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IE+IEProの環境や、Firefox+Adblockの環境では広告ブロック機能により広告リソースへのアクセス遮断や動作停止を完全に行えます。ただ、これが普及するとGoogleをはじめとしたネット上での広告業者には非常に都合が悪い。特に広告ブロックが効果的過ぎるFirefoxは拒否するサイト、なんて話も以前はありました。
それに対してGoogle Chromeでは広告ブロックに類するエクステンションが存在しますが、これらを駆使しても広告リソースへのアクセスは遮断できませんし、動作も停止しません。単に「視覚上広告を見えなくする」ようにするだけです。微妙な落としどころですね。
すると、ブラウザ利用
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
現実的な話として (スコア:5, 興味深い)
IE+IEProの環境や、Firefox+Adblockの環境では
広告ブロック機能により広告リソースへのアクセス遮断や動作停止を完全に行えます。
ただ、これが普及すると
Googleをはじめとしたネット上での広告業者には非常に都合が悪い。
特に広告ブロックが効果的過ぎるFirefoxは拒否するサイト、なんて話も以前はありました。
それに対してGoogle Chromeでは
広告ブロックに類するエクステンションが存在しますが、
これらを駆使しても広告リソースへのアクセスは遮断できませんし、動作も停止しません。
単に「視覚上広告を見えなくする」ようにするだけです。
微妙な落としどころですね。
すると、ブラウザ利用
Re:現実的な話として (スコア:3, 興味深い)
Google AdSenseでは以前からマウスが広告の上に乗ったときに
リンク先のURLを微妙に変化させるような手法が使われていました。
加えて、最近はSSLで保護された検索結果ページからジャンプしたときにブラウザの
リファラをトラッキングできない問題があり、リンク先をポイントした時点では
正規のURLを表示しておいて、実際にマウスクリックがされた時点で
リンク先のURLをトラッキング用のURLに書き換え、そこからリダイレクトさせる
方式も使われています。
説明だけだと一見問題ないように見えるかもしれませんが、実際に動かしてみると、
マウスをポイントしてURLを確認する→安心してクリックすると全然別のページにリンクする
という往年のステータスバー表示の脆弱性を思い起こさせるような動きで、
悪用されないか不安になってしまいます。