アカウント名:
パスワード:
家庭教師をしておりました時分、算数が苦手な子を担当したことがあります。その子の問題の解き方が
この前かけ算を習ったので、まず『×』を書く。次に文章中に出てくる数字を2つ、『×』の前に1つ、後ろに1つ書く。式ができるので、それを計算する
という問題の解き方でした。教育指導要領に書かれている「かけ算の順序が間違っている場合は、本質を理解していない」という脚注はこのような「論理的に立式するセンス」自体が備わっていない例を指すのだと思います。
#そして、おそらくこういう問題の解き方をする人は、社会にもそれなりにいるのではないかと・・・
立式の順
立式の順序とか単位とかいう話ではなく、そもそも立式のアプローチ自体が間違っている子供を発見するために、「問題文の『かける数』『かけられる数』の順序を逆にして、計算式も逆だったら間違いにする」という対策をされているのだと思います。
つまり、帽子を被ってマスクしたままATMを操作している人は、不当引きだししようとしている人と同じ挙動だから職質(△つけてあとで理解度確認)しないで、逮捕(×つける)なんですね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
問題は立式ではない (スコア:5, 興味深い)
家庭教師をしておりました時分、算数が苦手な子を担当したことがあります。その子の問題の解き方が
という問題の解き方でした。教育指導要領に書かれている「かけ算の順序が間違っている場合は、本質を理解していない」という脚注はこのような「論理的に立式するセンス」自体が備わっていない例を指すのだと思います。
#そして、おそらくこういう問題の解き方をする人は、社会にもそれなりにいるのではないかと・・・
立式の順
Re:問題は立式ではない (スコア:0)
立式の順序とか単位とかいう話ではなく、そもそも立式のアプローチ自体が間違っている子供を発見するために、「問題文の『かける数』『かけられる数』の順序を逆にして、計算式も逆だったら間違いにする」という対策をされているのだと思います。
つまり、帽子を被ってマスクしたままATMを操作している人は、不当引きだししようとしている人と同じ挙動だから職質(△つけてあとで理解度確認)しないで、逮捕(×つける)なんですね。