アカウント名:
パスワード:
「バイオ燃料とは、ガソリンや木炭の代わりにパンやコーンフレークを燃料にして車を走らせるようなもの」とかいう表現を見た時、的確な表現だなと思った。
ダムも耐用年数が何十年かで、その後は廃棄処分ですよね?風力は発電量が風任せなので、バックアップの火力発電は減らすことができない。真の意味で再生可能なエネルギーを生み出すのは、やはりとても難しいことなんですよ。
「昔育った」ものの方は、当時食われなかったから現代まで残ったと考えられます。当時の食べ残しなら、今(もうそれは食用にならない)燃料に使っても、別に問題はないでしょう。一方で、「直近に育った」方については、それを燃料に使えば、今人間が食べるものを横取りすることになります。その植物自体が食用でなくても、食用作物の代わりに栽培されるなら同じことです。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
とりかえし (スコア:4, おもしろおかしい)
原発賛成派に転向しようかと一瞬思ったわ。
Re: (スコア:1, 興味深い)
「バイオ燃料とは、ガソリンや木炭の代わりにパンやコーンフレークを燃料にして車を走らせるようなもの」
とかいう表現を見た時、的確な表現だなと思った。
ダムも耐用年数が何十年かで、その後は廃棄処分ですよね?
風力は発電量が風任せなので、バックアップの火力発電は減らすことができない。
真の意味で再生可能なエネルギーを生み出すのは、
やはりとても難しいことなんですよ。
Re: (スコア:2, 興味深い)
実際にパンやコーンフレークなんて使わないのに、「食品」に限定しかねない表現。
バイオ燃料と化石燃料の違いは、「昔育った植物」と「直近に育った植物」の違い。
バイオ燃料の原料となっている穀物が、たまたま人間が食べる事ができるものだったわけだけど、もしかしたら化石燃料だって、当時は様々な動物の食料だったのかもしれない。
パンやコーンフレークではなく、「過去に育っていたものを使うのか、使うために育てるのか」…と考えれば、考え方も違ってくるかもしれないと思う。
Re:とりかえし (スコア:1)
「昔育った」ものの方は、当時食われなかったから現代まで残ったと考えられます。
当時の食べ残しなら、今(もうそれは食用にならない)燃料に使っても、別に問題はないでしょう。
一方で、「直近に育った」方については、それを燃料に使えば、今人間が食べるものを横取りすることになります。
その植物自体が食用でなくても、食用作物の代わりに栽培されるなら同じことです。