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(元論文はまだ読んでませんが)このテの誤差を許容するコンピューティングは省電力だけでなく並列化にも劇的に効くことがあるので将来性はあると思う。実行順序制約を無視できる箇所に印を付けたりとか、同じPLDI2011にも幾つか出てるし。浮動小数点計算の結合則をガンガン使って精度を若干犠牲にしてループのパイプライニングを可能にするコンパイラは既にあるけど、それの延長みたいな。
計算精度を指定できるライブラリが使えるのなら、処理深さが一定になってスケジューリングが楽になるよね。
GPUやBLASとかの高速行列演算ライブラリは、すでに実装しているのかも知れないけど。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
並列化にも使おうぜ (スコア:0)
(元論文はまだ読んでませんが)このテの誤差を許容するコンピューティングは省電力だけでなく並列化にも劇的に効くことがあるので将来性はあると思う。実行順序制約を無視できる箇所に印を付けたりとか、同じPLDI2011にも幾つか出てるし。浮動小数点計算の結合則をガンガン使って精度を若干犠牲にしてループのパイプライニングを可能にするコンパイラは既にあるけど、それの延長みたいな。
Re: (スコア:0)
計算精度を指定できるライブラリが使えるのなら、処理深さが一定
になってスケジューリングが楽になるよね。
GPUやBLASとかの高速行列演算ライブラリは、すでに実装している
のかも知れないけど。