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13 歳少年、フィボナッチ数列を用いてソーラーパネル発電効率を向上」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    植物の光合成効率を太陽電池でシミュレートするのは秀逸なアイデアだと思うのですが、この結果を太陽光プラントに応用するにはいろいろ無理があります。それぞれ最適化しなければいけない指標が違いますので。

    たとえば、植物は基本的に隣の植物への日照を考える必要はなく、それどころか隣の植物を影にして殺す方が得な場合もあります。また、隣と競争してでもなるべく高いところに顔を出すインセンティブが働きます。(森の中では、てっぺんにしか葉がついていない木が多い現象を参照) 一方、太陽光プラントでは、各モジュールが落とす影を最低限に留め

    • by saldot (18406) on 2011年08月24日 21時33分 (#2008811)

      太陽光発電システムと植物の光合成は切っても切れない関係性をもったテーマである以上、「木の葉の形に発電パネルを並べたら、効率いいんじゃね?」というアイデアは多くの研究者が考えてきたことだと思います。
      ただ、大人(予算に縛られた研究者)であれば当然、木の葉状にパネルを配置するコストを考えます。「そんなクリスマスツリーみたいな太陽光発電ユニットを、どうやってメンテナンスするんだい?」とちゃちを入れられるのは眼に見えているため、Aidan君のような結果を示すまで研究する人は少なかった(いなかった?)のではないでしょうか。

      純粋に科学をしたAidan君に喝采です。

      光発電システムが植物の特徴を取り込む一方、植物から電力を取り出す研究も進んで、いつか両者が一体になったらおもしろいですね。(Aidan君の孫あたりが実現してくれるでしょうか?)

      親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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