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先日900Mhz帯をもらったばかりのこの状況で「14万台達成したと言ってましたが実は5万台はフェムトセルでした!!」だと900Mhz帯の割り当てにすら影響したはずの極大問題じゃないでしょうか?
フェムトセルをばらまけば設備投資してることにできて帯域もらえるっていう規制事例は許されるべきでしょうかね?今からでも帯域を強制回収して再検討すべき、くらい大問題だと思うのですが・・・。
900MHz割り当ての理由について少しは調べてみたら?それくらい公開されてるのに。バカじゃないの。
>900MHz割り当ての理由について少しは調べてみたら?
設備投資してるフリして実はしてませんでした、となればすべての前提そのものが変わるわけですが、理解できませんか?
まぁ個人攻撃に走ってるあなたには永久に理解できないのかもしれませんが。
総務省にはフェムトセルと元から申請されてるのだから問題ないだろ
>総務省にはフェムトセルと元から申請されてるのだから問題ないだろ
もともと、フェムトセルなどの小出力基地局を除くと個別免許の申請になるのでフェムトセルも個別免許で申請する場合、総務省から見ると「個別免許の申請がたくさんきた」と見えます。そこで出力などキッチリ全部精査すればフェムトセルと判断できるだろ、と言えばそうですが、逆に言えばそこまで総務省に手間隙かけさせないとフェムトセルとは判断できません。まともな運用では包括免許で出すべきものでわざわざ個別申請するほうが異常なケースですね。
※ ここで粉飾の意図があったと判断されると冗談抜きで900MHz帯
比較審査の審査項目の何処にも既存の基地局なんて入ってないですよ。http://www.soumu.go.jp/main_content/000148839.pdf [soumu.go.jp]
フェムト5万とその他5万よりもフェムト1万とその他9万の方がサービス品質が良くなるわけでも無いです。基地局免許申請内容でサービス品質を行うのは技術的に不可能だから、加入者数数(=利用者の評価)で判別するんです。
加入者数の判断ではフォトフレームをばら撒けば有利になる、などそれはそれで大問題があるわけですが、それも「まともな設備展開をしているキャリア間での比較ならなんとか……」です。今回のように「そもそもウソ付いてました」だと前提自体の妥当性が崩れます。
オリンピックで「タイムが早いほうが勝ち」となっていても、ドーピングが発覚したら失格になるのと一緒です。あなたは「ドーピングしたっていいんだタイムが早ければ」と叫んでいますね。
宮川氏のツイートによれば小出力の基地局を多数設置するのがソフトバンクの考えるまともな設備投資のようです。それを好むか否かはそれぞれ消費者が判断すれば良いことです。
また、繰り返しますが、比較審査のルールのどこにも既存の投資を見るとは書かれていません。これまでの投資がどうあれ、これからどうするのかを2007年にウィルコムを最も健全な財務と判断した賢明なる総務書の役人や電波監理審議会の方々が審査するのが比較審査です。ちなみに電波監理審議会の方々は以下のような方々です。http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/denpa_kan... [soumu.go.jp]
>また、繰り返しますが、比較審査のルールのどこにも既存の投資を見るとは書かれていません。>これまでの投資がどうあれ、これからどうするのかを>2007年にウィルコムを最も健全な財務と判断した賢明なる総務書の役人や>電波監理審議会の方々が審査するのが比較審査です。
繰り返しますが、比較審査のルールに既存の投資を見ると書かなくてもいいだろう、と判断されたその前提自体が崩れかねないほど大規模な問題だ、という話ですよ。
その問題提起すら許さないという姿勢は、「とにかく貰っちまえば勝ちなんだから貰うためならウソでも犯罪でもなんでもやるべきなんだよ!」くらい醜悪な姿勢わけですが、理解できませんか?そんな姿勢のキャリアには電波帯域を利用する免許など決して与えるべきではないわけですけれども。
上記が、万が一本当に理解できないようであれば、冗談抜きで病院へ行ったほうがいいでしょう。
既存の投資に応じて周波数を割り当てるべきというルールになっていないことはご理解いただけたようですが、既存の投資はルールに書かれていない暗黙の前提であると追加の主張をされたようです。
現状のルールは競争促進・周波数利用の効率性を達成するために作られています。既存の投資を前提に周波数を配分すれば新規参入事業者や相対的に小さい規模の事業者に周波数が割り当てられず、競争が促進されず、結果として料金が高止まりし、周波数が利用されない結果となります。そのため、比較的小規模の事業者に優遇して割り当てを行い、市場の競争を促進する事で周波数の利用を効率化するのが基本的な方針になっています。
投資規模は上記の理由で好ましくないとして、現状の指標である加入者数に問題があるのは私も同意です。しかし、例えば売り上げを利用した場合、同じ売り上げの単価が高く、数量の少ない事業者と単価が低く数量の多い事業者であれば、利用の効率性の観点からは後者が好ましいと判断する事には一定の合理性があります。
周波数当たりのトラヒック量などもあり得るでしょうが、フォトフレームやM2Mなどトラヒックの少ない用途であったとしても、それが直ちにデータ量の多いスマートフォンやデータカードよりも劣った用途であるとは限りません。特にiモードのようにパケット節約的な技術とスマートフォンを比べれば、前者の方が周波数の有効利用になっている場合も多いでしょう。
ソフトバンクを卑下することにえらいご執心のようですが、その情熱をより生産的なものにするため、大学教育など受けてみられるのも良いのではないかと思います。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
これって冗談抜きで国家への詐欺罪じゃないの? (スコア:1)
先日900Mhz帯をもらったばかりのこの状況で
「14万台達成したと言ってましたが実は5万台はフェムトセルでした!!」だと
900Mhz帯の割り当てにすら影響したはずの極大問題じゃないでしょうか?
フェムトセルをばらまけば設備投資してることにできて帯域もらえるっていう規制事例は許されるべきでしょうかね?
今からでも帯域を強制回収して再検討すべき、くらい大問題だと思うのですが・・・。
Re: (スコア:-1)
900MHz割り当ての理由について少しは調べてみたら?
それくらい公開されてるのに。バカじゃないの。
Re: (スコア:0)
>900MHz割り当ての理由について少しは調べてみたら?
設備投資してるフリして実はしてませんでした、となれば
すべての前提そのものが変わるわけですが、理解できませんか?
まぁ個人攻撃に走ってるあなたには永久に理解できないのかもしれませんが。
Re: (スコア:0)
総務省にはフェムトセルと元から申請されてるのだから問題ないだろ
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
>総務省にはフェムトセルと元から申請されてるのだから問題ないだろ
もともと、フェムトセルなどの小出力基地局を除くと個別免許の申請になるので
フェムトセルも個別免許で申請する場合、
総務省から見ると「個別免許の申請がたくさんきた」と見えます。
そこで出力などキッチリ全部精査すればフェムトセルと判断できるだろ、と言えばそうですが、
逆に言えばそこまで総務省に手間隙かけさせないとフェムトセルとは判断できません。
まともな運用では包括免許で出すべきものでわざわざ個別申請するほうが異常なケースですね。
※ ここで粉飾の意図があったと判断されると冗談抜きで900MHz帯
Re: (スコア:2)
比較審査の審査項目の何処にも既存の基地局なんて入ってないですよ。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000148839.pdf [soumu.go.jp]
フェムト5万とその他5万よりもフェムト1万とその他9万の方がサービス品質が良くなるわけでも無いです。
基地局免許申請内容でサービス品質を行うのは技術的に不可能だから、加入者数数(=利用者の評価)で判別するんです。
Re: (スコア:0)
加入者数の判断ではフォトフレームをばら撒けば有利になる、など
それはそれで大問題があるわけですが、
それも「まともな設備展開をしているキャリア間での比較ならなんとか……」です。
今回のように「そもそもウソ付いてました」だと前提自体の妥当性が崩れます。
オリンピックで「タイムが早いほうが勝ち」となっていても、
ドーピングが発覚したら失格になるのと一緒です。
あなたは「ドーピングしたっていいんだタイムが早ければ」と叫んでいますね。
Re: (スコア:1)
宮川氏のツイートによれば小出力の基地局を多数設置するのがソフトバンクの考えるまともな設備投資のようです。
それを好むか否かはそれぞれ消費者が判断すれば良いことです。
また、繰り返しますが、比較審査のルールのどこにも既存の投資を見るとは書かれていません。
これまでの投資がどうあれ、これからどうするのかを2007年にウィルコムを最も健全な財務と判断した賢明なる総務書の役人や電波監理審議会の方々が審査するのが比較審査です。
ちなみに電波監理審議会の方々は以下のような方々です。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/denpa_kan... [soumu.go.jp]
Re: (スコア:0)
>また、繰り返しますが、比較審査のルールのどこにも既存の投資を見るとは書かれていません。
>これまでの投資がどうあれ、これからどうするのかを
>2007年にウィルコムを最も健全な財務と判断した賢明なる総務書の役人や
>電波監理審議会の方々が審査するのが比較審査です。
繰り返しますが、比較審査のルールに既存の投資を見ると書かなくてもいいだろう、
と判断されたその前提自体が崩れかねないほど大規模な問題だ、という話ですよ。
その問題提起すら許さないという姿勢は、
「とにかく貰っちまえば勝ちなんだから貰うためならウソでも犯罪でもなんでもやるべきなんだよ!」
くらい醜悪な姿勢わけですが、理解できませんか?
そんな姿勢のキャリアには電波帯域を利用する免許など決して与えるべきではないわけですけれども。
上記が、万が一本当に理解できないようであれば、
冗談抜きで病院へ行ったほうがいいでしょう。
Re:これって冗談抜きで国家への詐欺罪じゃないの? (スコア:1)
既存の投資に応じて周波数を割り当てるべきというルールになっていないことはご理解いただけたようですが、既存の投資はルールに書かれていない暗黙の前提であると追加の主張をされたようです。
現状のルールは競争促進・周波数利用の効率性を達成するために作られています。
既存の投資を前提に周波数を配分すれば新規参入事業者や相対的に小さい規模の事業者に周波数が割り当てられず、競争が促進されず、結果として料金が高止まりし、周波数が利用されない結果となります。
そのため、比較的小規模の事業者に優遇して割り当てを行い、市場の競争を促進する事で周波数の利用を効率化するのが基本的な方針になっています。
投資規模は上記の理由で好ましくないとして、現状の指標である加入者数に問題があるのは私も同意です。
しかし、例えば売り上げを利用した場合、同じ売り上げの単価が高く、数量の少ない事業者と単価が低く数量の多い事業者であれば、利用の効率性の観点からは後者が好ましいと判断する事には一定の合理性があります。
周波数当たりのトラヒック量などもあり得るでしょうが、フォトフレームやM2Mなどトラヒックの少ない用途であったとしても、それが直ちにデータ量の多いスマートフォンやデータカードよりも劣った用途であるとは限りません。
特にiモードのようにパケット節約的な技術とスマートフォンを比べれば、前者の方が周波数の有効利用になっている場合も多いでしょう。
ソフトバンクを卑下することにえらいご執心のようですが、その情熱をより生産的なものにするため、大学教育など受けてみられるのも良いのではないかと思います。