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バイク乗りですが、テレビとかで「暦の上では春」とか言われると、「来週には、どっか(南の方へ)ツーリングに行くぜ」となります。
実際、2月11日が毎年のツーリング初めになってます。ま、「寒いよー、やっぱり冬だぁ」とか言ってますが。
「暦の上では春」とか言われると
たぶん立春のことだと思うのですが、上の他コメントにもありますように、この日は「春の気が初めて立つ」つまり寒い側の極値に当たりますから、そっから数日経ったぐらいでは寒いのが当たり前なんですね。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、ほんとに暖かくなるのはやっぱり春分過ぎてからだと思います。# まぁバイクで走ることを考えると、三月下旬では本州中部以南くらいでもまだまだ寒いですが。
そもそも、太陽暦を導入した時点で日本古来の暦と違ったものになってるからなぁ。「新春」は冬の真っ只中だし、「五月雨」は6月に降るし、「残暑お見舞い」はまだまだ夏の最中に書くし。「暦の上では」なんて、もう言葉遊びにもならないさ。
「新春」や「五月雨」は確かに太陽暦のせいで変になっていますが、「残暑お見舞い」や「暦の上では」は二十四節気に基づくものなので、以前からそうだったはずですね。すでにいくつかコメントがついているように、二十四節気が毎年ほぼ同じ暦日になるようにしたものこそが太陽暦ですから。
# 「七夕は秋の季語」をなぜ出さない。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
個人的には今のままが好き (スコア:2)
バイク乗りですが、テレビとかで「暦の上では春」とか言われると、「来週には、どっか(南の方へ)ツーリングに行くぜ」となります。
実際、2月11日が毎年のツーリング初めになってます。ま、「寒いよー、やっぱり冬だぁ」とか言ってますが。
Re:個人的には今のままが好き (スコア:1)
「暦の上では春」とか言われると
たぶん立春のことだと思うのですが、上の他コメントにもありますように、
この日は「春の気が初めて立つ」つまり寒い側の極値に当たりますから、そっから数日経ったぐらいでは寒いのが当たり前なんですね。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、ほんとに暖かくなるのはやっぱり春分過ぎてからだと思います。
# まぁバイクで走ることを考えると、三月下旬では本州中部以南くらいでもまだまだ寒いですが。
Re: (スコア:0)
そもそも、太陽暦を導入した時点で日本古来の暦と違ったものになってるからなぁ。
「新春」は冬の真っ只中だし、「五月雨」は6月に降るし、「残暑お見舞い」は
まだまだ夏の最中に書くし。
「暦の上では」なんて、もう言葉遊びにもならないさ。
Re: (スコア:0)
「新春」や「五月雨」は確かに太陽暦のせいで変になっていますが、
「残暑お見舞い」や「暦の上では」は二十四節気に基づくものなので、以前からそうだったはずですね。
すでにいくつかコメントがついているように、二十四節気が毎年ほぼ同じ暦日になるようにしたものこそが太陽暦ですから。
# 「七夕は秋の季語」をなぜ出さない。