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スターウォーズでの距離・重量の表現をメートル・グラムでやっているのもあえて普通と変えて未来感を出すためと聞いたことがあるなぁ。
スター・ウォーズは遠い過去の話だ、といちおうツッコんでみる。
そういえば、スターウォーズの世界では、英語を話してはいるが英語の文字は出てこないよう注意しているという話を何かで読んだな。たしかに英字は出てこないんだが、代わりの文字も作らなかったので、劇中では文字らしきものがまるで出てこないという、それはそれで違和感ありありの結果に。
その点、さすが文字の国というか、日本の連中は、異世界を表すのに文字を発明するのだった。「マクロス」のゼントラーディ文字とか、「まど☆マギ」の魔女文字とか。
話言葉の発音に話を戻すと、エピソード1に出てきた敵艦隊のやつらが、妙に分かりやすい発音だなと思ったら東洋人なまりだったとか、ヨーダやたら語順ひっくり返しながらしゃべるんでいらいらしたとか、そんなことしか覚えてないや。
たしかに英字は出てこないんだが、代わりの文字も作らなかったので、劇中では文字らしきものがまるで出てこないという、それはそれで違和感ありありの結果に。
確かに文字を大写しにするシーンは少ないですが、そうでもないようですよ。Aurebesh [wikia.com]なんてのがあります。特に新三部作やその後のアニメシリーズ(より文化的な時代だったと好意的に解釈してあげましょう。笑)ではよく使われています。他にも、#2128726 [srad.jp]でも言及のあるHUD等の数字もありますね。
ただ、最初に公開されたスター・ウォーズには英語の文字が出てきちゃってます(ミスというか見落としというか…)。オビ・ワンがデス・スターの牽引ビームの電源を落とすときのパネルに「POWER [webry.info]」って。後に「これでは異世界の感じがでない」ということでAurebeshに修正されてますが(笑)。
ヨーダやたら語順ひっくり返しながらしゃべるんでいらいらしたとか、
いやいやいや。これはこれで、異世界であることやヨーダが異種族であることを演出しようとしたルーカス、監督、脚本家の努力のたまものじゃないですか(Blu-rayの特典映像の脚本家のインタビューに言及があります。最初はもっと目茶苦茶なしゃべりをさせる予定だったとか)。普通には読めない文字を創造することで異世界感を作り出すことを肯定的にとらえるなら、これも同じような意図を持った演出なのだと思っていただければ。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
要は普段と違う (スコア:0)
スターウォーズでの距離・重量の表現をメートル・グラムでやっているのもあえて普通と変えて未来感を出すためと聞いたことがあるなぁ。
Re: (スコア:0)
スター・ウォーズは遠い過去の話だ、といちおうツッコんでみる。
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:1)
そういえば、スターウォーズの世界では、英語を話してはいるが英語の文字は出てこないよう注意しているという話を何かで読んだな。たしかに英字は出てこないんだが、代わりの文字も作らなかったので、劇中では文字らしきものがまるで出てこないという、それはそれで違和感ありありの結果に。
その点、さすが文字の国というか、日本の連中は、異世界を表すのに文字を発明するのだった。「マクロス」のゼントラーディ文字とか、「まど☆マギ」の魔女文字とか。
話言葉の発音に話を戻すと、エピソード1に出てきた敵艦隊のやつらが、妙に分かりやすい発音だなと思ったら東洋人なまりだったとか、ヨーダやたら語順ひっくり返しながらしゃべるんでいらいらしたとか、そんなことしか覚えてないや。
Re:要は普段と違う (スコア:1)
確かに文字を大写しにするシーンは少ないですが、そうでもないようですよ。
Aurebesh [wikia.com]なんてのがあります。
特に新三部作やその後のアニメシリーズ(より文化的な時代だったと好意的に解釈してあげましょう。笑)ではよく使われています。
他にも、#2128726 [srad.jp]でも言及のあるHUD等の数字もありますね。
ただ、最初に公開されたスター・ウォーズには英語の文字が出てきちゃってます(ミスというか見落としというか…)。
オビ・ワンがデス・スターの牽引ビームの電源を落とすときのパネルに「POWER [webry.info]」って。
後に「これでは異世界の感じがでない」ということでAurebeshに修正されてますが(笑)。
いやいやいや。
これはこれで、異世界であることやヨーダが異種族であることを演出しようとしたルーカス、監督、脚本家の努力のたまものじゃないですか(Blu-rayの特典映像の脚本家のインタビューに言及があります。最初はもっと目茶苦茶なしゃべりをさせる予定だったとか)。
普通には読めない文字を創造することで異世界感を作り出すことを肯定的にとらえるなら、これも同じような意図を持った演出なのだと思っていただければ。