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昨今の利用者不在の著作権議論の行く末
僕には、法律や制度の隙を拡大解釈したり独自解釈して暴走している一部の利用者が招いた 当然の結果にとか思えません。 しかもそういった人達に限って、格安にしろとか俺たちにはコピーする権利があるんだとか 言い始めてくるから始末に負えない。 自分たちの権利を主張するなら、最低限、利権者側の権利も尊重しろって言いたいですね。
全く同感。「誰も損しない」んなら、きちんと許諾をとってやれば良かった。その許諾をとるコストも上乗せして。
しかしそういうコストを一切無視して見切りでスタートした業者が安価に始めてしまったので、後続のきちんと権利処理をして、その分きちんとコストに上乗せしてやろうとする商売の芽を摘んでしまった。低コストの違法業者の存在が、高コストだがきちんと行おうとする合法業者をつぶしたという。不法投棄する産廃業者が安く受注しすぎたせいで、きちんと処理していた業者の商売が立ちゆかなくなったのと同じ。典型的な悪貨は良貨を駆逐すると言うパターン。
まずは権
>「誰も損しない」んなら、きちんと許諾をとってやれば良かった。
そんなもん、出版社が時間稼ぎするに決まってるじゃん。のらりくらりと10年くらい時間稼ぎされたら、全ての新規ビジネスは骨抜きにされるよ。
他者の知的財産の許諾が得られなかったら、無視しても良いと言う斬新な考え方ですか?まるで特許や意匠権などを無視して荒稼ぎをする中国企業のようですね。
特許でも著作権でも権利侵害されていることを証明するのは権利者の責任でしょう。権利範囲を曖昧にしていれば、無視されても仕方が無い。これは斬新でもなんでもなく、マジメに権利主張する多くの企業が通ってきた道です。ぼんやりと、権利を主張する団体を作って無責任な政治活動をすることが正義ではありません。
実際、ただちに損害算定して訴訟を起こして賠償金を支払わせることができないから質問状を送るなんて態度を採ったわけで、業者としてはリスクに対して十分な利益の回収を行って撤退するならばビジネスとしては十分勝ち。
持続可能なシステムを構築することが必ずしもビジネスの全てではないわけです。
>>業者としてはリスクに対して十分な利益の回収を行って撤退するならばビジネスとしては十分勝ち。>>>>持続可能なシステムを構築することが必ずしもビジネスの全てではないわけです。
もしもしゲーのトピックスかと思ったw
ばれないように上手くやれば窃盗もビジネス、か。…ものすごい開き直りだなおい。法律犯しても捕まらなければOKって、完全に法令遵守の姿勢が全くない。そして法を犯していること、社会通念的にいずれ規制が掛かるだろうと言うことも理解しているようだ。
知的財産権も、広く薄く権利侵害する(一つ一つの侵害を訴えていてはコストが合わない)タイプの行為に対して対抗するために、親告罪である「強姦罪」に対する非親告罪「集団強姦罪」みたいに、業として大量に権利侵害をしている場合、摘発できる様に法律を改正しようという動きが一部である。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
不在? (スコア:5, すばらしい洞察)
僕には、法律や制度の隙を拡大解釈したり独自解釈して暴走している一部の利用者が招いた
当然の結果にとか思えません。
しかもそういった人達に限って、格安にしろとか俺たちにはコピーする権利があるんだとか
言い始めてくるから始末に負えない。
自分たちの権利を主張するなら、最低限、利権者側の権利も尊重しろって言いたいですね。
如何なる内容であろうとACでの書き込みは一切無視します。
Re: (スコア:1, 参考になる)
全く同感。
「誰も損しない」んなら、きちんと許諾をとってやれば良かった。
その許諾をとるコストも上乗せして。
しかしそういうコストを一切無視して見切りでスタートした業者が安価に始めてしまったので、後続のきちんと権利処理をして、その分きちんとコストに上乗せしてやろうとする商売の芽を摘んでしまった。低コストの違法業者の存在が、高コストだがきちんと行おうとする合法業者をつぶしたという。不法投棄する産廃業者が安く受注しすぎたせいで、きちんと処理していた業者の商売が立ちゆかなくなったのと同じ。
典型的な悪貨は良貨を駆逐すると言うパターン。
まずは権
Re: (スコア:2, 興味深い)
>「誰も損しない」んなら、きちんと許諾をとってやれば良かった。
そんなもん、出版社が時間稼ぎするに決まってるじゃん。
のらりくらりと10年くらい時間稼ぎされたら、全ての新規ビジネスは骨抜きにされるよ。
Re: (スコア:1)
他者の知的財産の許諾が得られなかったら、無視しても良いと言う斬新な考え方ですか?
まるで特許や意匠権などを無視して荒稼ぎをする中国企業のようですね。
Re:不在? (スコア:2, 興味深い)
特許でも著作権でも権利侵害されていることを証明するのは権利者の責任でしょう。
権利範囲を曖昧にしていれば、無視されても仕方が無い。
これは斬新でもなんでもなく、マジメに権利主張する多くの企業が通ってきた道です。
ぼんやりと、権利を主張する団体を作って無責任な政治活動をすることが正義では
ありません。
実際、ただちに損害算定して訴訟を起こして賠償金を支払わせることができないから
質問状を送るなんて態度を採ったわけで、業者としてはリスクに対して十分な利益の
回収を行って撤退するならばビジネスとしては十分勝ち。
持続可能なシステムを構築することが必ずしもビジネスの全てではないわけです。
Re: (スコア:0)
>>業者としてはリスクに対して十分な利益の
回収を行って撤退するならばビジネスとしては十分勝ち。
>>
>>持続可能なシステムを構築することが必ずしもビジネスの全てではないわけです。
もしもしゲーのトピックスかと思ったw
Re: (スコア:0)
ばれないように上手くやれば窃盗もビジネス、か。…ものすごい開き直りだなおい。
法律犯しても捕まらなければOKって、完全に法令遵守の姿勢が全くない。そして法を犯していること、社会通念的にいずれ規制が掛かるだろうと言うことも理解しているようだ。
知的財産権も、広く薄く権利侵害する(一つ一つの侵害を訴えていてはコストが合わない)タイプの行為に対して対抗するために、親告罪である「強姦罪」に対する非親告罪「集団強姦罪」みたいに、業として大量に権利侵害をしている場合、摘発できる様に法律を改正しようという動きが一部である。