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IPSTAR無視してどうするの?
別に「無視」はしてないんじゃない?
何故か元ネタとずれたコメントが多いけど、今回の件の本旨は (衛星経由のようにレイテンシが高い環境で)高スループットを得るためのTCP拡張であって、 衛星を使った通信を可能にする技術そのものじゃないよね。
当然、これによって 衛星を使った通信サービス事業が出来たり出来なかったりって話ではないわけで。
そーいう技術の実証実験だと考えれば、IPSTARと組んでやる必然性もないし、そもそもお互いにあまりメリット無いんじゃないでしょうか?
スループットの向上によりサービスの収益性が高くなったり、適用ユースケースが広がったりすることでソリューション事業は多少やりやすくなりそうだし、今回のTCP-STARがより実用的に段階でIPSTAR上で展開するサービスで利用してもいいんじゃない?
ただ、TCPのウインドウ制御だの何だのってあたりが基本の技術領域なんで、end-to-endでの採用が前提になりそうだし、複数セッション張ったときの帯域割り当ても問題おきそうだよね。ともあれ、普通のユーザが一般サービスに接続するようなユースケースに貢献するようなことはとりあえずなさげ。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
えっと (スコア:0)
IPSTAR無視してどうするの?
Re:えっと (スコア:1, 参考になる)
別に「無視」はしてないんじゃない?
何故か元ネタとずれたコメントが多いけど、今回の件の本旨は
(衛星経由のようにレイテンシが高い環境で)高スループットを得るためのTCP拡張
であって、
衛星を使った通信を可能にする技術そのもの
じゃないよね。
当然、これによって
衛星を使った通信サービス事業
が出来たり出来なかったりって話ではないわけで。
そーいう技術の実証実験だと考えれば、IPSTARと組んでやる必然性もないし、
そもそもお互いにあまりメリット無いんじゃないでしょうか?
スループットの向上によりサービスの収益性が高くなったり、
適用ユースケースが広がったりすることでソリューション事業は多少やりやすくなりそうだし、
今回のTCP-STARがより実用的に段階でIPSTAR上で展開するサービスで利用してもいいんじゃない?
ただ、TCPのウインドウ制御だの何だのってあたりが基本の技術領域なんで、
end-to-endでの採用が前提になりそうだし、複数セッション張ったときの帯域割り当ても問題おきそうだよね。
ともあれ、普通のユーザが一般サービスに接続するようなユースケースに貢献するようなことはとりあえずなさげ。