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今回のストーリーを見て思い出したのが、今は亡き「3DNow!」ですね。
これはIntelのSSEに対抗してAMDが出したSIMD命令セットですが、3DNow!では、・テーブルを使った低精度算出命令・低精度の数値を元に、ニュートン法で精度を向上させる命令の2命令を使って逆数 [nifty.com]で平方根 [nifty.com]を求めるようになってました。
正しい値が欲しいときは2命令必要ですが、低精度で十分なら1命令で高速に算出できるという。
SSEに対抗したわけではなく(順序が逆なのは別のコメントがある通り)浮動小数点レジスタを転用した整数演算であるMMXを拡張し浮動小数点演算をできるようにして、少数演算の遅かったAMD CPUを救う対策でした。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
AMDの3DNow! (スコア:3, 参考になる)
今回のストーリーを見て思い出したのが、今は亡き「3DNow!」ですね。
これはIntelのSSEに対抗してAMDが出したSIMD命令セットですが、3DNow!では、
・テーブルを使った低精度算出命令
・低精度の数値を元に、ニュートン法で精度を向上させる命令
の2命令を使って逆数 [nifty.com]で平方根 [nifty.com]を求めるようになってました。
正しい値が欲しいときは2命令必要ですが、低精度で十分なら1命令で高速に算出できるという。
Re:AMDの3DNow! (スコア:1, 参考になる)
SSEに対抗したわけではなく(順序が逆なのは別のコメントがある通り)
浮動小数点レジスタを転用した整数演算であるMMXを拡張し浮動小数点
演算をできるようにして、少数演算の遅かったAMD CPUを救う対策でした。