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新しいのは、生態学の手法の応用という部分だと思います。 WSJの記事を読んだだけでウンザリして調べる気ゼロなので、 以下の解説は信じないでください。
この研究は、proto-World仮説、つまり世界の言語の起源は 1つだという仮説によっています。 僕たち保守的な歴史言語学者からみると、 比較による再建という標準的な手法があつかえる時間の壁の向う側にある問題です。 そこで、もし挑もうとすると、 非標準的な方法を使うか、他の分野から方法を借りるかしなければなりません。 例えば、生物学者のCavalli-Sforza のグループは、 分子生物学の手法を使って、言語
音素というのは、その言語の中で同じ音とみなされているものを集めたものです。例えば、「座視」「視座」と自然に発音してみてください。前者のザの子音は [dz] で舌が歯茎の裏に付いているはずですが、後者は [z] で付いていないはずです。
私は違うようなので、研究してみてください。
# 思いこみだけで研究するのはよくないよ
オレは違ってない。でも、舌の動きが違っても音の違いになるとは限らないから、音自体で説明して欲しいもんだ。たとえば九官鳥の言葉で、音自体のスペクトルは人の発音とまるで違うけど同じに聞こえる・・とか。もちろん、九官鳥の言葉は舌なんか使ってない。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
驚くようなことなの? (スコア:0)
なら、言語の起源も自然とアフリカになりそうな気がするんですが、
何かそれ以上の重要な意味合いがあるんでしょうか?
方法論だと思います (スコア:5, 参考になる)
新しいのは、生態学の手法の応用という部分だと思います。 WSJの記事を読んだだけでウンザリして調べる気ゼロなので、 以下の解説は信じないでください。
この研究は、proto-World仮説、つまり世界の言語の起源は 1つだという仮説によっています。 僕たち保守的な歴史言語学者からみると、 比較による再建という標準的な手法があつかえる時間の壁の向う側にある問題です。 そこで、もし挑もうとすると、 非標準的な方法を使うか、他の分野から方法を借りるかしなければなりません。 例えば、生物学者のCavalli-Sforza のグループは、 分子生物学の手法を使って、言語
Re: (スコア:0)
私は違うようなので、研究してみてください。
# 思いこみだけで研究するのはよくないよ
Re:方法論だと思います (スコア:1)
オレは違ってない。
でも、舌の動きが違っても音の違いになるとは限らないから、音自体で説明して欲しいもんだ。
たとえば九官鳥の言葉で、音自体のスペクトルは人の発音とまるで違うけど同じに聞こえる・・とか。
もちろん、九官鳥の言葉は舌なんか使ってない。
the.ACount