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自動車のエンジン制御だって、所有者が自分の車に施す分には自由であるべきだし、今までそれは認められてきたと思いますが。もちろん、その改造された自動車が公道を走ることを許可されるかどうかは別の問題ですが。その為の車検制度だと思いますし。
同様に、JailBreakや改造もまた自由であるのが正しい姿だと思います。その上で、電波法に抵触するような改造を施されたものを(電波暗室以外で)使用すると処罰される恐れがある、ぐらいが妥当なのでしょうね。
と、書いたものの、アメリカに自動車の車検制度は無いんだっけ?
バッテリーが爆発する危険は他人の生命を危険に晒すのでは?制限すべきか否かじゃなくて、自己責任を明確に出来る様にすることが重要だと思う。
そりゃまぁ情報化社会なんてまだ始まったばかりですしwまだまだ黎明期でこれからってとこじゃないですか
>たとえば車のエンジン制御とかの他人の財産や生命を直接的に危険に晒すようなもの以外は、>自分の持ち物を改造する自由が制限されるべきではない。
それと同じ観点で、電波の有効利用は国防上重要な課題として国家レベルで認識されています。
電波の有効利用という国策のためにキャリアが対策を採る、というときにそれを意図的に回避するような行為が含まれうるのであれば、そこでは「国家反逆」のレベルまで話が広がりますので(たとえば、日本で)「キャリアが設定した制御を超えるためのケータイの改造は違法」とかになる可能性は普通にありますよ。
もちろん、「それでもなんとか対策しろよキャリアのほうが」もありますが、だからといって「消費者側はなにやったっていい」ともなりませんからね。
「iPhoneの脱獄=合法」という事例だけでは、そのどの側面を一般化できるかは「公平性の観点」だけでは何も自明じゃありませんね。
# 最近やたら「自明」の重みがなくなってきてるので、それだけ指摘。
車のエンジン制御ソフトの改造は公平性の観点から認められるべきだと思う。危険云々というのは型式取得や特別な許可がなければ一般公道を走れないだけで、著作権的には問題ないと思う。
携帯電話の改造も、ソフトレベルで送受信できる電波の周波数を変えたり、出力をあげられるのならば著作権的にOKでも、電波法的にNGってパターンが考えられそう。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
自明だと思ったのだけど (スコア:1)
たとえば車のエンジン制御とかの他人の財産や生命を直接的に危険に晒すようなもの以外は、自分の持ち物を改造する自由が制限されるべきではない。特に著作権によってというのは無理筋だと思う。
Re:自明だと思ったのだけど (スコア:2)
自動車のエンジン制御だって、所有者が自分の車に施す分には自由であるべきだし、今までそれは認められてきたと思いますが。
もちろん、その改造された自動車が公道を走ることを許可されるかどうかは別の問題ですが。その為の車検制度だと思いますし。
同様に、JailBreakや改造もまた自由であるのが正しい姿だと思います。
その上で、電波法に抵触するような改造を施されたものを(電波暗室以外で)使用すると処罰される恐れがある、ぐらいが妥当なのでしょうね。
と、書いたものの、アメリカに自動車の車検制度は無いんだっけ?
Re:自明だと思ったのだけど (スコア:1)
バッテリーが爆発する危険は他人の生命を危険に晒すのでは?
制限すべきか否かじゃなくて、自己責任を明確に出来る様にすることが重要だと思う。
Re: (スコア:0)
そりゃまぁ情報化社会なんてまだ始まったばかりですしw
まだまだ黎明期でこれからってとこじゃないですか
Re: (スコア:0)
>たとえば車のエンジン制御とかの他人の財産や生命を直接的に危険に晒すようなもの以外は、
>自分の持ち物を改造する自由が制限されるべきではない。
それと同じ観点で、電波の有効利用は国防上重要な課題として国家レベルで認識されています。
電波の有効利用という国策のためにキャリアが対策を採る、というときに
それを意図的に回避するような行為が含まれうるのであれば、
そこでは「国家反逆」のレベルまで話が広がりますので
(たとえば、日本で)「キャリアが設定した制御を超えるためのケータイの改造は違法」
とかになる可能性は普通にありますよ。
もちろん、「それでもなんとか対策しろよキャリアのほうが」もありますが、
だからといって「消費者側はなにやったっていい」ともなりませんからね。
Re: (スコア:0)
「iPhoneの脱獄=合法」という事例だけでは、そのどの側面を一般化できるかは「公平性の観点」だけでは何も自明じゃありませんね。
# 最近やたら「自明」の重みがなくなってきてるので、それだけ指摘。
Re: (スコア:0)
車のエンジン制御ソフトの改造は公平性の観点から認められるべきだと思う。
危険云々というのは型式取得や特別な許可がなければ一般公道を走れないだけで、著作権的には問題ないと思う。
携帯電話の改造も、ソフトレベルで送受信できる電波の周波数を変えたり、出力をあげられるのならば
著作権的にOKでも、電波法的にNGってパターンが考えられそう。