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太郎「先生!”文化アーカイブ”の201X年の動画資料が極端に少ないんですけど、なんだか食パンみたいなキャラクターが出てきたり、雑な絵で『タカノツメー』とか言ったりしてるのばっかりなんですけど。」花子「太郎くん何言ってるのよ、この間歴史の時間に習ったでしょ。DRM時代じゃない。地デジ化と著作権法改悪で暗黒時代がやってきたのよ。”生類哀れみの令”や”アメリカの禁酒法”と対比して悪影響の大きさを比較してみようって課題が出たでしょ?」先生「ははは、花子さんの言うとおりだよ、太郎くんは何を聞いていたんだい?おかげで国内コンテンツは衰退しみんな海外動画ばかり見るようになり業界は破滅していった。」太郎「ああ、思い出したよ、なんか戦う話だよね?」花子「文化開放闘争でしょ?」先生「国内コンテンツの衰退に危機感を持った有志によって自然発生的に起きたのが”文化開放闘争”その成果として現在の”文化アーカイブ法”が成立した。」花子「でも遅かったんですよね、すでにその頃には権利関係がぐちゃぐちゃになって多くのコンテンツがサルベージ出来なかった。」先生「”再改正著作権法”に基づいてネット上からもコンテンツがサルベージされたがすでに手遅れだった。」太郎「人間て馬鹿なことを繰り返すものですね。」先生「だから勉強しないといけないんだろ!ちゃんと授業を聞きなさい!」
本当にありそうだから怖い。 フィルムセンター火災 [wikipedia.org]を見れば分かるように、厳重に保存されているべきコンテンツも何かの拍子に消失する可能性は常にある。
この、NHK少年ドラマシリーズ「タイム・トラベラー」最終回復活の経緯 [srad.jp]にあるように、貴重な資料や文化
なんか図書館戦争を思い出した。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
先生! (スコア:3, おもしろおかしい)
太郎「先生!”文化アーカイブ”の201X年の動画資料が極端に少ないんですけど、なんだか食パンみたいなキャラクターが出てきたり、雑な絵で『タカノツメー』とか言ったりしてるのばっかりなんですけど。」
花子「太郎くん何言ってるのよ、この間歴史の時間に習ったでしょ。DRM時代じゃない。地デジ化と著作権法改悪で暗黒時代がやってきたのよ。”生類哀れみの令”や”アメリカの禁酒法”と対比して悪影響の大きさを比較してみようって課題が出たでしょ?」
先生「ははは、花子さんの言うとおりだよ、太郎くんは何を聞いていたんだい?おかげで国内コンテンツは衰退しみんな海外動画ばかり見るようになり業界は破滅していった。」
太郎「ああ、思い出したよ、なんか戦う話だよね?」
花子「文化開放闘争でしょ?」
先生「国内コンテンツの衰退に危機感を持った有志によって自然発生的に起きたのが”文化開放闘争”その成果として現在の”文化アーカイブ法”が成立した。」
花子「でも遅かったんですよね、すでにその頃には権利関係がぐちゃぐちゃになって多くのコンテンツがサルベージ出来なかった。」
先生「”再改正著作権法”に基づいてネット上からもコンテンツがサルベージされたがすでに手遅れだった。」
太郎「人間て馬鹿なことを繰り返すものですね。」
先生「だから勉強しないといけないんだろ!ちゃんと授業を聞きなさい!」
Re: (スコア:0)
本当にありそうだから怖い。
フィルムセンター火災 [wikipedia.org]を見れば分かるように、
厳重に保存されているべきコンテンツも何かの拍子に消失する可能性は常にある。
この、NHK少年ドラマシリーズ「タイム・トラベラー」最終回復活の経緯 [srad.jp]にあるように、
貴重な資料や文化
Re: (スコア:0)
なんか図書館戦争を思い出した。