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単純に皮膚部位で吸収されにくい波長(具体的には知らないけど)のレーザを利用するんじゃないんすか。CO2とかNd:YAGとかのメインの発振波長だと確か皮膚にも吸収されやすいけど、ArとかEr:YAGなんかは割と皮膚を透過して内部まで入っていくんじゃなかったっけ。#すっかり数字は忘れた。
パルスレーザでもピーク値がそんなに高くなくして時間的空間的エネルギー密度を低くしておけば人体の組織破壊を起こさず皮膚下デバイスへのエネルギー供給は出来そうな気がする。
いっそ皮膚の一部に普段は閉じておける光学的な「窓」を付けておいて、ソコにレーザを照射するともっと効率は上げられそう。#ガンダムなんとかで戦艦からビーム照射してエネルギー供給するシーンを連想した。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
熱電素子? (スコア:2)
熱電素子は一般に温度差が大きいほど発電量が大きいです。しかし、体内に埋め込む以上、体温より数℃高い程度が限界でしょう。(下手に上げると低温火傷で周囲の組織が破壊されるので)
つまり、非常に広い面積が必要になります。当然、照射装置も大きなものになるでしょう。
素直に電磁誘導で給電した方が安全かつ便利そうです……。
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Re: (スコア:1)
単純に皮膚部位で吸収されにくい波長(具体的には知らないけど)のレーザを利用するんじゃないんすか。
CO2とかNd:YAGとかのメインの発振波長だと確か皮膚にも吸収されやすいけど、ArとかEr:YAGなんかは割と皮膚を透過して内部まで入っていくんじゃなかったっけ。
#すっかり数字は忘れた。
パルスレーザでもピーク値がそんなに高くなくして時間的空間的エネルギー密度を低くしておけば人体の組織破壊を起こさず皮膚下デバイスへのエネルギー供給は出来そうな気がする。
いっそ皮膚の一部に普段は閉じておける光学的な「窓」を付けておいて、ソコにレーザを照射するともっと効率は上げられそう。
#ガンダムなんとかで戦艦からビーム照射してエネルギー供給するシーンを連想した。
Re:熱電素子? (スコア:1)
ホット側の熱がコールド側に移る際の落差を起電力として利用するのです。
つまり、何をどうやってもコールド側の温度は上昇します。
コールド側の温度が体温より数℃高くなる程度に押さえながら使う必要があるのです。
受光部を高熱化しても、その温度はコールド側の面積(体積)に制限されてしまいます。
(受光側から温度データを送信してレーザ出力を制御する必要がある)
これって、無駄に複雑ではありませんか?
熱電対を使うなら、むしろ、太い血管や体内深部に置いた集熱版と、背中に取り付けた放熱版を熱電対で結んだ方が余程効率よく発電できるかと。
・外気温が30℃超える場合は放熱版に水をかける必要があるかもしれません。
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