アカウント名:
パスワード:
フォントの文字幅に依存するAAだけでもたいがいなのに
どこが傾いてるのか全然わかりませんでした。ITメディアの記事に「Webブラウザ上で上下に傾いて見える文字列がある」ってのに惑わされてブラウザ変えたり設定いじってみて全然ダメ。Wikipedia の「杏マナー」でやっと意味が分かりました。 Windows Vista で色々試して見ましたが、例に挙げられている「コニア画」「コピー数学」などはMSゴシックの12ポイント以上でのみ傾いて見えるという結果に。明朝だと全くダメとか条件が狭すぎますね。
プレビューと間違えて投稿押した...orz
「MSゴシックの12ポイントなら傾いて見える」です。今のところ他には見つかってないです。
ヒラギノ丸ゴも傾いて見えません。
ああよかった。自分だけかと思った。
誰かこの教授や記者やタレコミACや編集者に、「環境依存ですよ」と教えてあげてください。
フォントはもちろんですが、同じフォントでもサイズが小さくなると、縦位置の上で違う高さにあった水平線が同じ高さに揃ってしまい、錯視にならなくなります。
私は今「MS Pゴシック」で見てますが、14pxだとダメで、16pxに変えるとOKです。メイリオでも文字サイズを変えるとまた変わってきますので、可能であれば試してみてください。
で、元記事中には「文字列が傾いていると脳が誤認する」って書いてあるけど、「文字を構成する要素の中の横線が順番に高さを変えるよう
新井仁之教授は閲覧環境に依存することは認識されていますよ。教授ご自身が紹介されているページ [ocn.ne.jp]をご参照。
文字列傾斜錯視はMSゴシック12ptで傾くように配列されていますので,他のフォント,サイズでは錯視量が少なくなることがあります.また,ご使用になっているパソコンで文字の拡大表示などが設定されていると,MSゴシック12ptで表示しても錯視量が減ってしまうことがありますので,ご注意ください.
私もITmediaの記事を見た段階までは驚きは無かったのですが、教授のページを見てようやく実感できました。記事にも環境依存であることを明記して欲しかったですね。錯視効果が十分に得られない形で紹介されてしまった教授が少し気の毒です。ITmediaの記事のページなんて以下のフォント指定がされているので、Windows環境で閲覧していてもCSSを有効にしていると十分な実感が得られない状態に。
font-family: Meiryo, 'メイリオ', ArialMT, Hiragino Kaku Gothic Pro, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Osaka, Verdana, 'MS Pゴシック';
んー、自分とこでも傾いて見えないどんな感じに表示されるのか画像でもあれば助かったんですけど・・
windows の putty.exe, Terminal 10pt で linux の w3m で錯視を確認。
メイリオって視認性は良いけれど、こういう面白みは無いフォントだなぁ。
傾いて見えるより先にピーコ数学って文字が見えてきた・・・
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
メイリオだと傾いて見えない (スコア:1)
フォントの文字幅に依存するAAだけでもたいがいなのに
Re:メイリオだと傾いて見えない (スコア:2)
どこが傾いてるのか全然わかりませんでした。ITメディアの記事に「Webブラウザ上で上下に傾いて見える文字列がある」ってのに惑わされてブラウザ変えたり設定いじってみて全然ダメ。Wikipedia の「杏マナー」でやっと意味が分かりました。
Windows Vista で色々試して見ましたが、例に挙げられている「コニア画」「コピー数学」などはMSゴシックの12ポイント以上でのみ傾いて見えるという結果に。明朝だと全くダメとか条件が狭すぎますね。
Re:メイリオだと傾いて見えない (スコア:2)
プレビューと間違えて投稿押した...orz
「MSゴシックの12ポイントなら傾いて見える」です。今のところ他には見つかってないです。
ヒラギノ丸ゴもだめ/Re:メイリオだと傾いて見えない (スコア:1)
ヒラギノ丸ゴも傾いて見えません。
Re: (スコア:0)
ああよかった。自分だけかと思った。
文字サイズを変えてみてください。ここ小さ過ぎです。 (スコア:0)
誰かこの教授や記者やタレコミACや編集者に、「環境依存ですよ」と教えてあげてください。
フォントはもちろんですが、同じフォントでもサイズが小さくなると、
縦位置の上で違う高さにあった水平線が同じ高さに揃ってしまい、錯視にならなくなります。
私は今「MS Pゴシック」で見てますが、14pxだとダメで、16pxに変えるとOKです。
メイリオでも文字サイズを変えるとまた変わってきますので、
可能であれば試してみてください。
で、元記事中には「文字列が傾いていると脳が誤認する」って書いてあるけど、
「文字を構成する要素の中の横線が順番に高さを変えるよう
Re:文字サイズを変えてみてください。ここ小さ過ぎです。 (スコア:3, 参考になる)
新井仁之教授は閲覧環境に依存することは認識されていますよ。教授ご自身が紹介されているページ [ocn.ne.jp]をご参照。
文字列傾斜錯視はMSゴシック12ptで傾くように配列されていますので,他のフォント,サイズでは錯視量が少なくなることがあります.
また,ご使用になっているパソコンで文字の拡大表示などが設定されていると,MSゴシック12ptで表示しても錯視量が減ってしまうことがありますので,ご注意ください.
私もITmediaの記事を見た段階までは驚きは無かったのですが、教授のページを見てようやく実感できました。記事にも環境依存であることを明記して欲しかったですね。錯視効果が十分に得られない形で紹介されてしまった教授が少し気の毒です。
ITmediaの記事のページなんて以下のフォント指定がされているので、Windows環境で閲覧していてもCSSを有効にしていると十分な実感が得られない状態に。
font-family: Meiryo, 'メイリオ', ArialMT, Hiragino Kaku Gothic Pro, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Osaka, Verdana, 'MS Pゴシック';
Re: (スコア:0)
んー、自分とこでも傾いて見えない
どんな感じに表示されるのか画像でもあれば助かったんですけど・・
Re: (スコア:0)
windows の putty.exe, Terminal 10pt で linux の w3m で錯視を確認。
メイリオって視認性は良いけれど、こういう面白みは無いフォントだなぁ。
Re: (スコア:0)
傾いて見えるより先にピーコ数学って文字が見えてきた・・・