アカウント名:
パスワード:
JSTのプレスリリースより。
この時、応答を調べたい光の波長に“妹”光子を選び、“姉”光子をX線に選ぶと、物質が“妹”光子に応答している様子を“姉”光子で観察することができます。“姉妹”光子は1つの“親”光子から生まれるため、“姉”光子と“妹”光子に一種の共同作業をさせることができるのです。
ということらしいから。
たしかにぶつけてるのはX線でも、あたかも別波長をぶつけたかのような応答が得られるのなら、別にいいんじゃないの?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
この成果のタイトルはどこか変。 (スコア:1)
「“姉妹”光子を利用して波長の380分の1という超高空間分解能を達成 」
「Visualizing the local optical response to extreme-ultraviolet radiation with a resolution of λ/380」
という表現自体が正確でないと思います。
観察に使っているのは「姉」光子なので 波長は1.13A(オングストローム)
(なんでエネルギーが高い方が姉なのかなあ)なので 0.5オングストロームが観察できてあたりまえ。
励起に用いている「妹」光子の波長を引っ張り出すのはおかしいです。
目を引き付けるためのプレスリリースならまだしも、論文の題名としてはだめだめだと思うけどなあ。
Re:この成果のタイトルはどこか変。 (スコア:1)
JSTのプレスリリースより。
この時、応答を調べたい光の波長に“妹”光子を選び、“姉”光子をX線に選ぶと、物質が“妹”光子に応答している様子を“姉”光子で観察することができます。“姉妹”光子は1つの“親”光子から生まれるため、“姉”光子と“妹”光子に一種の共同作業をさせることができるのです。
ということらしいから。
たしかにぶつけてるのはX線でも、あたかも別波長をぶつけたかのような応答が得られるのなら、別にいいんじゃないの?
1を聞いて0を知れ!