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宇宙と中国人って相性がいいのではないかな。人の命の値段と人権意識の高い欧米諸国と違って、どんどんトライできるし、中国人は気宇が壮大というか冒険心も強い。それに、バイオスフィア2 [wikipedia.org]のような閉鎖空間で共同生活を営むには、アジア系の住民が向いているような気がする。最高の人材で最高のビジネスチームを作るのはアメリカ人が得意なのかもしれないけれども、宇宙ではプライベートチームでもあるので、長期間にわたってチームワークを維持するのは難しいみたい。閉鎖空間の秩序の維持にかけては日本人が得意かもしれないが、いかんせん命の値段が高すぎるし、冒険心も足りなさすぎるなあ。
小学校か中学校の頃読んだSF案内書だったか小説そのものの一節だったか解説だったかよく覚えていないけど、火星有人一番乗りを達成したのが中国なので火星料理というのはチャイニーズフードを指すことになっている未来を描いた文があったのですがあれは誰の作品だったのかなあ。40年くらい前に学校図書館の収蔵だったから出版されたのはもっと前だろう。
> 火星有人一番乗りを達成したのが中国なので火星料理というのはチャイニーズフードを> 指すことになっている未来を描いた
ロバート・シェイクリイの、「不死販売株式会社」では?
http://dabensya.sakura.ne.jp/meimonku/monku60.htm [sakura.ne.jp]
「こりゃ中国料理そっくりだ!」「そりゃそうさ」とオークが言った。「最初に火星に出かけたのは中国人だからね。あれはたしか一九九七年だったかな。だから、連中が火星でくったものが火星料理というわけさ」
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
そのうち宇宙にチャイナタウンができるだろう (スコア:0)
宇宙と中国人って相性がいいのではないかな。
人の命の値段と人権意識の高い欧米諸国と違って、どんどんトライできるし、中国人は気宇が壮大というか冒険心も強い。
それに、バイオスフィア2 [wikipedia.org]のような閉鎖空間で共同生活を営むには、アジア系の住民が向いているような気がする。
最高の人材で最高のビジネスチームを作るのはアメリカ人が得意なのかもしれないけれども、宇宙ではプライベートチームでもあるので、長期間にわたってチームワークを維持するのは難しいみたい。
閉鎖空間の秩序の維持にかけては日本人が得意かもしれないが、いかんせん命の値段が高すぎるし、冒険心も足りなさすぎるなあ。
Re: (スコア:1)
小学校か中学校の頃読んだSF案内書だったか小説そのものの一節だったか解説だったかよく覚えていないけど、火星有人一番乗りを達成したのが中国なので火星料理というのはチャイニーズフードを指すことになっている未来を描いた文があったのですがあれは誰の作品だったのかなあ。
40年くらい前に学校図書館の収蔵だったから出版されたのはもっと前だろう。
Re:そのうち宇宙にチャイナタウンができるだろう (スコア:1)
> 火星有人一番乗りを達成したのが中国なので火星料理というのはチャイニーズフードを
> 指すことになっている未来を描いた
ロバート・シェイクリイの、「不死販売株式会社」では?
http://dabensya.sakura.ne.jp/meimonku/monku60.htm [sakura.ne.jp]
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