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ウィキペディア [wikipedia.org]によれば、ATAは今はまだ42台のアンテナで運用している第一段階で、最終的には350台のアンテナを一つの望遠鏡として運用する壮大な計画(だった?)みたい。
「宇宙人を探すために最強のアンテナを作っちゃう」ってのは夢としては凄いんだけど、一発勝負の大博打みたいなもので、成果が見えないまま資金を浪費して行くことになる。結局、夢とロマンだけでは役所はお金を出してくれないって事でしょう。
実際のところはATAもSETI以外の目的で利用していたみたいだけど、宇宙人探しに使うっていう計画が一般人受けしてしまって、ついつい大風呂敷を広げ過ぎちゃったって事ではないかと思います。実際、AT
アレシボは見た目のインパクトはありますけど, 1960年代の設計の産物ですからね.
電波望遠鏡については1970年代後半から1980年代前半ぐらいにかけて, 高精度の時計と記録技術の向上, それにコンピュータを使った解析によって電波干渉計 [nao.ac.jp]として使うという方法が一般的になりましたから. 特に感度での制約が無ければ, 分解能については複数の小型鏡を並べた方が有利というのが現状です.
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
叶わぬ夢で飯は食えない。 (スコア:3, 参考になる)
ウィキペディア [wikipedia.org]によれば、ATAは今はまだ42台のアンテナで運用している第一段階で、最終的には350台のアンテナを一つの望遠鏡として運用する壮大な計画(だった?)みたい。
「宇宙人を探すために最強のアンテナを作っちゃう」ってのは夢としては凄いんだけど、一発勝負の大博打みたいなもので、成果が見えないまま資金を浪費して行くことになる。結局、夢とロマンだけでは役所はお金を出してくれないって事でしょう。
実際のところはATAもSETI以外の目的で利用していたみたいだけど、宇宙人探しに使うっていう計画が一般人受けしてしまって、ついつい大風呂敷を広げ過ぎちゃったって事ではないかと思います。実際、AT
Re: (スコア:0)
電波望遠鏡としては有用みたいなのでがんばって欲しい。
Re:叶わぬ夢で飯は食えない。 (スコア:1)
アレシボは見た目のインパクトはありますけど, 1960年代の設計の産物ですからね.
電波望遠鏡については1970年代後半から1980年代前半ぐらいにかけて, 高精度の時計と記録技術の向上, それにコンピュータを使った解析によって電波干渉計 [nao.ac.jp]として使うという方法が一般的になりましたから. 特に感度での制約が無ければ, 分解能については複数の小型鏡を並べた方が有利というのが現状です.