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緩んだ隙間の空間が増えたくらいでそんなに時間遅延するとは思えないので、信号劣化でスロープが緩やかになり、スレッショルドがずれて60nsずれたようになったのでしょうか。往復でチェックすればよかったのにね。
1)GPSでは、1.5GHzと1.2GHzの2種類の電波が搬送されてきます。また、スペクトラム拡散されたデータとして時刻情報がやってきます。2)GPSを用いて高精度に時刻を得ようとすると、大気における光路長補正のために、1.5GHzと1.2GHzの両方のデータを使用する必要があります。3)ファイバーの中では双方向通信することにより、ファイバーの経路長の補正を行うでしょう。
おそらく、二つの受信機で受信し、ヘテロダイン変換したあとで光ファイバーに載せることになるでしょう。信号のパワースペクトラムの変化が1.5GHz系統と1.2GHz系統で違うと困ってしまいます。
信号
それによる遅延は、衛星の位置によって遅延度合いが変わってきそうな気がするのですが、GPS衛星の位置関係によらず、数nsの範囲で~60nsの遅延を安定して維持できるものなのでしょうか。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
コネクタの間隙空間遅延ではなくて (スコア:2, すばらしい洞察)
緩んだ隙間の空間が増えたくらいでそんなに時間遅延するとは思えないので、
信号劣化でスロープが緩やかになり、スレッショルドがずれて60nsずれたようになったのでしょうか。
往復でチェックすればよかったのにね。
Re: (スコア:2)
>>After tightening the connection and then measuring the time it takes data to travel the length of the fiber, researchers found that the data arrive 60 nanoseconds earlier than assumed.
緩んだ結果光ファイバー内の反射経路が変わったのかな~?
それにしても18mも変わるかなぁ。
--オーディオマニアなら光ケーブルの接続をわずかに緩めると音が良くなるとか言いだしそうw
Re: (スコア:5, 興味深い)
1)GPSでは、1.5GHzと1.2GHzの2種類の電波が搬送されてきます。また、スペクトラム拡散されたデータとして時刻情報がやってきます。
2)GPSを用いて高精度に時刻を得ようとすると、大気における光路長補正のために、1.5GHzと1.2GHzの両方のデータを使用する必要があります。
3)ファイバーの中では双方向通信することにより、ファイバーの経路長の補正を行うでしょう。
おそらく、二つの受信機で受信し、ヘテロダイン変換したあとで光ファイバーに載せることになるでしょう。信号のパワースペクトラムの変化が1.5GHz系統と1.2GHz系統で違うと困ってしまいます。
信号
Re:コネクタの間隙空間遅延ではなくて (スコア:1)
それによる遅延は、衛星の位置によって遅延度合いが変わってきそうな気がするのですが、
GPS衛星の位置関係によらず、数nsの範囲で~60nsの遅延を安定して維持できるものなのでしょうか。