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通常のウラン燃料を燃やしていた反応炉でも、炉心と格納容器がダメージをうけていることは間違いなさそうなので、ここで生成されたプルトニウムが圧力抜きの際に微量排出されたのでは?
プルサーマルやってた反応炉が起源なら、極めて憂慮すべき事態なのかと。
ところがそうでもなさそうです。 私も勘違いしていたのですが、昨日聞いた話では、
とのこと。 これから解釈するに、憂慮すべきは3号炉ばかりではなく、どの炉が壊れてもプルトニウムが外部に漏れる危険があると思います。
これから解釈するに、憂慮すべきは3号炉ばかりではなく、どの炉が壊れてもプルトニウムが外部に漏れる危険があると思います。
→これから、プルトニウムが外部へどの程度漏れるかは、損傷がどの程度であるかが重要で、損傷した炉が3号機であるかどうかは大して問題ではない、と思います。「MOXな3号機だったら特別に憂慮すべき(他だったら憂慮が少なくてよい)」ということはない、と。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
起源が何かが重要か? (スコア:2)
通常のウラン燃料を燃やしていた反応炉でも、炉心と格納容器がダメージをうけていることは
間違いなさそうなので、ここで生成されたプルトニウムが圧力抜きの際に微量排出されたのでは?
プルサーマルやってた反応炉が起源なら、極めて憂慮すべき事態なのかと。
Re:起源が何かが重要か? (スコア:1, 参考になる)
ところがそうでもなさそうです。
私も勘違いしていたのですが、昨日聞いた話では、
とのこと。
これから解釈するに、憂慮すべきは3号炉ばかりではなく、どの炉が壊れてもプルトニウムが外部に漏れる危険があると思います。
Re: (スコア:0)
→これから、プルトニウムが外部へどの程度漏れるかは、損傷がどの程度であるかが重要で、損傷した炉が3号機であるかどうかは大して問題ではない、と思います。「MOXな3号機だったら特別に憂慮すべき(他だったら憂慮が少なくてよい)」ということはない、と。