アカウント名:
パスワード:
日本でも、2000円札をやめたら経費が浮くのかな
>2000年にしか発行してないはずなんですが
Wikipediaの二千円紙幣のページ [wikipedia.org]の1行目にもそう書いてあるんですが、その下を読んでいくと、>発行のピークであった2004年頃なんて記述もあって、よく分かりません。いくつかのサイトを見てると、現在は製造はされてないようなんですが、2000年しか発行してないっていうのはWikipediaの1行目からしか見つけられませんでした。
というか、http://www3.boj.or.jp/naha/2000/pdf/2sen.pdf [boj.or.jp]これ見る限り、2000年しか発行されてないなんてのは間違いだと思えます。
発行:日本銀行から出荷すること製造:日本銀行が印刷すること
じゃね?
お札を印刷するのは、大蔵省印刷局です。
#歳がばれるwww
今,お札を製造しているのは 独立行政法人 国立印刷局 です。
#若いつもりなので…
ところで「独立行政法人」と「国立」って矛盾しているようにおもうけどいいのかな?
「独立行政法人」の方が地名の可能性も。
まぁ部下一人もいない営業マンが御大層な肩書き持ってるのと一緒でしょ。国立印刷局って書いておくと通りがいいからとかそういうことだと思う。
独法には、「国立」とつくものが20ほどあります。また、国立大学法人や公立大学法人も独法・地方独法の一形態とされているので、これらを含めるとさらに多くなります。
財務省印刷局が国立印刷局になった経緯には、造幣局のように無冠にしてしまうと、たいていの新聞社がもつ印刷局(報道局、広告局、営業局、出版局…の並び)と誤解されてしまい、また、日本印刷局という案もあったものの大日本印刷株式会社と誤解されるため今の形になったと聞いたことがあります。
問題にするべきは、ちっとも「独立」させられてないのに独立とかつけられてることでしょうね。
「紙幣印刷局」で必要十分だと思うんだけど…アイデアは当然出ただろうが、どういう理由で却下になったんだろう。
切手や収入印紙も印刷していますし、共通一次試験の印刷もしてましたね。
倉庫代がすごいことになっていそう。各銀行や日本銀行にストックされている分だけでもすごい量でしょう
必要ないのに増刷に備えたインクや紙のストックを維持していて、その費用がバカにならないとか。
ユーロの経験だけど、ヨーロッパは「2」がある分枚数が多い感覚だった硬貨:1セント,2セント,5セント,10セント,20セント,50セント,1ユーロ,2ユーロ紙幣:5ユーロ、10ユーロ,20ユーロ、50ユーロ,100ユーロ,200ユーロ,500ユーロで、良いのかな?#硬貨はこんなにあったのか。そらサイフが膨らむわけだ。#書いてるうちに「100ユーロもあったかな?」と思ったら、#100,200,500ユーロまであるらしい。しらなんだ。。。 orz http://www2m.biglobe.ne.jp/%257EZenTech/money/coin/euro_italy.htm [biglobe.ne.jp]
あれってlogスケールだから個人的には好きだ。一つ上がるとだいたい二倍になると言う。#2の上が5なんで厳密に二倍ではないけど。
>逆に5セント以下は細かすぎて、使うのが面倒だった気がする。
短期の旅行だと、もうセントは面倒くさい(慣れない通貨なんで額面がすぐ分からんし、財布が無駄に膨らむし)ので全部そのまま店に置いて帰ってたなあ。#そして自販機が使えないという罠。
オフトピだけどインカの末裔?なんかの通貨は1,2,4,8,16... と実に合理的らしいと、聞いた事がある1~1000までなら、10種類のお金を1枚づつ用意すれば全ての金額に対応できるというのはここの住人ならよく分かるよね
> #硬貨はこんなにあったのか。そらサイフが膨らむわけだ。種類が多ければ枚数は少なくて済むと思うけど
1, 2, 5, 10ステップが細かすぎるというのなら、1, 3, 10ステップにすれば良いはず実際に昔の測定器には切り替えの煩雑さを嫌ってあえて 1, 3, 10ステップの測定レンジ設定にしてたものがあった
ほぼオランダ限定の話ですけど
1桁セント単位の端数は二捨三入のスウェッディッシュラウンディングで5セント刻みに丸めるので、1セント、2セントのコインは全く流通していません。コレクターが死蔵してるか外国帰りがお土産に持って帰ってくるくらい。一方高額紙幣も使われません。スーパーや一般商店のレジなんかには100ユーロ札お断りのステッカー貼ってあるし、貼ってなくても暗黙の了解。小さな店だと50ユーロ札ですら一言断ってから出す、という感覚。銀行のATMで100ユーロおろすと20ユーロ札5枚出てきます。従って、実際に使われてるのは硬貨6種と紙幣3種類、
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
2000円札 (スコア:0)
日本でも、2000円札をやめたら経費が浮くのかな
Re: (スコア:0)
闇発行でもあるんですか?
Re:2000円札 (スコア:1)
>2000年にしか発行してないはずなんですが
Wikipediaの二千円紙幣のページ [wikipedia.org]の1行目にもそう書いてあるんですが、その下を読んでいくと、
>発行のピークであった2004年頃
なんて記述もあって、よく分かりません。
いくつかのサイトを見てると、現在は製造はされてないようなんですが、2000年しか発行してないっていうのはWikipediaの1行目からしか見つけられませんでした。
というか、
http://www3.boj.or.jp/naha/2000/pdf/2sen.pdf [boj.or.jp]
これ見る限り、2000年しか発行されてないなんてのは間違いだと思えます。
Re:2000円札 (スコア:1)
「聖徳太子の1万円札がはじめて発行されたのはxx年で、yy年間製造された。その後偽造防止が施された新紙幣がzz年に発行され・・・」
みたいな使われ方するんじゃないですかね?
# yes, fly. no, fry.
Re: (スコア:0)
発行:日本銀行から出荷すること
製造:日本銀行が印刷すること
じゃね?
Re:2000円札 (スコア:1)
お札を印刷するのは、大蔵省印刷局です。
#歳がばれるwww
Re: (スコア:0)
今,お札を製造しているのは 独立行政法人 国立印刷局 です。
#若いつもりなので…
ところで「独立行政法人」と「国立」って矛盾しているようにおもうけどいいのかな?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「独立行政法人」の方が地名の可能性も。
Re: (スコア:0)
まぁ部下一人もいない営業マンが御大層な肩書き持ってるのと一緒でしょ。
国立印刷局って書いておくと通りがいいからとかそういうことだと思う。
Re:2000円札 (スコア:2, 参考になる)
独法には、「国立」とつくものが20ほどあります。
また、国立大学法人や公立大学法人も独法・地方独法の一形態とされているので、
これらを含めるとさらに多くなります。
財務省印刷局が国立印刷局になった経緯には、
造幣局のように無冠にしてしまうと、
たいていの新聞社がもつ印刷局(報道局、広告局、営業局、出版局…の並び)と誤解されてしまい、
また、日本印刷局という案もあったものの大日本印刷株式会社と誤解されるため
今の形になったと聞いたことがあります。
問題にするべきは、ちっとも「独立」させられてないのに独立とかつけられてることでしょうね。
Re: (スコア:0)
独立行政法人 元国立印刷局 にしよう!
Re: (スコア:0)
「紙幣印刷局」で必要十分だと思うんだけど…アイデアは当然出ただろうが、どういう理由で却下になったんだろう。
Re: (スコア:0)
切手や収入印紙も印刷していますし、共通一次試験の印刷もしてましたね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
倉庫代がすごいことになっていそう。
各銀行や日本銀行にストックされている分だけでもすごい量でしょう
Re: (スコア:0)
必要ないのに増刷に備えたインクや紙のストックを維持していて、その費用がバカにならないとか。
1,2,5,10... (スコア:0)
ユーロの経験だけど、ヨーロッパは「2」がある分枚数が多い感覚だった
硬貨:1セント,2セント,5セント,10セント,20セント,50セント,1ユーロ,2ユーロ
紙幣:5ユーロ、10ユーロ,20ユーロ、50ユーロ,100ユーロ,200ユーロ,500ユーロ
で、良いのかな?
#硬貨はこんなにあったのか。そらサイフが膨らむわけだ。
#書いてるうちに「100ユーロもあったかな?」と思ったら、
#100,200,500ユーロまであるらしい。しらなんだ。。。 orz
http://www2m.biglobe.ne.jp/%257EZenTech/money/coin/euro_italy.htm [biglobe.ne.jp]
Re: (スコア:0)
あれってlogスケールだから個人的には好きだ。一つ上がるとだいたい二倍になると言う。
#2の上が5なんで厳密に二倍ではないけど。
>逆に5セント以下は細かすぎて、使うのが面倒だった気がする。
短期の旅行だと、もうセントは面倒くさい(慣れない通貨なんで額面がすぐ分からんし、財布が無駄に膨らむし)ので全部そのまま店に置いて帰ってたなあ。
#そして自販機が使えないという罠。
Re: (スコア:0)
オフトピだけど
インカの末裔?なんかの通貨は
1,2,4,8,16... と実に合理的らしいと、聞いた事がある
1~1000までなら、10種類のお金を1枚づつ用意すれば全ての金額に対応できるというのは
ここの住人ならよく分かるよね
Re: (スコア:0)
> #硬貨はこんなにあったのか。そらサイフが膨らむわけだ。
種類が多ければ枚数は少なくて済むと思うけど
Re: (スコア:0)
1, 2, 5, 10ステップが細かすぎるというのなら、1, 3, 10ステップにすれば良いはず
実際に昔の測定器には切り替えの煩雑さを嫌ってあえて 1, 3, 10ステップの測定レンジ設定にしてたものがあった
Re: (スコア:0)
ほぼオランダ限定の話ですけど
1桁セント単位の端数は二捨三入のスウェッディッシュラウンディングで5セント刻みに丸めるので、
1セント、2セントのコインは全く流通していません。
コレクターが死蔵してるか外国帰りがお土産に持って帰ってくるくらい。
一方高額紙幣も使われません。
スーパーや一般商店のレジなんかには100ユーロ札お断りのステッカー貼ってあるし、貼ってなくても暗黙の了解。
小さな店だと50ユーロ札ですら一言断ってから出す、という感覚。
銀行のATMで100ユーロおろすと20ユーロ札5枚出てきます。
従って、実際に使われてるのは硬貨6種と紙幣3種類、