップも考えてもいいとは思います。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
個人データのバックアップとはちょっと違う (スコア:0)
戸籍データなんかは、県なり上位の組織にポストできないのかな?
というか、そういうものだと思っていました。
保存形態・場所と管理ヒエラルキーの問題が切り分けられているのだろうか?
Re: (スコア:4, 参考になる)
ストーリー中には略されてるけど、元記事によると:
と、町役場保存分の「正本」と、法務局保存分の「副本」の双方が一度に失われています。戸籍法第8条にこの2つを作って保管する旨、規定があります。
戸籍事務は判りませんけど、「副本」はバックアップという認識でかまわないんでしょうか。とすれば法務局側での保存体制の問題じゃないかと思います。単一の災害で、同一の原因 (今回は津波) により正副双方が失われないようにというのは事前に検討してもいいんじゃないでしょうか (ちなみに町役場は海から500m、法務局支局は150mの位置)。無論多重バックアップも考えてもいいとは思います。
Re:個人データのバックアップとはちょっと違う (スコア:1)