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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
UMLって本当に使えるもん? (スコア:0)
買った入門書には企業体/企業活動をまるごどUMLで記述出来るって書いてあるんです。非ルーチンワーク/エクセプションのハンドリングも含めての企業体/企業活動ですけど、そういうのもUMLで記述可能?
Re:UMLって本当に使えるもん? (スコア:0)
また実際になされています。
UMLの拡張に関して勉強してみてください。
Re:UMLって本当に使えるもん? (スコア:0)
>また実際になされています。
へー、凄いですねえ。で、もうちょっと教えてください。事前予測不可能な原因による突発的な事態。一般社員で対処可能なのか、役職者でOKなのか、役員の出馬が必要なのかはその時になってみないと分かりません。対処方法も場当たり的に決めて行きます。こういうマニュアル化できない事象は、実際の企業では起こる事ですね。
こういう事前に策定不可能な事象をどの様にUMLを使って図式化等を行っていくのでしょう?それともUMLで可能なのは、そういう例外的な事象は別扱いに
Re:UMLって本当に使えるもん? (スコア:1)
場当たり的とはいえ、ケースとルールと照らし合わせての判断ですから。最終的には文書化できますよ。これはUML以前の問題ですね。作れるかどうかは単に時間とパワーとスキルの問題です。ディズニーランドの服装規定のあやふやなところは、「○○担当(一人か二人しかいない)が判断する」ということを明記します。担当者を一つのブラックBOXとしてルール記述をするということも可能なんで
Re:UMLって本当に使えるもん? (スコア:0)
> ですから。最終的には文書化できますよ。
ふむふむ。「担当者が適宜対処する」とかの指針は、行動指針マニュアルに記す事はできますね。実際に何をするのか、何ができるのかがまったく予測不可能だとしても。
なるほど、企業体/企業活動のUMLによる記述とは、そういう話ですね。そうか、「企業体/企業活動」というあまり適切でない単語を使うから誤解が生じるのであって
Re:UMLって本当に使えるもん? (スコア:1)
「組織」と言った方がよいかもしれませんね。体制図ってクラス図そのものでしょう。
「担当者」を決める際には、クラス図を作成するのと同じ手順で決定できます。
・彼に何をして欲しいか?
・彼は何ができるか?
・彼は何を知っているか?
の整合性を取っていくことでメソッドとフィールドが決めれます。
逆に組織はオブジェクト指向でないと設計しにくいです。
Re:UMLって本当に使えるもん? (スコア:0)