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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
スピード・キューブと言う競技があります。 (スコア:2, 参考になる)
参考までに、詳しい解説はこちらがとても分かり易いです。
プラネット・パズル [gateway.ne.jp]
また、メーリング・リストも
Japan Speed Cubing Club [egroups.co.jp]
ルービック・キューブ掲示板 [freeml.com]
等
Re:スピード・キューブと言う競技があります。 (スコア:3, 興味深い)
来年8月にはトロントで世界大会 [rubikswc2003.com]も予定されています。 成績上位者には賞金も出るし、新記録が出ればギネスブックにも掲載されます。 1982年世界大会での反省から、参加者が自分のキューブを持ち込んでよいルールになりました。 白の裏側は青か黄か(color schemeと言う)、 サンドペーパーやシリコンスプレーで潤滑処理をしているかが、 タイムに大きく効いてくるからです。
スピードキュービングの記録を集めたページもあります。 Unofficial World Record Pages [speedcubing.com]
くずし方によっては「ラッキーすぎて正式記録と認め難い」場合があって、 判定基準 [speedcubing.com]が提唱されました。 ちなみにこれを提唱した人は1982年大会に出ていたJiri Fridrichという人で、 現在最も広く使われている解法の発案者でもあります (現在は性転換してJessicaになっています)。 平均タイムを競う場合は12回連続で計測し、 上下1回ずつを切りすてた中央10回分の平均を使います。
サンデーコンテストと呼ばれるインターネットコンテストが毎週開催されています。 過去の栄光(笑)ではなく、現在のスキルで比べようという主旨で行われています。 完成した状態からのくずし方手順を12組(または13組)公開し、 全員が同じ状態のキューブを解くことで、 運の良さ/悪さを排除しようという試みです。
Benoit Formetさんのコンテスト [iie.cnam.fr]、 平均タイム、参加回数、国別人数などの統計情報もあります。 9/12までの参加回数では私が1位です(その後サボっているので今は2位か3位かも)。
日本語MLでもコンテスト [infoseek.co.jp]をしています。こちらは、問題がML(前出、egroups)で配布されますので、参加したい人はMLをsubscribeしてください。
個人的には、Perlスクリプトをいくつか作って Webから問題を取ってきて計時し、平均タイムを算出したり、グラフ化したりした結果を Web日記 [fastwave.gr.jp]に書いています。 上の方に[競技タイム [rim.or.jp]]などとあるリンクの先がgnuplotで作ったグラフです。
2chには数学的見地から見ようと試みているスレ [2ch.net]もあります。
電車で練習していると「変人が変なことやってる~」って感じで気味悪がられますが、ブームが再来すると状況は変わるかな?
そうそう、私がスピードキュービングをやるようになったきっかけは、リベンジの再生産でした。 一昨年の暮れごろに出荷されはじめています。