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> 確かに理解はできるものの、ソフトウェアの問題は必ず発生するものだし、寿命の短さは進化の速さの裏返しであるわけで
これって言い訳になってないと思う。
「ソフトウェアの問題は必ず発生するもの」→その理由が問われてるんでしょ?答えになってない。
「寿命の短さは進化の速さの裏返し」→たとえば自動車なら、毎年新しい車が発表されているが、かといって昔の型の車が使えなくなるわけじゃない。
コンピュータ工学で教えるソフトウェア特有の特徴(及びそれから派生する問題点)・不可視性物理的な実体がなく見ることができない→科学的で客観的な測定は一切不可能である事を意味する。・変更用意性簡単に変更できるため問題があっても後で修正できる→設計の完全性追求に関する歯止めが利かない・任意性自然の法則にされない。つまり絶対的な規則・法則がない→個人の裁量に大きく依存してしまう
それから>「寿命の短さは進化の速さの裏返し」→たとえば自動車なら、毎年新しい車が発表されているが、かといって昔の型の車が使えなくなるわけじゃない。ソフトのメジャーアップデートは「世代交代」。車で言えば馬車から現代自動車へ変わっているようなもので、これだって道路を作り直さないと使えないじゃない。(というか別にアップデートしたからってすぐに旧バージョンが使えなくなる訳じゃないし…)ちなみにどうしてそんなにバージョンアップするかと言われるとハードウェアは経年劣化が起こるため、買い替えのモチベーションは自然に発生するがソフトウェアは自然に劣化しないので、使おうと思えば永遠に使える。これでは古典的な販売方法を取るメーカーだと食いっぱぐれるので、どんどん新機能を考えて製品を更新するという状況になる。
>ソフトウェアは自然に劣化しないので、使おうと思えば永遠に使える。
ここだけ嘘だと思うぞ。そのソフトウェア単体で劣化しなくとも、システムの中に組み込まれたものとしては劣化する。だからこそソフトウェアのアップデートが必要なのでは?
>・不可視性>物理的な実体がなく見ることができない>→科学的で客観的な測定は一切不可能である事を意味する。机上デバックはさておきコンピュータで実行すればそこには物理的なデバイス(CPU、レジスタ、メモリetc.)があるしオシロやロジアナ、バスアナで電気的に信号を見ることもできるしJTAGやICEで動作を追うこともできると思うけど。
と思ってしまうのはIT系ではなく組込み屋だからかなぁ。。。
それはソフトウェアが動くハードウェア(あるいはシステム全体というべきか)を見ているだけ。
ソフトウェアそのものを見ているわけではない。
> ・不可視性> 物理的な実体がなく見ることができない> →科学的で客観的な測定は一切不可能である事を意味する。
ソフトウェア開発では、ハードウェア(パソコンに限らず)開発とは違って、好きなところにブレークポイントを設定したりできますよね。ハードウェアでは、CPU内部の配線に電圧計をあてることはできないし、エンジン内部の温度分布とか燃料の流れ分布なんて測定困難だし、それでもきちんと動くものを作ってますよ。
> ・変更用意性> 簡単に変更できるため問題があっても後で修正できる> →設計の完全性追求に関する歯止めが利かない
そういう甘えはあるでし
> ・任意性
これは白物こそ問題です。自分にとって致命的に使いづらい動き(Aぎりぎりなのに数秒後に間欠的に保温を始める電子レンジとか)は開発者がかってに決めるのに、
絶対、買ってみるまで判らない
ので困ります。H/Pの片隅のPDFでも良いので、動作の図でも有ると選択の際の助けになるのですが。。。
設計情報をただでもらおうだなんて。なんと図々しい乞食だ。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
言い訳になってない (スコア:0)
> 確かに理解はできるものの、ソフトウェアの問題は必ず発生するものだし、寿命の短さは進化の速さの裏返しであるわけで
これって言い訳になってないと思う。
「ソフトウェアの問題は必ず発生するもの」→その理由が問われてるんでしょ?答えになってない。
「寿命の短さは進化の速さの裏返し」→たとえば自動車なら、毎年新しい車が発表されているが、かといって昔の型の車が使えなくなるわけじゃない。
Re:言い訳になってない (スコア:1)
コンピュータ工学で教えるソフトウェア特有の特徴(及びそれから派生する問題点)
・不可視性
物理的な実体がなく見ることができない
→科学的で客観的な測定は一切不可能である事を意味する。
・変更用意性
簡単に変更できるため問題があっても後で修正できる
→設計の完全性追求に関する歯止めが利かない
・任意性
自然の法則にされない。つまり絶対的な規則・法則がない
→個人の裁量に大きく依存してしまう
それから
>「寿命の短さは進化の速さの裏返し」→たとえば自動車なら、毎年新しい車が発表されているが、かといって昔の型の車が使えなくなるわけじゃない。
ソフトのメジャーアップデートは「世代交代」。
車で言えば馬車から現代自動車へ変わっているようなもので、これだって道路を作り直さないと使えないじゃない。
(というか別にアップデートしたからってすぐに旧バージョンが使えなくなる訳じゃないし…)
ちなみにどうしてそんなにバージョンアップするかと言われると
ハードウェアは経年劣化が起こるため、買い替えのモチベーションは自然に発生するが
ソフトウェアは自然に劣化しないので、使おうと思えば永遠に使える。
これでは古典的な販売方法を取るメーカーだと食いっぱぐれるので、どんどん新機能を考えて製品を更新するという状況になる。
Re: (スコア:0)
>ソフトウェアは自然に劣化しないので、使おうと思えば永遠に使える。
ここだけ嘘だと思うぞ。
そのソフトウェア単体で劣化しなくとも、
システムの中に組み込まれたものとしては劣化する。
だからこそソフトウェアのアップデートが必要なのでは?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>・不可視性
>物理的な実体がなく見ることができない
>→科学的で客観的な測定は一切不可能である事を意味する。
机上デバックはさておき
コンピュータで実行すればそこには物理的なデバイス(CPU、レジスタ、メモリetc.)があるし
オシロやロジアナ、バスアナで電気的に信号を見ることもできるし
JTAGやICEで動作を追うこともできると思うけど。
と思ってしまうのはIT系ではなく組込み屋だからかなぁ。。。
Re: (スコア:0)
それはソフトウェアが動くハードウェア(あるいはシステム全体というべきか)を見ているだけ。
ソフトウェアそのものを見ているわけではない。
Re: (スコア:0)
> ・不可視性
> 物理的な実体がなく見ることができない
> →科学的で客観的な測定は一切不可能である事を意味する。
ソフトウェア開発では、ハードウェア(パソコンに限らず)開発とは違って、
好きなところにブレークポイントを設定したりできますよね。
ハードウェアでは、CPU内部の配線に電圧計をあてることはできないし、
エンジン内部の温度分布とか燃料の流れ分布なんて測定困難だし、
それでもきちんと動くものを作ってますよ。
> ・変更用意性
> 簡単に変更できるため問題があっても後で修正できる
> →設計の完全性追求に関する歯止めが利かない
そういう甘えはあるでし
Re: (スコア:0)
> ・任意性
これは白物こそ問題です。
自分にとって致命的に使いづらい動き(Aぎりぎりなのに
数秒後に間欠的に保温を始める電子レンジとか)は開発者
がかってに決めるのに、
絶対、買ってみるまで判らない
絶対、買ってみるまで判らない
絶対、買ってみるまで判らない
ので困ります。H/Pの片隅のPDFでも良いので、動作の
図でも有ると選択の際の助けになるのですが。。。
Re: (スコア:0)
設計情報をただでもらおうだなんて。
なんと図々しい乞食だ。