アカウント名:
パスワード:
たしか、大気圏内でレーザー兵器を使おうとすると、大気がレーザーを拡散させてしまい、遠距離の目標を破壊するのが難しいんでしたっけ?昔、SDI構想が華やかだった頃に聞きかじった話なので、記憶があやふやですが・・・
今回も、衛星軌道上から地上を攻撃する場合は、途中で大気圏を通過するので、話は同じですよね。
SDI構想の頃は、レーザー発信器と電源は重たいので、地上にレーザー兵器を設置して、衛星に搭載したミラーで反射させ、ミサイルを迎撃する、大気の影響は、ミラーとか光学系でなんとか補正。とかいう話だったように記憶していますが、今回、衛星軌道上にレーザー発信器を置く構想なのは、大気の影響をなくすためですかね??
すいません、「発振器」ですよね。
大気圏内でのレーザーの話は、レーザー2本をほぼ同時に撃ちだす方法がよくネタとして使われますね。1本目で射線上の大気を加熱して真空のチューブにして、そこに2本目(本命)を撃ちこむと。
あれは水中用でしたっけ?
中性子ビームって破壊力あるんかな?
小松左京の『復活の日』ほかでは中性子線を多量に浴びる影響であれば建築構造物は破壊せずに生物をずたずたに切り刻むことなく殺傷する人道的な武器であるという説明がありますが皆殺しが人道的というのは個人的には納得できないでいます。やはりお薬に頼るしかないんですかね、多目に処方してもらうべきかなやむ自分。。。
中性子でレーザーはないだろ。
その方法で、大気圏内で荷電粒子を撃てないか、本気で考えてたんだよね。>SDI時代の空母機動艦隊の対艦核巡航ミサイル迎撃シークエンスとか。尚、攻撃側の妨害方法はいたって簡単。本命(核)の前にチャフ満載のミサイルを先行、ある程度近づいた時点でイージスのレーダースキャンを感知したら、自爆させるだったかな。荷電粒子の「弾」がチューブを通過、着弾する前に、爆発でチューブごと吹き飛ばすという戦車と同じ理屈ですね。あとは、本命ミサイルも外殻の加熱で起爆するという保険的な案もあったなw==)あのころの日経サイエンスはおもしろかった。
大気の揺らぎの問題はある程度は対処できるそうで、日本の防衛省でも短距離ミサイルや巡航ミサイル迎撃用としてのレーザー兵器の研究に着手しています(弾道ミサイルを大気圏外で迎撃するとかいうのはまだまだ無理らしい)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
地上への攻撃 (スコア:0)
たしか、大気圏内でレーザー兵器を使おうとすると、
大気がレーザーを拡散させてしまい、遠距離の目標を破壊するのが難しいんでしたっけ?
昔、SDI構想が華やかだった頃に聞きかじった話なので、記憶があやふやですが・・・
今回も、衛星軌道上から地上を攻撃する場合は、途中で大気圏を通過するので、
話は同じですよね。
SDI構想の頃は、レーザー発信器と電源は重たいので、
地上にレーザー兵器を設置して、衛星に搭載したミラーで反射させ、ミサイルを迎撃する、
大気の影響は、ミラーとか光学系でなんとか補正。とかいう話だったように記憶していますが、
今回、衛星軌道上にレーザー発信器を置く構想なのは、大気の影響をなくすためですかね??
Re: (スコア:0)
すいません、「発振器」ですよね。
Re: (スコア:0)
大気圏内でのレーザーの話は、レーザー2本をほぼ同時に撃ちだす方法がよくネタとして使われますね。
1本目で射線上の大気を加熱して真空のチューブにして、そこに2本目(本命)を撃ちこむと。
Re:地上への攻撃 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
あれは水中用でしたっけ?
Re:地上への攻撃 (スコア:1)
X線レーザーに分類?
Re:地上への攻撃 (スコア:1)
中性子ビームって破壊力あるんかな?
the.ACount
Re:地上への攻撃 (スコア:1)
小松左京の『復活の日』ほかでは中性子線を多量に浴びる影響であれば建築構造物は破壊せずに生物をずたずたに切り刻むことなく殺傷する人道的な武器であるという説明がありますが皆殺しが人道的というのは個人的には納得できないでいます。やはりお薬に頼るしかないんですかね、多目に処方してもらうべきかなやむ自分。。。
Re: (スコア:0)
中性子でレーザーはないだろ。
Re: (スコア:0)
その方法で、大気圏内で荷電粒子を撃てないか、本気で考えてたんだよね。>SDI時代の空母機動艦隊の対艦核巡航ミサイル迎撃シークエンスとか。
尚、攻撃側の妨害方法はいたって簡単。本命(核)の前にチャフ満載のミサイルを先行、ある程度近づいた時点でイージスのレーダースキャンを感知したら、自爆させるだったかな。荷電粒子の「弾」がチューブを通過、着弾する前に、爆発でチューブごと吹き飛ばすという戦車と同じ理屈ですね。
あとは、本命ミサイルも外殻の加熱で起爆するという保険的な案もあったなw
==)あのころの日経サイエンスはおもしろかった。
Re: (スコア:0)
大気の揺らぎの問題はある程度は対処できるそうで、日本の防衛省でも短距離ミサイルや巡航ミサイル迎撃用としてのレーザー兵器の研究に着手しています
(弾道ミサイルを大気圏外で迎撃するとかいうのはまだまだ無理らしい)