アカウント名:
パスワード:
私的複製って法的には「私的利用に限りその複製を~~」だったようなだれが複製するかは明記してない気がする。
おまけにここでの大きな問題は、複製後の本が所有者に返らず、複製物の所有権が微妙になることだと思うので、
「裁断した本をちゃんと本人に返却」すれば良いだけなんじゃないかな
裁断した本をちゃんと本人に返却したとして、それを本人がどこかに売る可能性はありますよね。その紙束がスキャンされたかされていないかは区別が付かないので限りなく黒に近い灰色ですね。
ネットオークションを見ると"裁断済み"が沢山見受けられます。かといって古本の販売はNGなのか…に行き着いちゃって混迷を極めることになるしねぇ。
まるごと複製を手元に残すことが容易になった時点で、(いや、たぶん「一部でも…」なんだろうな)現行の規定は大幅に見なおさなければ本当はいけないんだと思います。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
私的複製の代行 (スコア:0)
私的複製って法的には「私的利用に限りその複製を~~」だったような
だれが複製するかは明記してない気がする。
おまけにここでの大きな問題は、複製後の本が所有者に返らず、
複製物の所有権が微妙になることだと思うので、
「裁断した本をちゃんと本人に返却」すれば良いだけなんじゃないかな
Re: (スコア:0)
裁断した本をちゃんと本人に返却したとして、
それを本人がどこかに売る可能性はありますよね。
その紙束がスキャンされたかされていないかは区別が付かないので
限りなく黒に近い灰色ですね。
Re: (スコア:2, 興味深い)
ネットオークションを見ると"裁断済み"が沢山見受けられます。
かといって古本の販売はNGなのか…に行き着いちゃって混迷を極めることになるしねぇ。
まるごと複製を手元に残すことが容易になった時点で、
(いや、たぶん「一部でも…」なんだろうな)
現行の規定は大幅に見なおさなければ本当はいけないんだと思います。
Re:私的複製の代行 (スコア:1)