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手元の環境ではプレクスターを含めて3台CD-R/RWドライブがありますが、どのドライブで焼いてもそれほど高級でもない車載CDプレーヤで聴いてオリジナルCDとの音質の差ははっきりと判ります。 でもまぁオリジナルを傷つけたくない(自分は粗忽者)ので我慢して普段はCD-Rや携帯プレーヤでmp3の方を聴くわけですが、まぁ気にしない人は気にしないんでしょうね。
そういえば、このコピーに使うメディアが安いってのもコピーが増える一因になってるでしょうね。カセットテープなら数百円していたんですから。
これって読み出し側の話ですよね。これを読むともうリッピングした時点で音質が劣化しているのがよく分かりますね。さらに普及しているCD-Rドライブの実力では音楽CDをきちんとした精度で焼けないのでリッピングしたデータをCD-Rに焼き付けたところでさらに劣化すると、、、
CD Audioをプレスする原盤の製作やプレスそのものにもノウハウがあって、こだわりのあるミュージシャンはそこの工場が空いてないと発売を遅らせてでも、、、という世界なのに、その辺のCD-Rドライブで焼いた物がデジタルだから完全コピーだと信じるのはやっぱり余りにも楽天的ですね。深めに焼いたり浅めに焼いたりして少しでも好みの音質に近づけようとしているドライブがあることは面白いんですけど、それってちっとも本質的じゃなくてごまかしの範疇だと思います。 、、、、という話は置いといて(笑)
マスターからミュージシャンが納得する音質で作ったデータをオンラインで販売とかしてくれたら、ぼくは買うと思います。
またパソコンの世帯普及率も6割ぐらいいってるそうで。CDRの普及率がどのぐらいかまではしりませんが、いい線いってると思います。なので、CDRが焼ける環境というのは意外と偏在してると思います。
さて、かつてカセットテープでダビングすると1倍速か2倍速がやっとでした。無限に孫コピーできますが、音質はどんどん落ちてきます。
MDにダビングすると、シリアルコピーマネジメントが利くので孫コピーは出来ませんが、最近のMDコンポとかだと4倍とか8倍速でコピーできます(アナログでコピーという手段をとれば音質は落ちますが孫コピーも可能です。でも複数台のMDデッキを接続して、とかいう面倒なことをするひとがそう多いとは思えません)。
CDRだと、無限に孫コピー可能、音質はもとよりよくなることさえある(CCCDだったりすると特に:p)、速度も8倍ぐらい普通にでたりします。
てなわけで、コピーが簡単になっているのは明らかじゃないかなと。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
どうして変らない? (スコア:2, 参考になる)
原因の一つに携帯の圧迫が大きなウェイトを占めるでしょう。
景気が悪くなるにつれて携帯の割り合いが増えたように思えます。
売れてない事とコピー問題がありますが
コピーはテープ時代の遥か昔から行われていましたので今さら言うのはナンセンス。
今売れているCDの種類に昔のヒットシリーズがありますが
最新の曲、ヒット曲集、DVDビデオ これらを価格満足度で比較すると
ヒット曲集、DVDビデオ> 最新の曲 になりませんか?
売りにくい時代ですが質と価格が合わないのも買わない原因でしょう。
それに著作権料の配分もしっ
Re:どうして変らない? (スコア:1)
>> うのはナンセンス。
CD の複製は劣化なしにネズミ算式に広がること、CD とコンパクトカセットでは使い勝手が全然違うことから、同列に考えるほうがナンセンスです。
劣化しない? (スコア:1)
手元の環境ではプレクスターを含めて3台CD-R/RWドライブがありますが、どのドライブで焼いてもそれほど高級でもない車載CDプレーヤで聴いてオリジナルCDとの音質の差ははっきりと判ります。
まぁ、CD-Rの登場でコピーが気楽になったのも確かです。以前もカセットの2倍速ダビングはあったけどオリジナルからは等倍でしかコピーできなかったわけです。でもまぁオリジナルを傷つけたくない(自分は粗忽者)ので我慢して普段はCD-Rや携帯プレーヤでmp3の方を聴くわけですが、まぁ気にしない人は気にしないんでしょうね。
#しかも7曲目でいったん止めてテープをひっくり返す
#などという手間までかかったりして
#いや今となっては懐かしい話ですが
#あ、ちなみに自分はMD機器を一つも持っていません
今では(ドライブの速度に依存しますが)ものの5分もあればアルバム1枚焼けちゃいますからね。メディアも品質にこだわらなければ1枚30円くらいだし、気楽なものです。
そういえば、このコピーに使うメディアが安いってのもコピーが増える一因になってるでしょうね。カセットテープなら数百円していたんですから。
Re:劣化しない? (スコア:1)
ああ、確かに。CD-Audio が完全なデジタルメディアであれば 160 万円の CD トランスポート[前編 [impress.co.jp]・後編 [impress.co.jp]] なんぞ必要になりません。要するに通常のドライブではエラー補正が追い付いていかないので少しずつ波形が崩れます。
# CD-R とプレイヤの相性でプレス盤よりも読み取りエラーが増えることは
# あるかもしれない
思ったのは、マスターのデータを CD-ROM で入手できないかってこと。160 万円の機材と同じ信号が数千円のドライブで得られる上に、これだと本当に劣化しない。
そこまでしなくても、MP3 などファイルの形でやりとりする分には劣化の累積はないですね。
Re:劣化しない? (スコア:1)
これって読み出し側の話ですよね。これを読むともうリッピングした時点で音質が劣化しているのがよく分かりますね。さらに普及しているCD-Rドライブの実力では音楽CDをきちんとした精度で焼けないのでリッピングしたデータをCD-Rに焼き付けたところでさらに劣化すると、、、
CD Audioをプレスする原盤の製作やプレスそのものにもノウハウがあって、こだわりのあるミュージシャンはそこの工場が空いてないと発売を遅らせてでも、、、という世界なのに、その辺のCD-Rドライブで焼いた物がデジタルだから完全コピーだと信じるのはやっぱり余りにも楽天的ですね。深めに焼いたり浅めに焼いたりして少しでも好みの音質に近づけようとしているドライブがあることは面白いんですけど、それってちっとも本質的じゃなくてごまかしの範疇だと思います。
、、、、という話は置いといて(笑)
マスターからミュージシャンが納得する音質で作ったデータをオンラインで販売とかしてくれたら、ぼくは買うと思います。
Re:劣化しない? (スコア:0)
赤みが掛かったりして :)
現状ではほとんど劣化はないよ (スコア:0)
実際の所、最近のCD-Rなら、デジタルデータ的には全く劣化の無いCDを作るのはそれほど難しい話じゃないよ。
試しに、元のCDのデータとCD-Rのデータを比較してみな。完全に一致することって少なくないから。
それなのに何故、元CDとCD-Rで音質に差が出るかと言えば、実を言うとまだ完全には分かってなかったりする。
今現在有力な説としては、CD-Rのピットの歪みが原因だとされている。
もちろん、多少ピットが歪んでいてもデータの取りこぼしをすることなどめったに無いが、その歪んだピットか
Re:現状ではほとんど劣化はないよ (スコア:1)
デジタルデータとしては、正しくコピーされているけれどもCD-Rに書き込まれるビットその物の品位(ジッタ、偏心など)が音質に影響する。音質が変わるのは、デジタルデータとして正しくコピーされないからではない、、、と。
低品位に書き込まれた音質の悪いCD-Rでも正しくデジタルデータを保持していれば、完全なコピーを作成することは出来ると考えて良いわけですね。
Re:現状ではほとんど劣化はないよ (スコア:1)
>> ラー訂正がどうのとか言った話とは次元が違うんよ。
そのお話の通りだとして、盤と D/A コンバータ以降が同じ環境で、プレイヤ (トランスポータ) によって音の違いが出るのはどうしてでしょう。また、CD-ROM ドライブから読んでデジタルインターフェースに渡せば P-0s と同じ性能になるのでしょうか。
# P-0s の出力をサンプリングしたファイルが欲しいなぁ。
# 共同購入して CD-R を回し聞きするなら法に触れないか?
Re:現状ではほとんど劣化はないよ (スコア:1)
最近、DVD-Rにオーサリングして焼いています。
でもって、LD/DVDプレーヤ(ちょっと古い機器でなんですけど)で再生してみますと、
メディアによってだいぶ左右されますが、きちんと再生できるもの、もー画面崩れまくりでプレーヤがハングしちゃったりするもの、いろいろ焼けます。
けど、PCでデータの比較とかしてもデータ的には異常はないんですよ。もちろん、PCで再生する分には問題なし。
データはデジタルで、きちんと読めていればいいんでしょうけど、
本当にきちんと読んでくれているかはわからないですし、DVDですらこれなんだから(CDよりもかなーり強力な誤り補正とかあると聞いてるんですけど)、
CDでも、それなりにきちんと焼けていてもきちんと読み出せているかは怪しいもんだよなーとか思います。はい。
#だいぶ大雑把な話だと思って書いてますので、つっこみはどうぞよろしく
そういう意味では、高い機器はピックアップもいいのかしら、とか考えたり。
そうか、DVD-R機だと読み出しだけは性能いいのかなぁ。
本当かい♪本当かい♪
Re:現状ではほとんど劣化はないよ (スコア:1)
ダメですな。貸すにしても家族まで。
Re:現状ではほとんど劣化はないよ (スコア:0)
>盤と D/A コンバータ以降が同じ環境で、プレイヤ (トランスポータ)
>によって音の違いが出るのはどうしてでしょう。
複数の人間によるブラインドテストを行ったと言う話は聞いたことが無いので、個人的には「精神的な影響」が一番大きいのではないかと思っているのですが、「デジタル信号波形のジッタがA/D変換チップの出力に影響を与えているのではないか」と言う意見も聞いたことがあります。(ちなみに、信号波形に多少のジッタがあっても「デジタルデータ」自体には大した影響はありません)
しかし、そのメカニズムに関して専門家による詳しい説明と言うのは聞いたことが無いので、その真偽は不明
そのためのリッピング (スコア:1)
それでも駄目ならしつこくリッピング繰り返して
最後にメディアンかける。
正確にリッピングさえしてしまえば
その後はエラー出ないんだから、
音質にこだわるならリッピングデータを
PCからデジタル出力するのが正解。
そもそも、デジタルなら1000円の機械でも
100万円の機械でも同じ音出せないと失格、、、
と言うか欠陥品である。
# アナログ部で違いが出るのはしかたないが、、、
uxi
Re:どうして変らない? (スコア:0)
CD-Rなんて、PC持ってて、しかもライティングソフト扱えないとダメじゃない。
それに比べるとカセットテープのなんとお気軽なことか。
Re:どうして変らない? (スコア:1)
またパソコンの世帯普及率も6割ぐらいいってるそうで。CDRの普及率がどのぐらいかまではしりませんが、いい線いってると思います。なので、CDRが焼ける環境というのは意外と偏在してると思います。
さて、かつてカセットテープでダビングすると1倍速か2倍速がやっとでした。無限に孫コピーできますが、音質はどんどん落ちてきます。
MDにダビングすると、シリアルコピーマネジメントが利くので孫コピーは出来ませんが、最近のMDコンポとかだと4倍とか8倍速でコピーできます(アナログでコピーという手段をとれば音質は落ちますが孫コピーも可能です。でも複数台のMDデッキを接続して、とかいう面倒なことをするひとがそう多いとは思えません)。
CDRだと、無限に孫コピー可能、音質はもとよりよくなることさえある(CCCDだったりすると特に:p)、速度も8倍ぐらい普通にでたりします。
てなわけで、コピーが簡単になっているのは明らかじゃないかなと。
-- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
Re:どうして変らない? (スコア:1)
仕事で使うスペイン語教材がカセットテープで送られてきたんで、
明日電気街へ行って携帯カセットプレイヤを購入予定。
DATがあったり、βは8台あったりするのでID。