アカウント名:
パスワード:
"XX歳になったから" という理由で年金の支給を開始するのが間違いなのです。
"年齢順で上位XX%になったから" という理由で年金の支給を開始するのが正しいのです。
そうすれば年金納付者と年金受給者の比率は変わらなくなるのです。
そして年金の財源は消費税にすべきです。
ある年に消費税として集めた金を次の年の年金受給者の数で割った金額をそれぞれの年金受給者に支払えばよいのです。
そうすると年金受給者が受け取る金額は消費活動の活況の影響を受けることになります。しかし、それは年金納付者が活発に消費をしていれば増え、消費を控えれば減るということなのだから問題ではないのです。
"前年、翌年" ではタイムラグがあるというのならもっと短いサイクルで運用すればいいのです。
しかし、この案が実現する可能性は極めて低いでしょう。
何故なら年金の徴収と支払いまでの期間が短くなるので"運用" という名目で年金をちょろまかしたい人たちに都合が悪いからです。
消費税って逆進性がとても強い税でしょしかも消費に直接かかる税だから消費を冷え込ませる効果も非常に大きいわけだし所得税や法人税、もしくは新しい税を設けたっていいわけで
http://www.stat.go.jp/data/zensho/2009/hutari/pdf/gaiyo.pdf [stat.go.jp]ここの24ページから年収別の消費性向についての記述があります。ここから読み取れる年間収入五分位階級ごとの平均消費性向は
第I階級:平均年収254.6万、平均消費性向0.937第II階級:平均年収413.9万、平均消費性向0.714第III階級:平均年収563.1万、平均消費性向0.606第IV階級:平均年収762.8万、平均消費性向0.532第V階級:平均年収1287.3万、平均消費性向0.407
あなたの個人的な印象はあてにならないことがわかりますね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
年金の支給開始条件 (スコア:2)
"XX歳になったから" という理由で年金の支給を開始するのが
間違いなのです。
"年齢順で上位XX%になったから" という理由で年金の支給を
開始するのが正しいのです。
そうすれば年金納付者と年金受給者の比率は変わらなくなるのです。
そして年金の財源は消費税にすべきです。
ある年に消費税として集めた金を次の年の年金受給者の数で
割った金額をそれぞれの年金受給者に支払えばよいのです。
そうすると年金受給者が受け取る金額は消費活動の活況の影響を
受けることになります。しかし、それは年金納付者が活発に
消費をしていれば増え、消費を控えれば減るということなのだから
問題ではないのです。
"前年、翌年" ではタイムラグがあるというのならもっと短い
サイクルで運用すればいいのです。
しかし、この案が実現する可能性は極めて低いでしょう。
何故なら年金の徴収と支払いまでの期間が短くなるので
"運用" という名目で年金をちょろまかしたい人たちに
都合が悪いからです。
Re:税方式にするのはまだ理解できるけど何で消費税にこだわるわけ? (スコア:0)
消費税って逆進性がとても強い税でしょ
しかも消費に直接かかる税だから消費を冷え込ませる効果も非常に大きいわけだし
所得税や法人税、もしくは新しい税を設けたっていいわけで
Re: (スコア:0)
そう主張する人は多いけど、納得できる説明をしてくれた人は皆無だ。
消費税は、長期的に見れば、所得に比例した納税額になると思うのだが。
なにしろ、あの世に金を持っていけない以上、最終的には収入=支出になるわけだから。
Re: (スコア:0)
説明はそこらじゅうに転がってるので素人の自分が繰り返す気はないけど、
「納得できる」かどうかは他者ではなく貴方自身の問題だよね?
貴方自身の問題を我が事の様に真摯に解決してくれるのは、
母親と「たくさん金を貰った誠実なコンサル」だけ。
まずは、「どの様な説明なら自分は納得できるか」を自己分析してみてはどうか?
Re: (スコア:0)
高所得者を「金持ち」にすり替えた上に、アパートで質素に暮らす資産家老人のような例をもって、逆累進性などと言う。
結局、税の公平性ではなく、自分の払う税金は少なく、自分以外の誰の払う税金を多くしよう、そういう考え方を理屈っぽい言い方してるだけなんですよ。
本気で消費税の逆累進性を問題とするなら、無作為抽出した世帯のデータをもとに話をすればいいんです。でも、そういうのは見たことがありません。
個人的な印象では、年収300万、600万、900万あたりまでは、年収と消費は比例しているように見えます。
Re:税方式にするのはまだ理解できるけど何で消費税にこだわるわけ? (スコア:1, 参考になる)
http://www.stat.go.jp/data/zensho/2009/hutari/pdf/gaiyo.pdf [stat.go.jp]
ここの24ページから年収別の消費性向についての記述があります。
ここから読み取れる年間収入五分位階級ごとの平均消費性向は
第I階級:平均年収254.6万、平均消費性向0.937
第II階級:平均年収413.9万、平均消費性向0.714
第III階級:平均年収563.1万、平均消費性向0.606
第IV階級:平均年収762.8万、平均消費性向0.532
第V階級:平均年収1287.3万、平均消費性向0.407
あなたの個人的な印象はあてにならないことがわかりますね。