アカウント名:
パスワード:
蒸発型のリンクだったのか、消されたのかはどっちでもいいけど、ちょっと確認してみた。 柳澤桂子 [twitter.com]でひっかけてみたら編集が悪いのか柳澤氏がこういったのか疑問なかばだったのでもうクロワッサン [twitter.com]で検索し直したら3tweetsに分けて引用している人がいた。
http://twitter.com/hashimoto_tokyo/status/86346189754204160 [twitter.com] http://twitter.com/hashimoto_tokyo/status/86346201020112896 [twitter.com] http://twitter.com/hashimoto_tokyo/status/8634621 [twitter.com]
上の AC さんも書いている通り [srad.jp]、「遺伝子の損傷が原因で突然変異」ってのが定説だという話は聞いたことないです。というか、柳澤氏のコメントは全体的に意味不明です。(編集の手が入っていることを考慮したとしても、)専門家の発言とは全く思えません。
ちなみに 2-3 個目のリンクにある近藤誠氏のコメントの方は、少なくとも自分の知識の範囲では何の問題も無いように思えます。
# 多分ホントの専門家の方に対して上から目線なコメントでごめんなさい
その twitter で引用している人の意図は良く分からないのですが、とりあえず柳澤氏と近藤氏のコメントは全然意味が違います。
それなり
> それなりに被爆した人
自分が見たのは原爆二世の方々の例です。具体的に書くべきでした。被爆してから十分経過した後に生まれた方々を多く含むものです。
# データを探してくるのが面倒だったという言い訳
その pdf を見ると確かに事故から 1-3 年経過した 1987-1989 年では明らかに増えていますね。その後は対照データと大きく違わない…と思ってもいいのか、コレ。
# 対照データが単調増加してるのが良くわからない…どういうこと…?
原爆の場合でも胎内被爆者の方だと今検索したらこんなの [rerf.or.jp]もひっかかったので、たしかに軽視はできない問題かもしれません。特に今から数年の間は注視しないといけないんでしょうね。とはいえ、まぁ、その後についてはある程度楽観的でもいいのかな?ご指摘ありがとうございます。
胎内被曝は軽視できない問題だけど、クロワッサンの論は、胎内被曝どころか受精時よりも前の被爆で傷ついた遺伝子が子々孫々まで伝わるって事なんだから、件のPDFは話としては全く別では?
あ、それは承知してます。pdf を貼ってくれた AC さんも承知してると思います。(多分)
クロワッサンのなんだかわからない新説はどうでもいいです。件の pdf はその新説とは別に関係ないとも思ってます。
# そういう意味では完全にオフトピ
上の自分のコメントでは胎内被爆的なことになってもきっと大したことないよ、気にする必要もないんだよ、的なことを書いてしまってるんです。そこで、あるAC さんがこういうデータもある、という反証をしてくれたというハナシの流れでした。自分の脳内では。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
元発言のURLが閲覧できなかったので…… (スコア:2, 参考になる)
蒸発型のリンクだったのか、消されたのかはどっちでもいいけど、ちょっと確認してみた。
柳澤桂子 [twitter.com]でひっかけてみたら編集が悪いのか柳澤氏がこういったのか疑問なかばだったので
もうクロワッサン [twitter.com]で検索し直したら3tweetsに分けて引用している人がいた。
http://twitter.com/hashimoto_tokyo/status/86346189754204160 [twitter.com]
http://twitter.com/hashimoto_tokyo/status/86346201020112896 [twitter.com]
http://twitter.com/hashimoto_tokyo/status/8634621 [twitter.com]
Re: (スコア:5, 参考になる)
上の AC さんも書いている通り [srad.jp]、「遺伝子の損傷が原因で突然変異」ってのが
定説だという話は聞いたことないです。
というか、柳澤氏のコメントは全体的に意味不明です。
(編集の手が入っていることを考慮したとしても、)専門家の発言とは全く思えません。
ちなみに 2-3 個目のリンクにある近藤誠氏のコメントの方は、
少なくとも自分の知識の範囲では何の問題も無いように思えます。
# 多分ホントの専門家の方に対して上から目線なコメントでごめんなさい
その twitter で引用している人の意図は良く分からないのですが、
とりあえず柳澤氏と近藤氏のコメントは全然意味が違います。
それなり
Re: (スコア:0)
> 多かったりはしない、という調査結果は良く知られてます。
それなり、の定義がよくわかりませんが、
被曝量が多い地域で、新生児の発達異常が有意に増加したという論文もあります。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/tyt2004/lazyuk.pdf [kyoto-u.ac.jp]
判断が難しい問題ですが、軽視しすぎるのもよくないかと。
Re:元発言のURLが閲覧できなかったので…… (スコア:1)
> それなりに被爆した人
自分が見たのは原爆二世の方々の例です。具体的に書くべきでした。
被爆してから十分経過した後に生まれた方々を多く含むものです。
# データを探してくるのが面倒だったという言い訳
その pdf を見ると確かに事故から 1-3 年経過した 1987-1989 年
では明らかに増えていますね。その後は対照データと大きく
違わない…と思ってもいいのか、コレ。
# 対照データが単調増加してるのが良くわからない…どういうこと…?
原爆の場合でも胎内被爆者の方だと今検索したらこんなの [rerf.or.jp]も
ひっかかったので、たしかに軽視はできない問題かもしれません。
特に今から数年の間は注視しないといけないんでしょうね。
とはいえ、まぁ、その後についてはある程度楽観的でもいいのかな?
ご指摘ありがとうございます。
Re:元発言のURLが閲覧できなかったので…… (スコア:1, すばらしい洞察)
胎内被曝は軽視できない問題だけど、クロワッサンの論は、胎内被曝どころか受精時よりも前の被爆で傷ついた遺伝子が子々孫々まで伝わるって事なんだから、件のPDFは話としては全く別では?
Re:元発言のURLが閲覧できなかったので…… (スコア:2)
あ、それは承知してます。
pdf を貼ってくれた AC さんも承知してると思います。(多分)
クロワッサンのなんだかわからない新説はどうでもいいです。
件の pdf はその新説とは別に関係ないとも思ってます。
# そういう意味では完全にオフトピ
上の自分のコメントでは胎内被爆的なことになっても
きっと大したことないよ、気にする必要もないんだよ、
的なことを書いてしまってるんです。そこで、ある
AC さんがこういうデータもある、という反証をして
くれたというハナシの流れでした。自分の脳内では。