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最近はTV-CMなどでも周知されていますが、未だにこんなことが平気で書かれるのですね。
脳に器質的異常が起これば何歳でも認知症を発症する可能性はあります。
ちなみに、器質的異常だけではなく、機能的な異常でも認知機能の低下は発生しますね。有名どころでは、脳の機能性疾患である「うつ病」でも認知機能の低下はあります。また、甲状腺ホルモン低下など内分泌疾患でも認知機能の低下はありますし、それらが一定の水準を超えれば「認知症」と呼ばれます。極端な話「仕事で忙しくて寝不足」でも認知機能の低下は発生します。まあ、機能性疾患や内分泌疾患(や寝不足)では、可逆的である事も多いですが。非可逆的な「神経変性疾患としての認知症」とは分けて伝える必要もあるんでしょうね。
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人生unstable -- あるハッカー
老化による認知低下と認知症は違う (スコア:0)
最近はTV-CMなどでも周知されていますが、未だにこんなことが平気で
書かれるのですね。
脳に器質的異常が起これば何歳でも認知症を発症する可能性はあります。
Re: (スコア:0)
ちなみに、器質的異常だけではなく、機能的な異常でも認知機能の低下は発生しますね。
有名どころでは、脳の機能性疾患である「うつ病」でも認知機能の低下はあります。
また、甲状腺ホルモン低下など内分泌疾患でも認知機能の低下はありますし、それらが一定の水準を超えれば「認知症」と呼ばれます。極端な話「仕事で忙しくて寝不足」でも認知機能の低下は発生します。
まあ、機能性疾患や内分泌疾患(や寝不足)では、可逆的である事も多いですが。
非可逆的な「神経変性疾患としての認知症」とは分けて伝える必要もあるんでしょうね。