by
Anonymous Coward
on 2012年01月26日 10時43分
(#2087668)
Google は Apple 以上に雇傭が少ない企業だと思うのですが。社員一人あたりの生産力(生み出す金)はナンバーワンに高いけど、社員総数はかなり少ない。基本的に少数先鋭の実力主義です。雇われても実績を出さなければすぐに解雇とかありそう。そういうリスキーな企業に人気があるというのはやっぱり、若者に対する知名度とか、あっちの若者のアクティビティを感じます。
ともあれ、米経済の雇傭に関する部分ではあまり Google には直接的な貢献はないです。ITビジネス自体の活性化には無論、役に立ってますが。Apple は言わずもがな。外注で生産しているくせに、社員総数もそれほど多くないです。Google ほどではないですが。
雇用問題の解決の意味では意味が無い (スコア:0)
Google は Apple 以上に雇傭が少ない企業だと思うのですが。社員一人あたりの生産力(生み出す金)はナンバーワンに高いけど、社員総数はかなり少ない。基本的に少数先鋭の実力主義です。雇われても実績を出さなければすぐに解雇とかありそう。そういうリスキーな企業に人気があるというのはやっぱり、若者に対する知名度とか、あっちの若者のアクティビティを感じます。
ともあれ、米経済の雇傭に関する部分ではあまり Google には直接的な貢献はないです。ITビジネス自体の活性化には無論、役に立ってますが。Apple は言わずもがな。外注で生産しているくせに、社員総数もそれほど多くないです。Google ほどではないですが。
その意味では、日本人的な発想でみるならば、Microsoft が大企業様という感じですね。めちゃめちゃ社員総数はある。一人あたりの生産力はそれほどない。ほとんど日本の大企業のイメージ通りって気がします。その意味では、米国の人気の職種というのは安定性を求めるというよりは、今をときめく企業、自分の能力を試せる企業、などあまり日本では目にしない就職希望傾向って気がします。無論、給料が良いとか待遇に関しての注文が多いという特徴もあるかもしれませんが。夢を感じます。
不景気下での彼らの公務員指向・大企業指向とかは日本と比べてどのくらい違うのだろうか?意外に同じかもしれないが。違うかもしれない、興味があります。
Re: (スコア:0)
日本と違って、公共部門やMSのような大企業も平気でレイオフをするので、どうせなら今をときめく企業、自分の能力を試せる企業、となるのでは。