アカウント名:
パスワード:
そう思いました。中身について理解が深いなら実プロジェクトでもよりエレガントなコードが書けるし、何か難問に当たったとき、他の人が思いつかない解決法を思いつける。
昔はフレームワークやツールが少ないために、この学習法が仕事で実践されていてプログラマのスキルの底上げになっていたが、今はそうではない。だから今の仕事では勉強がてらとしてはやれないにしても、自分プロジェクトでこれらをやっておくといいよってことですね。
『達人プログラマー』(原題: "The Pragmatic Programmer")にも同じことが書かれていたのを思い出した。・偶発的なプログラミングをしないこと (当てずっぽうで動くまで適当に試すスタイルをとらないこと)・理解できないウィザードのコードを使わないこと (理解していないコードを使うのは 偶発的なプログラミングをしていることになる)なおテキストエディタについては、メモ帳で満足していて生産性も高いならそのままでいいが、他のエディターがいいと感じることがあれば考えを改めてほしい、となっていた。
原文のサイトを見ると、コピペをするな、自分の頭で処理した情報のみ使え、と繰り返している。妥当だと思いますね。
当てずっぽうで動くまで適当に試すスタイルをとらないこと
達人プログラマーの話を否定するわけじゃないです。
工数あてにされているプロジェクトでそれやっちゃまずいだろうけど、自分で新しいことを勉強する時=具体的な成果物は自分の成長だけでいい、という場合なら、ある程度あてずっぽうで適当に動かすみたいなスタイルもいいと思います。新しい言語を勉強するときにサンプルプログラムをちょこっと変えて、うまく動かなくなって、悩んだり、マニュアルを深く読んだりとか、普通の勉強法じゃありませんか?もちろん勉強段階で作った「何だか動いてそう」なレベルのコードを、本番で使うなら色々考えなきゃいけないことはあるにせよ。
ひょっとして、新しい言語を勉強する時って、言語の仕様を完全に理解してから初めてサンプルプログラムを書き始めるってのが今風なのかな。だとしたら、長年使っているどの言語も私は初級者レベルだ。
# 否定はしない。(笑)
昔はフレームワークやツールが少ないために、この学習法が仕事で実践されていてプログラマのスキルの底上げになっていたが
この認識は間違いだと思うな。それは、新し目の技術や分野に手を出すとスキルの底上げになるという話かと。
そうではなくて、普段機械任せの事や当たり前になってるからこそ、意識して目を向ける必要がある、という事。HTML5とかスマホへの対応とか、今やってる事が将来言われるかもしれないし、昔はHTTPd書いてみろとか、アセンブラ出力を読んでみろとか、自分で半田付けしてみろとか、その分野その時代にはそれぞれに基礎と呼ばれるものがあって、学習にはそれに目を向ける事も大事、という話でしょう。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
コーダーとしての引き出しを増やすためのTipsですね (スコア:2)
そう思いました。
中身について理解が深いなら実プロジェクトでもよりエレガントなコードが書けるし、
何か難問に当たったとき、他の人が思いつかない解決法を思いつける。
昔はフレームワークやツールが少ないために、この学習法が仕事で実践されていてプログラマのスキルの底上げになっていたが、今はそうではない。
だから今の仕事では勉強がてらとしてはやれないにしても、自分プロジェクトでこれらをやっておくといいよってことですね。
Re:コーダーとしての引き出しを増やすためのTipsですね (スコア:2, 興味深い)
『達人プログラマー』(原題: "The Pragmatic Programmer")にも同じことが書かれていたのを思い出した。
・偶発的なプログラミングをしないこと
(当てずっぽうで動くまで適当に試すスタイルをとらないこと)
・理解できないウィザードのコードを使わないこと (理解していないコードを使うのは
偶発的なプログラミングをしていることになる)
なおテキストエディタについては、メモ帳で満足していて生産性も高いならそのままでいいが、他のエディターが
いいと感じることがあれば考えを改めてほしい、となっていた。
原文のサイトを見ると、コピペをするな、自分の頭で処理した情報のみ使え、と繰り返している。
妥当だと思いますね。
Re:コーダーとしての引き出しを増やすためのTipsですね (スコア:1)
達人プログラマーの話を否定するわけじゃないです。
工数あてにされているプロジェクトでそれやっちゃまずいだろうけど、自分で新しいことを勉強する時=具体的な成果物は自分の成長だけでいい、という場合なら、ある程度あてずっぽうで適当に動かすみたいなスタイルもいいと思います。新しい言語を勉強するときにサンプルプログラムをちょこっと変えて、うまく動かなくなって、悩んだり、マニュアルを深く読んだりとか、普通の勉強法じゃありませんか?もちろん勉強段階で作った「何だか動いてそう」なレベルのコードを、本番で使うなら色々考えなきゃいけないことはあるにせよ。
ひょっとして、新しい言語を勉強する時って、言語の仕様を完全に理解してから初めてサンプルプログラムを書き始めるってのが今風なのかな。だとしたら、長年使っているどの言語も私は初級者レベルだ。
# 否定はしない。(笑)
vyama 「バグ取れワンワン」
Re:コーダーとしての引き出しを増やすためのTipsですね (スコア:1)
昔はフレームワークやツールが少ないために、この学習法が仕事で実践されていてプログラマのスキルの底上げになっていたが
この認識は間違いだと思うな。
それは、新し目の技術や分野に手を出すとスキルの底上げになるという話かと。
そうではなくて、普段機械任せの事や当たり前になってるからこそ、意識して目を向ける必要がある、という事。
HTML5とかスマホへの対応とか、今やってる事が将来言われるかもしれないし、
昔はHTTPd書いてみろとか、アセンブラ出力を読んでみろとか、自分で半田付けしてみろとか、
その分野その時代にはそれぞれに基礎と呼ばれるものがあって、学習にはそれに目を向ける事も大事、という話でしょう。