アカウント名:
パスワード:
>日本の新聞業界にはどのような未来が待っているのだろうか?
未来って待っているとやってくるものじゃなくて、切り開くものじゃなかったっけ?
今まで切り開いて来たんだと思います。「報道しない自由」という方法で。
それが行き詰っただけではないでしょうか。
新聞社は、大量の印刷機を擁する設備産業なので、読者と広告出稿が減る一方では縮小は回避できません。
面接や試験にでるから読めと脅迫するような宣伝してるぐらいだから、先がないのはわかってるんでしょう。
> 面接や試験にでるから読めと脅迫するような宣伝してるぐらいだから、
日経を鵜呑みにする企業人が大きな顔してる会社はヤバイ。朝日を真に受ける社会人は不味い。
そんな対抗宣伝が必要ですね。
# 「試験にでるから読めと脅迫」に使われてる朝日新聞のコラム「天声人語」なんて、# ここ20年間で質が落ち過ぎて、もはや腹が立つレベルだよ。# よく恥ずかしげも無く宣伝できるよなぁ。# 夕刊の方に「素粒子」って言う駄洒落ミニコラムがあるけど、今はもうあっちと区別が付かない。
朝日、読売や産経(...以下全ての新聞)を真に受けるような素直さでは社会人としては危なっかしい。それぞれの新聞には、それぞれの新聞の思惑がある。読み手自身にも思惑があるように。
# 取材で得られた事実と記者の推測/憶測とデスクの願望が混ざり混ざったものを新聞と呼ぶのはどうかとも思うけどね。
>>それぞれの新聞には、それぞれの新聞の思惑がある。読み手自身にも思惑があるように。
それはあるね。親コメのこれも良く見るが、ある思惑があるんだろうねw朝日読売産経の体質はどれも変わらないよ。
>>朝日を真に受ける社会人は不味い。
># 「試験にでるから読めと脅迫」に使われてる朝日新聞のコラム「天声人語」なんて、># ここ20年間で質が落ち過ぎて、もはや腹が立つレベルだよ。
むしろ、一読してどんな愚者でも筆者の意図を理解でき、読みとった文意が万人で一致するような論理的かつ平易な名文であったら、「国語の試験」にだせない(全員正解しちゃうから)
「試験に出る新聞」って朝日が得意がって昔から宣伝文句に使ってるんだけど、「それって『一読では意味が読み取れない悪文』てことでは?」と学生のころから疑問に思っている。
いえ、新聞の社説やコラムの問題は、平易で一読してどんな愚者でも筆者の意図を理解でき、読みとった文意が万人で一致するが、非論理的だというところです
あなたの「国語の試験」観が極めて貧相なのは残念な限りです受験勉強に過剰適応して、勉強するということを深く考えてこなかったんでしょうね
「国語の試験」観という、きわめて限定された事柄について元ACをこきおろしましたが、人格的な罵倒と受け取られるとは心外ですreo氏であればここで、打たれ弱いなどとますます人格攻撃的な返答をしそうなところですが、わたしはこれっぽっちもそんなことは思ってはいませんそれでも、試験とは落とすものという元ACの認識は、あらゆる出題者の、俺の問いに答えてくれという真摯さをないがしろにするものとしか思えませんね
単純なことです。
(#2146411) で:
>いえ、新聞の社説やコラムの問題は、平易で一読してどんな愚者でも筆者の意図を理解でき、>読みとった文意が万人で一致するが、非論理的だというところです
これは貴君のコメントの、興味深い、新聞言説に対する解釈のテーゼです。これだけなら、「なるほど、『論理的・非論理的』という筋で解釈論をしたいんだな」と納得できます。「平易な名文」とか、その前のコメントに対して、建設的な意見で、前向きに答えたいと思います。というか、この2行だけなら、すごいうなづけるこめんとです。
ですが、そのコメのそのすぐ後に
>あなたの「国語
「一読してどんな愚者でも筆者の意図を理解でき、読みとった文意が万人で一致するような論理的かつ平易な名文」というものがもし存在するのなら(そしてトリビアルな内容でないのなら)、それは万人が手本とすべき極めて優れた文章であり須く教えられ試験にも出されるでしょう一桁の算術がほとんど誰にでも理解できるということとは正反対にあるのです元コメだってそれくらいわかるでしょうから考えなしと書きました
> 一読では意味が読み取れない悪文いえ、日本ではそれこそが名文の条件 [hatena.ne.jp]なのです。一読どころか何度読んでも何を書いているかさっぱり意味がわからない、読者が好き勝手にいくらでも想像力の翼を広げる余地のある文章ならもう至高の名文です。
ゲンダイを偏向大手各紙に対抗する唯一のクオリティペーパーとして読んでいる一部のおっさんは……
えっ、あれをそういうものとして読んでる人がいるんですか?ひたすらルサンチマンに満ち満ちたゲンダイを読んでるサラリーマンを見るとなんとも言えない気持ちになります。
大分合同新聞のミニ事件簿にねこがでてくると喜ぶのもいかがなものかと思います
大分合同新聞のミニ事件簿にねこがでてこなければねこを描くというのはもっといかがなものかと思います。
聖○新聞の発行部数が増えるのですね……
テレビ局と新聞社がくっついてる日本はかなり問題
業界が衰退すると言論の自由を保てるのか、という疑問も残るな、「ネットの声」じゃ大きな力にはならないし(なってる気分な人は多いかも知れないけど)。最近は言論規制大賛成のような新聞もあるようだけど、今まで影響力を行使していたのがそこなので。
日本の場合新聞社というのが言論の自由を守る側ではなくて破壊する側にいるというのが戦後の日本の常態なんですよね。GHQによる検閲とそれへの適応としての自己規制、言葉狩りや記者クラブの閉鎖性、西山事件とその後の対応にみるジャーナリズムに対するそもそもの無理解、そして宅配制度という高い参入障壁による独占と価格統制。産業としての新聞はアメリカに数年遅れて同じように衰退していくでしょうが、自由社会における機能としての新聞はもともと全く異なっていたので、日本の新聞社が消滅することは日本における言論の自由には良い影響を与える可能性のほうが大きいでしょう。とりあえずの移行期はネットで少数のグループが盛り上がり、それをテレビが敷衍する、というパターンが続くのでしょう。デマゴギーに気をつけなければならない時代ではありますが、このパターンにおけるテレビの役割を別の何かが担えるようになれば言論の自由という意味では今より風通しがよくなるとは思います。
日本の場合新聞社というのが言論の自由を守る側ではなくて破壊する側にいるというのが戦後の日本の常態なんですよね。
戦後に限る理由が分かりません。少なくとも昭和期、下手をすると大正期からそうだと思いますが。新聞が言論を守る側であり得たのは、自由民権運動が華やかだった時代まで遡らないとならない気さえします……。
#悪名高き治安維持法のせいにしているメディアは多いけど、それを成立させてしまった事に対する自戒がほとんど感じられない……#今から考えれば、各紙一斉に訃報 [kuronowish.com]を出すぐらいの反骨精神があってしかるべきだったし、今でもそれをやってのけるぐらいの諧謔精神が欲しい。#もちろん、二番煎じじゃつまらないから、別のネタを考える必要があるけど。……まぁ、後からだから言えることか。
メディアについて語るスレッドで黙殺を強いるブラックジョークまあ、分かってないんだろうなそんなことも
今まで切り開いて来たんだと思います。
新聞拡張員のことかと思った。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
未来? (スコア:2)
>日本の新聞業界にはどのような未来が待っているのだろうか?
未来って待っているとやってくるものじゃなくて、切り開くものじゃなかったっけ?
Copyright (c) 2001-2014 Parsley, All rights reserved.
Re:未来? (スコア:1)
今まで切り開いて来たんだと思います。
「報道しない自由」という方法で。
それが行き詰っただけではないでしょうか。
Re:未来? (スコア:1)
新聞社は、大量の印刷機を擁する設備産業なので、
読者と広告出稿が減る一方では縮小は回避できません。
面接や試験にでるから読めと脅迫するような宣伝してるぐらいだから、先がないのはわかってるんでしょう。
Re:未来? (スコア:2, すばらしい洞察)
> 面接や試験にでるから読めと脅迫するような宣伝してるぐらいだから、
日経を鵜呑みにする企業人が大きな顔してる会社はヤバイ。
朝日を真に受ける社会人は不味い。
そんな対抗宣伝が必要ですね。
# 「試験にでるから読めと脅迫」に使われてる朝日新聞のコラム「天声人語」なんて、
# ここ20年間で質が落ち過ぎて、もはや腹が立つレベルだよ。
# よく恥ずかしげも無く宣伝できるよなぁ。
# 夕刊の方に「素粒子」って言う駄洒落ミニコラムがあるけど、今はもうあっちと区別が付かない。
Re:未来? (スコア:2, 興味深い)
朝日、読売や産経(...以下全ての新聞)を真に受けるような素直さでは社会人としては危なっかしい。
それぞれの新聞には、それぞれの新聞の思惑がある。読み手自身にも思惑があるように。
# 取材で得られた事実と記者の推測/憶測とデスクの願望が混ざり混ざったものを新聞と呼ぶのはどうかとも思うけどね。
Re:未来? (スコア:1)
>>それぞれの新聞には、それぞれの新聞の思惑がある。読み手自身にも思惑があるように。
それはあるね。
親コメのこれも良く見るが、ある思惑があるんだろうねw
朝日読売産経の体質はどれも変わらないよ。
>>朝日を真に受ける社会人は不味い。
Re:未来? (スコア:1)
># 「試験にでるから読めと脅迫」に使われてる朝日新聞のコラム「天声人語」なんて、
># ここ20年間で質が落ち過ぎて、もはや腹が立つレベルだよ。
むしろ、一読してどんな愚者でも筆者の意図を理解でき、読みとった文意が万人で一致するような
論理的かつ平易な名文であったら、「国語の試験」にだせない(全員正解しちゃうから)
「試験に出る新聞」って朝日が得意がって昔から宣伝文句に使ってるんだけど、
「それって『一読では意味が読み取れない悪文』てことでは?」と学生のころから疑問に思っている。
Re:未来? (スコア:1)
いえ、新聞の社説やコラムの問題は、平易で一読してどんな愚者でも筆者の意図を理解でき、読みとった文意が万人で一致するが、非論理的だというところです
あなたの「国語の試験」観が極めて貧相なのは残念な限りです
受験勉強に過剰適応して、勉強するということを深く考えてこなかったんでしょうね
Re: (スコア:0)
「国語の試験」観という、きわめて限定された事柄について元ACをこきおろしましたが、人格的な罵倒と受け取られるとは心外です
reo氏であればここで、打たれ弱いなどとますます人格攻撃的な返答をしそうなところですが、わたしはこれっぽっちもそんなことは思ってはいません
それでも、試験とは落とすものという元ACの認識は、あらゆる出題者の、俺の問いに答えてくれという真摯さをないがしろにするものとしか思えませんね
Re: (スコア:0)
単純なことです。
(#2146411) で:
>いえ、新聞の社説やコラムの問題は、平易で一読してどんな愚者でも筆者の意図を理解でき、
>読みとった文意が万人で一致するが、非論理的だというところです
これは貴君のコメントの、興味深い、新聞言説に対する解釈のテーゼです。
これだけなら、「なるほど、『論理的・非論理的』という筋で解釈論をしたいんだな」と納得できます。
「平易な名文」とか、その前のコメントに対して、建設的な意見で、前向きに答えたいと思います。
というか、この2行だけなら、すごいうなづけるこめんとです。
ですが、そのコメのそのすぐ後に
>あなたの「国語
Re: (スコア:0)
「一読してどんな愚者でも筆者の意図を理解でき、読みとった文意が万人で一致するような論理的かつ平易な名文」
というものがもし存在するのなら(そしてトリビアルな内容でないのなら)、それは万人が手本とすべき極めて優れた文章であり須く教えられ試験にも出されるでしょう
一桁の算術がほとんど誰にでも理解できるということとは正反対にあるのです
元コメだってそれくらいわかるでしょうから考えなしと書きました
Re: (スコア:0)
> 一読では意味が読み取れない悪文
いえ、日本ではそれこそが名文の条件 [hatena.ne.jp]なのです。一読どころか何度読んでも何を書いているかさっぱり意味がわからない、読者が好き勝手にいくらでも想像力の翼を広げる余地のある文章ならもう至高の名文です。
Re: (スコア:0)
ゲンダイを偏向大手各紙に対抗する唯一のクオリティペーパーとして読んでいる一部のおっさんは……
Re: (スコア:0)
えっ、あれをそういうものとして読んでる人がいるんですか?ひたすらルサンチマンに満ち満ちたゲンダイを読んでるサラリーマンを見るとなんとも言えない気持ちになります。
Re: (スコア:0)
大分合同新聞のミニ事件簿にねこがでてくると喜ぶのもいかがなものかと思います
Re: (スコア:0)
大分合同新聞のミニ事件簿にねこがでてこなければねこを描くというのはもっといかがなものかと思います。
受け売り (スコア:2)
日本の大手マスコミはひっくるめて一つ扱いで
Re: (スコア:0)
新聞社は、大量の印刷機を擁する設備産業なので、
読者と広告出稿が減る一方では縮小は回避できません。
聖○新聞の発行部数が増えるのですね……
Re: (スコア:0)
新聞=報道
ってわけではないですからね。
Re: (スコア:0)
テレビ局と新聞社がくっついてる日本はかなり問題
とは言え (スコア:0)
業界が衰退すると言論の自由を保てるのか、という疑問も残るな、「ネットの声」じゃ大きな力にはならないし(なってる気分な人は多いかも知れないけど)。最近は言論規制大賛成のような新聞もあるようだけど、今まで影響力を行使していたのがそこなので。
Re: (スコア:0)
日本の場合新聞社というのが言論の自由を守る側ではなくて破壊する側にいるというのが戦後の日本の常態なんですよね。
GHQによる検閲とそれへの適応としての自己規制、言葉狩りや記者クラブの閉鎖性、西山事件とその後の対応にみるジャーナリズムに対するそもそもの無理解、そして宅配制度という高い参入障壁による独占と価格統制。
産業としての新聞はアメリカに数年遅れて同じように衰退していくでしょうが、自由社会における機能としての新聞はもともと全く異なっていたので、日本の新聞社が消滅することは日本における言論の自由には良い影響を与える可能性のほうが大きいでしょう。
とりあえずの移行期はネットで少数のグループが盛り上がり、それをテレビが敷衍する、というパターンが続くのでしょう。デマゴギーに気をつけなければならない時代ではありますが、このパターンにおけるテレビの役割を別の何かが担えるようになれば言論の自由という意味では今より風通しがよくなるとは思います。
Re: (スコア:0)
日本の場合新聞社というのが言論の自由を守る側ではなくて破壊する側にいるというのが戦後の日本の常態なんですよね。
戦後に限る理由が分かりません。
少なくとも昭和期、下手をすると大正期からそうだと思いますが。
新聞が言論を守る側であり得たのは、自由民権運動が華やかだった時代まで遡らないとならない気さえします……。
#悪名高き治安維持法のせいにしているメディアは多いけど、それを成立させてしまった事に対する自戒がほとんど感じられない……
#今から考えれば、各紙一斉に訃報 [kuronowish.com]を出すぐらいの反骨精神があってしかるべきだったし、今でもそれをやってのけるぐらいの諧謔精神が欲しい。
#もちろん、二番煎じじゃつまらないから、別のネタを考える必要があるけど。……まぁ、後からだから言えることか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
メディアについて語るスレッドで黙殺を強いるブラックジョーク
まあ、分かってないんだろうなそんなことも
Re: (スコア:0)
新聞拡張員のことかと思った。
Re: (スコア:0)