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3Dプリンタ自体は既存のモノ。なので、「3Dプリンタで作成可能な素材を使って航空機を作成するための構造を開発した」というのがポイントでしょう。粉体成形タイプの3Dプリンタは、金属粉体を使うことで製品の強度を上げられますが、既存の航空機の構造をトレースしただけじゃ、重すぎて飛べなかったり強度が不足したりするでしょうから、材料の特性に合わせた構造や接合方法が必要になると思います。
レベルとしては「ボーイング787がCFRP(当然、従来の金属とは異なる製造法や構造が求められる)を多用して軽量化に成功した」と同じ類の話なので、「革命」ってのは大げさすぎな気がします。
生物の骨の内部みたいに、泡というか網の目構造を印刷することはできるんでしょうか。そこまでできれば、軽量化はどんどんできそうで、ワクテカですね。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
ポイントは製造方法じゃなくて構造 (スコア:1, 興味深い)
3Dプリンタ自体は既存のモノ。なので、「3Dプリンタで作成可能な素材を使って航空機を作成するための構造を開発した」というのがポイントでしょう。粉体成形タイプの3Dプリンタは、金属粉体を使うことで製品の強度を上げられますが、既存の航空機の構造をトレースしただけじゃ、重すぎて飛べなかったり強度が不足したりするでしょうから、材料の特性に合わせた構造や接合方法が必要になると思います。
レベルとしては「ボーイング787がCFRP(当然、従来の金属とは異なる製造法や構造が求められる)を多用して軽量化に成功した」と同じ類の話なので、「革命」ってのは大げさすぎな気がします。
Re:ポイントは製造方法じゃなくて構造 (スコア:1)
生物の骨の内部みたいに、泡というか網の目構造を印刷することはできるんでしょうか。
そこまでできれば、軽量化はどんどんできそうで、ワクテカですね。
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re:ポイントは製造方法じゃなくて構造 (スコア:1, 参考になる)
穴を開けておかないと中に詰まった焼結していない素材を取り出す事が出来ないので、
軽量化には繋がりません。