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アルコールに手を出すことで、違法な行為に対する心理的な障壁が下がってしまうのだと思います。
いきなりドラッグは心理的な障壁が高すぎて手を出しにくいですが、まず、アルコール(大人は飲んでも良いので多少障壁が低い)に手を出す→繰り返すことで、違法行為一般に対する障壁が下がってくる→ドラッグに手を出しやすくなるという経路があるように思えます。
とすると、規制強化ではなく、逆にアルコールを飲んでいいよ、としてしまうと、アルコールを飲んでも違法な行為に対する心理的な障壁は下がらないので、かえってドラッグに手を出さなくなるのではないでしょうか。
逆に、大人も含めてアルコールはNGとしてしまう手もありますが、アメリカはそれをやって懲りた過去がありますね。
親が見たら泣くぞ?が効き目のある社会なら効き目があると思う自分は自由な個人って考えが主なら、無理な感じがする
> 親が見たら泣くぞ?が効き目のある社会なら効き目があると思う
それは日本人だからそういうふうに思うのだと思います。
よくある民族性ジョークに従うと、アメリカ人には、「ドラッグをやめたらヒーローになれる」と言えばいいことになるんだけど、効き目がすごく疑問に思えるのはなぜだろう。
むかし、ゲームセンターにあったプロレスのゲームで、タイトル画面のあとあたりに、FBIのロゴと一緒に「ヒーローはドラッグを使わない」だか「チャンピオンはドラッグを使わない」だか、そんな表示があった気がする。
#登場キャラクタに、ハルクホーガンとアンドレ・ザ・ジャイアントがいた気がする。(ただし、アンドレではプレイできない)
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
合法化してしまう、というのもあり (スコア:3, 興味深い)
アルコールに手を出すことで、違法な行為に対する心理的な障壁が下がってしまうのだと思います。
いきなりドラッグは心理的な障壁が高すぎて手を出しにくいですが、
まず、アルコール(大人は飲んでも良いので多少障壁が低い)に手を出す
→繰り返すことで、違法行為一般に対する障壁が下がってくる
→ドラッグに手を出しやすくなる
という経路があるように思えます。
とすると、規制強化ではなく、逆にアルコールを飲んでいいよ、としてしまうと、
アルコールを飲んでも違法な行為に対する心理的な障壁は下がらないので、
かえってドラッグに手を出さなくなるのではないでしょうか。
逆に、大人も含めてアルコールはNGとしてしまう手もありますが、
アメリカはそれをやって懲りた過去がありますね。
Re: (スコア:1)
興味を持って飲酒するようになると酒を飲む仲間内のパーティに参加するようになるんじゃないかと。
そして仲間内でドラッグをやっている人間がいた場合は、容易に酒とドラッグのパーティになる。
ドラッグ未体験者が仲間意識と酒の勢いでドラッグに手を染めるというような流れがあるんじゃないでしょうか。
合法化しようがどうしようが精神的にハイになるものをパーティのネタにするので、結局そこが入り口になるでしょう。
薬物に対する知識が乏しいのか、酒程度の刺激じゃあ物足りないとなったらやはりその先に行っちゃうわ
ドラッグ教育は (スコア:0)
親が見たら泣くぞ?が効き目のある社会なら効き目があると思う
自分は自由な個人って考えが主なら、無理な感じがする
Re: (スコア:0)
> 親が見たら泣くぞ?が効き目のある社会なら効き目があると思う
それは日本人だからそういうふうに思うのだと思います。
よくある民族性ジョークに従うと、
アメリカ人には、「ドラッグをやめたらヒーローになれる」と言えばいいことになるんだけど、
効き目がすごく疑問に思えるのはなぜだろう。
Re: (スコア:0)
むかし、ゲームセンターにあったプロレスのゲームで、タイトル画面のあとあたりに、FBIのロゴと一緒に「ヒーローはドラッグを使わない」だか「チャンピオンはドラッグを使わない」だか、そんな表示があった気がする。
#登場キャラクタに、ハルクホーガンとアンドレ・ザ・ジャイアントがいた気がする。(ただし、アンドレではプレイできない)
Re:ドラッグ教育は (スコア:0)