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それを空母保有に邁進する海上自衛隊に言ってやれ。最初から八八艦隊じゃ予算通らないからと、八四、八六と段階的にやってた旧海軍と同じことやってんぞ。
今後東アジアの不安定化が進む可能性を考えると、海自がSTOVL空母を持つ事には一定の合理性があると思われます。
それは「無法をする奴には断固武力も使うぞ」と不安定化に日本が積極対応する場合の話でしょ。外交オプションとして経済制裁や断交までしかできない現平和憲法下では無用の長物だと思いますね。
離島防衛にしても日本相手に攻めて来るなら断固として戦力を揃えてくるだろう相手に、寸土も渡さずとはいかない。自衛隊はその陽動としての本土・沖縄の基地への攻撃の対応で手一杯。どうせ再奪取は米軍と共同だからお供はイージスで十分でしょ。西部普通科連隊も海兵隊と共同か、指揮下で戦うでしょうし。
一応言っておくと、「今後」ってのは軍艦の寿命分ぐらいを想定したスパン。「積極対応する」と決意せざるを得なくなる可能性もあろうか、ということです。
(空母)戦力は一日にして成らずですので、すべてのリスクに対応することを第一とする軍組織が今から用意しないと間に合わないと考えるのは必然だとは思います。
しかしやはり艦の寿命を気にする前に九条を修正して常任理事国に入る方が先決だと思います。湾岸戦争のような事態に常任理事国でありながら空爆にも参加できない状況が現出して、初めて一般でも必要性が認知されるものだと思いますし。先のことは分かりませんが、艦の寿命よりも先のことではないかと。
ただ、九条が改正されるのは専守防衛に徹したあげく国民に多大な犠牲を出してからだろうなーと。
>九条が改正されるのは専守防衛に徹したあげく国民に多大な犠牲を出してからだろうなーと。
つまり、国民が虐殺されるような無慈悲な正面攻撃が行われない限り日本国民は惰眠を貪り寝たままでいてくれるわけだ。
竹島も占領時は人が住んでなかったらしいからなぁ。(昔から漁はしてたけど)
中国は大型揚陸艇の配備も始めていますから、沖縄上陸作戦もしくは九州上陸作戦の準備を始めていると考えてよいですね。まぁ、他に協力する国があれば、山陰上陸作戦や越後上陸作戦も考えられますけど。ただ…、その好機であった東日本太平洋沖地震は福島第一の件もあってか何事もありませんでしたが、中国の準備完了後に起きそうな東海~南海沖+α地震の時は同時多発テロと一緒にの可能性は捨てきれませんね。
でもなぁ、昔戦闘中でも赤信号で停まって逃げなきゃならない自衛隊という笑えない冗談がごく一部でありましたが、今はどこまでまともな戦闘ができる状態になっているんでしょうかねぇ。>有事法制
つい
竹島侵略の際にも日本人が韓国人に虐殺されてますが。日教組は歴史を事実として教えない弊害が出てますな。
>西部普通科連隊も海兵隊と共同か、指揮下で戦うでしょうし。
自国の領土は自国の軍隊が守るものだよ。海兵隊が取り戻してくれるなんて寝言言うのは、それこそたちの悪いミリオタぐらいでしょう。国土防衛、領土奪還の主任務は自衛隊が負うのが当たり前です。
> 今後東アジアの不安定化が進む可能性を考えると、海自がSTOVL空母を持つ事には一定の合理性があると思われます。私には全く合理的に見えませんが、何のために必要だとお考えでしょう?
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
なるべく冷静に見てみる (スコア:5, 参考になる)
だが、いまのところその技術を持っているのはアメリカのみ。フランスの原子力空母もアメリカ製カタパルトを使っている。
ロシアの空母はスキージャンプ甲板を採用してこれを代替しようとしているが、その能力は限定的。あまり重いと発艦できないので、搭載兵器の量や燃料が制限されやすい。
それでいて着艦はワイヤーにひっかける方式だから、機体強度は要求され、重くなる。ハリアーのようなSTOVL機ならば回避できるが、中国がその種の機体を開発しているとの話は聞かない。
よって航空戦力としての中国空母の脅威度はあまり大き
Re: (スコア:0)
それを空母保有に邁進する海上自衛隊に言ってやれ。
最初から八八艦隊じゃ予算通らないからと、八四、八六と段階的にやってた旧海軍と同じことやってんぞ。
Re:なるべく冷静に見てみる (スコア:1)
ただ、肝心のF-35Bの先行きが怪しく、実現は難しいかもしれません。
おっしゃっておられる「空母保有に邁進」とはDDHの大型化のことと思われますが「一応F-35B搭載の可能性を残しておく」というのは可能行動を増やすという意味で良いのではないでしょうか。
段階的に大型化という意味では、<はつゆき>以降のDDを小刻みに大型化していった点の方がより疑問です。
Re: (スコア:0)
日本はすでに沖縄(とその周辺島嶼)という不沈空母を所有しているので、いちいち中国の空母保有に過敏な反応をする必要はありません
太平洋で中国空母と直接対峙するのは米国海軍の仕事です
#日本は空母を持つよりも南西諸島に空自基地を作る・滑走路を徴用する方が先だ
Re: (スコア:0)
今後東アジアの不安定化が進む可能性を考えると、海自がSTOVL空母を持つ事には一定の合理性があると思われます。
それは「無法をする奴には断固武力も使うぞ」と不安定化に日本が積極対応する場合の話でしょ。
外交オプションとして経済制裁や断交までしかできない現平和憲法下では無用の長物だと思いますね。
離島防衛にしても日本相手に攻めて来るなら断固として戦力を揃えてくるだろう相手に、寸土も渡さずとはいかない。
自衛隊はその陽動としての本土・沖縄の基地への攻撃の対応で手一杯。
どうせ再奪取は米軍と共同だからお供はイージスで十分でしょ。
西部普通科連隊も海兵隊と共同か、指揮下で戦うでしょうし。
Re:なるべく冷静に見てみる (スコア:1)
「積極対応する」と決意せざるを得なくなる可能性もあろうか、ということです。
Re: (スコア:0)
一応言っておくと、「今後」ってのは軍艦の寿命分ぐらいを想定したスパン。
「積極対応する」と決意せざるを得なくなる可能性もあろうか、ということです。
(空母)戦力は一日にして成らずですので、すべてのリスクに対応することを第一とする軍組織が今から用意しないと間に合わないと考えるのは必然だとは思います。
しかしやはり艦の寿命を気にする前に九条を修正して常任理事国に入る方が先決だと思います。
湾岸戦争のような事態に常任理事国でありながら空爆にも参加できない状況が現出して、初めて一般でも必要性が認知されるものだと思いますし。
先のことは分かりませんが、艦の寿命よりも先のことではないかと。
ただ、九条が改正されるのは専守防衛に徹したあげく国民に多大な犠牲を出してからだろうなーと。
Re:なるべく冷静に見てみる (スコア:1)
杞憂であれば良いのですが。
Re: (スコア:0)
>九条が改正されるのは専守防衛に徹したあげく国民に多大な犠牲を出してからだろうなーと。
つまり、国民が虐殺されるような無慈悲な正面攻撃が行われない限り
日本国民は惰眠を貪り寝たままでいてくれるわけだ。
竹島も占領時は人が住んでなかったらしいからなぁ。(昔から漁はしてたけど)
Re: (スコア:0)
中国は大型揚陸艇の配備も始めていますから、沖縄上陸作戦もしくは九州上陸作戦の準備を始めていると考えてよいですね。
まぁ、他に協力する国があれば、山陰上陸作戦や越後上陸作戦も考えられますけど。
ただ…、その好機であった東日本太平洋沖地震は福島第一の件もあってか何事もありませんでしたが、中国の準備完了後に起きそうな東海~南海沖+α地震の時は同時多発テロと一緒にの可能性は捨てきれませんね。
でもなぁ、昔戦闘中でも赤信号で停まって逃げなきゃならない自衛隊という笑えない冗談がごく一部でありましたが、今はどこまでまともな戦闘ができる状態になっているんでしょうかねぇ。>有事法制
つい
Re: (スコア:0)
竹島侵略の際にも日本人が韓国人に虐殺されてますが。
日教組は歴史を事実として教えない弊害が出てますな。
Re: (スコア:0)
>西部普通科連隊も海兵隊と共同か、指揮下で戦うでしょうし。
自国の領土は自国の軍隊が守るものだよ。
海兵隊が取り戻してくれるなんて寝言言うのは、それこそたちの悪いミリオタぐらいでしょう。
国土防衛、領土奪還の主任務は自衛隊が負うのが当たり前です。
Re: (スコア:0)
> 今後東アジアの不安定化が進む可能性を考えると、海自がSTOVL空母を持つ事には一定の合理性があると思われます。
私には全く合理的に見えませんが、何のために必要だとお考えでしょう?
Re:なるべく冷静に見てみる (スコア:1)
他の方も言っておられますが、本土防衛だけなら空自増強(含む基地施設)の方が有効でしょうね。
あとまあ、離島防衛(含む奪還戦)ではある程度有効かも。本土から戦闘機を呼ぶよりレスポンスタイムを短縮できるでしょうから。
なお、「必要」とは考えておりませんので念のため。