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最近完成した堺太陽光発電所は、メガソーラと呼ばれる種類の太陽光発電所で、10MW(1万キロワット)の出力を持っている。しかし原子力発電所では、古いものでも1機あたり、400MW(40万キロワット)の出力を有しており、最新式の原発では1400MW(140万KW)もの出力を有する。1施設あたり通常4機ぐらいあるのが普通だろうから、仮に1機1000MWとすると、太陽光発電所と原発の1施設あたりの発電能力には400倍ものひらきがあることになる。
すなわち、太陽光発電のネックは単にそのコストだけならず、大量の土地が必要となることなのであり、現状いくら太陽光発電所を増やしたと
出力で発電所を比較されても、、、コストベースならまだわかるんだけど、と思って調べてみた
参考九州電力玄海原子力発電所4号機(平成9年) ( 原子力発電所 建設費で検索して頭の方に出てきた) 出力: 118万kW 建設費: 3244億円
堺太陽光発電所(平成23年) ( ニュース記事やプレスリリースより) 出力: 1万kW 建設費: 35億?
建設費の比較ならかなり良い性能な気も?
# 疑問に思って調べただけなので単位とかが違っていたらごめんなさい
稼働率を考慮に入れるとそれでも4倍違いますね。両方とも発電に対してのランニングコストはそれほど多くなく,耐久年数も違いがなさそうなので,その4倍の差をどう埋めるかですね。(料金アップか技術革新か)
それぞれ使用済み燃料の処理と天候による不安定性という難題はありますね。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
太陽光発電と原子力発電 (スコア:5, 興味深い)
最近完成した堺太陽光発電所は、メガソーラと呼ばれる種類の太陽光発電所で、10MW(1万キロワット)の出力を持っている。しかし原子力発電所では、古いものでも1機あたり、400MW(40万キロワット)の出力を有しており、最新式の原発では1400MW(140万KW)もの出力を有する。1施設あたり通常4機ぐらいあるのが普通だろうから、仮に1機1000MWとすると、太陽光発電所と原発の1施設あたりの発電能力には400倍ものひらきがあることになる。
すなわち、太陽光発電のネックは単にそのコストだけならず、大量の土地が必要となることなのであり、現状いくら太陽光発電所を増やしたと
Re: (スコア:0)
出力で発電所を比較されても、、、
コストベースならまだわかるんだけど、と思って調べてみた
参考
九州電力玄海原子力発電所4号機(平成9年) ( 原子力発電所 建設費で検索して頭の方に出てきた)
出力: 118万kW
建設費: 3244億円
堺太陽光発電所(平成23年) ( ニュース記事やプレスリリースより)
出力: 1万kW
建設費: 35億?
建設費の比較ならかなり良い性能な気も?
# 疑問に思って調べただけなので単位とかが違っていたらごめんなさい
Re:太陽光発電と原子力発電 (スコア:0)
稼働率を考慮に入れるとそれでも4倍違いますね。
両方とも発電に対してのランニングコストはそれほど多くなく,
耐久年数も違いがなさそうなので,その4倍の差をどう埋めるかですね。
(料金アップか技術革新か)
それぞれ使用済み燃料の処理と天候による不安定性という難題はありますね。